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【産学連携】IoT技術と水道使用量を活用した独居高齢者の見守りとフレイル予兆検知の研究

PR TIMES / 2024年4月23日 11時45分



インフィック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 増田 正寿、以下、「インフィック」)、一橋大学大学院社会学研究科 大瀧友里奈教授(以下、「大瀧教授」)及び愛知時計電機株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 國島 賢治、以下、「愛知時計電機」)は、IoT技術や水道の使用量を活用した独居高齢者の見守りとフレイル予兆検知の研究を、協働で実施することに合意しました。本合意を通じて、独居高齢者が安心して暮らせる社会構築の実現に貢献してまいります。

インフィックは、グループでの介護事業運営ノウハウに基づいて、ITを活用した高齢者の生活環境を構築するため、次世代高齢者見守りサービスLASHIC(ラシク)関連の各種サービスを提供しています。
大瀧教授は、水と人の関わりを中心とした環境に関連する研究に携わり、近年は、スマート水道メーターから得られたデータの利活用についての研究を行っています。
愛知時計電機は、スマート水道メーターの開発・販売とデータ配信サービス「アイチクラウド」を運営し、水道使用量を活用した見守りサービスを提供しています。

三者は、高齢化が進む社会が直面する課題の解決を目指し、以下の役割を果たします。

■主な役割
インフィック
介護事業を通じて得た高齢者の生活実態と各種センサーから得られる生活行動データを用いた見守りサービス(センサー・アプリ)を提供

[画像: https://prtimes.jp/i/52188/14/resize/d52188-14-bab3a73e503445025186-1.jpg ]


サービスWEBページ  https://lashic.jp/

大瀧教授
水使用行動のデータと生活行動に関わる様々な情報と連携させながら、精緻な見守りサービスやフレイルの予兆検知等への活用を目指した研究を遂行

愛知時計電機
スマート水道メーターから取得した水道使用量を活用した見守りサービスを提供


■今後について
実証実験にご協力いただける自治体を募り、インフィックの見守り機器と愛知時計電機のスマート水道メーターと独居高齢者宅に設置し、データ取得と解析を行います。
また、誰でも見守りサービスを享受できる社会を目指し、独居高齢者の支援体制についても検討を進めてまいります。

■参考
・インフィック株式会社 
https://www.infic-g.net/
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル 7F
代表取締役 増田正寿

・国立大学法人一橋大学大学院 社会学研究科 大瀧友里奈教授
https://www.soc.hit-u.ac.jp/teaching_staff/ootaki.html
東京都国立市中2-1

・愛知時計電機株式会社
https://www.aichitokei.co.jp/
名古屋市熱田区千年一丁目2-70
代表取締役社長 社長執行役員 國島賢治

LASHICの名称、これに関連する商標およびロゴはインフィック株式会社の登録商標です。

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