ナンヤン理工大学MBA(NTU,シンガポール)4つの特徴:日本人受験生向け
PR TIMES / 2020年9月8日 12時45分
ナンヤン理工大学MBA紹介とアドミニ個別面談会のご案内
シンガポールのナンヤン理工大学(NTU)のMBAを検討している日本人MBA受験生向けにNTU MBAプログラムの特徴ご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52631/14/resize/d52631-14-674709-0.jpg ]
ナンヤン理工大学(Nanyang Technological University, NTU)MBAは、シンガポールでのMBA取得を目指す多くの日本人受験生が注目しているプログラムです。
日本人MBA受験生の間でも誤解されやすいのが、ナンヤンは「理工大学」なので、MBAプログラムもテクノロジー関連に特化しているのではないか、ということ。
もちろん、現代のビジネスを語る上でテクノロジーは欠かせないものであり、大学としても理工大学だけあって強い分野ではありますが、必ずしもテクノロジーに特化しているわけではありません。
今回は、シンガポールのナンヤン理工大学(NTU)のMBAを検討している日本人MBA受験生向けにNTU MBAプログラムの特徴をご紹介します。
1.リーダーシップフォーカスのプログラム
NTU MBAはリーダーシップスキルの養成に力を入れているのが特徴です。日本人は他の国の同年代の人たちに比べて、リーダーシップスキルが低いとよく言われます。
将来のビジネスを背負う日本人MBA生にとって、MBA期間中に基礎的なリーダーシップスキルを習得しておくことは非常に重要ですし、これを習得しなければ今後のキャリアも詰んでしまうのではないでしょうか。
将来の日本を背負う日本人MBA学生には欠かすことができないリーダーシップスキル養成にフォーカスしているのが、NTUのMBAプログラムです。
例えば、NTU MBAのLeading People Globally programmeでは、人をどのようにリードしているのかを理論的且つ実践的な視点から学ぶことができます。
特にMBAでの環境になると、様々な国籍やバックグランドを持つダイバーシティ溢れるクラスメートとのディスカッションやワークになります。自分と異なった文化、教育、生活環境で過ごしてきた人たちとグループワークを繰り返し繰り返し行うことは、グローバルな環境で人をリードするスキルを身に付ける最高の訓練と言えるでしょう。
2.プレゼンの雨あられ。超実践的名プログラム
MBAでは、課題としてグループでのプレゼンテーションを行う機会がとても多いです。中でもNTUのMBAプログラムは他のビジネススクールに比べて更にプレゼンテーションが多いです。
NTU MBAでは、卒業までに必須科目9科目と選択科目4科目を履修する必要がありますが、そのほとんどの科目でグループによるプレゼンテーションがあり、且つそれが科目の成績を決定する大事なイベントとなります。
Strategy Projects at Nanyang (SPAN)はNTU MBAを代表するプロジェクトの一つで、実際に企業を訪問して、クライアントの問題をチームで解決するというコンサルティング会社さながらの経験ができるプロジェクトとして学生に人気があります。
実践的でプレゼンテーションの課題が数多く出されるNTU MBAに入学するには、基礎的な英語力をしっかりと身に付けておかなければ大変なことになります。常にクラスメートとディスカッションを求められる環境となりますので、英語でしっかりと相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることができるリスニング力とスピーキング力は必須です。
また、それと同等に重要なことは、コミュニケーション力です。それは、相手に自分の意見を分かりやすく伝える能力であり、相手の気持ちを理解した上でディスカッションを重ね、落としどころを見つける能力です。
そのような訓練を繰り返し行うことができるのが、実践的なNTUのMBAプログラムの大きな特徴です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52631/14/resize/d52631-14-911667-1.jpg ]
3.履修期間が12ヵ月
NTUのFull Time MBAの履修期間は12ヶ月です。短期集中でリーダシップスキルを始めとするビジネス全般を学び、最短で次のキャリアを開始するには最適な長さと言えるでしょう。
一般的には、MBA後のキャリアゴールがある程度明確な方には、12ヶ月という短い時間のプログラムがおススメです。入学と同時に次のキャリアを見据えた転職活動やネットワーク形成などにいち早く取り掛かることができるからです。
12ヶ月という短期集中のプログラムは、クラスメートも同じようにスピード感をもって準備をする人も多いので、入学してダラダラと過ごしている余裕などはありません。
4.魅力的な3つのダブル・ディグリープログラム
12ヶ月という短期間で駆け抜けるよりも、もう少し幅広い経験を積んでおきたいという方には、NTUの3つのダブル・ディグリープログラムがおススメです。
NTUが提供しているダブル・ディグリープログラムは以下の3つです。
・Nanyang+早稲田大学 14ヶ月 (シンガポール、日本)
・Nanyang+University of St. Gallen 24ヵ月 (シンガポール、スイス)
・Nanyang+Essec Business School 24ヵ月 (シンガポール、フランス)
これらのプログラムを選択することによって、シンガポールと日本or スイスor フランスの有名大学でビジネスを学ぶ機会を得ることができ、両国のビジネスに精通した知識と経験を習得することができるはずです。
ナンヤン理工大学(NTU)MBAアドミニ面談会開催
10月3日(土)午後3時~午後6時にて、NTUとMBA Loungeによる共同バーチャル面談会をオンライン(Zoom)にて開催いたします。NTU入学担当者、出願者(皆さん)、MBA Lounge川尻による3者面談となります。
詳細及びお申込みはこちらから。
↓
https://mbalounge.net/ntu20201003/
また、NTUを含むMBA LoungeのカウンセラーによるシンガポールMBA個別相談会も開催していますので、いきなりスクール担当者との面談が心配だという方は、是非以下のURLよりまずは川尻との相談会にお申し込みください。
↓
https://mbalounge.net/singaporembachat
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_NXwvPEhJzU&feature=youtu.be ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
成城大学2024年度入学生より新制度がスタート! 特別学修達成プログラムDAP(Distinguished Achievement Program)第1弾 経済学部データサイエンスプログラム 開設
Digital PR Platform / 2024年4月18日 14時5分
-
【青山学院大学】社会情報学部主催 社会人向け教育プログラム「青山・情報システムアーキテクト育成プログラム(ADPISA)」受講申し込み受付中
Digital PR Platform / 2024年4月16日 20時5分
-
学科名変更のお知らせ2025年4月名古屋商科大学、国際学部 英米学科に
PR TIMES / 2024年4月10日 16時45分
-
一般社団法人 リーダーシップ・コミュニケーション協会が主催 次世代幹部を育成する企業向けプログラム 最新のリーダーシップ理論に基づく実践型研究会を6月から開講
PR TIMES / 2024年4月8日 13時15分
-
グロービス経営大学院、2024年度日本語MBAプログラム入学式を開催 「テクノベートMBA」「エグゼクティブMBA」、2つのトラックを2024年度より始動
PR TIMES / 2024年4月3日 15時45分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
-
3突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
4円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 23時38分
-
5KDDI、ローソンに対するTOB成立…宅配事業の強化や金融事業を展開
読売新聞 / 2024年4月26日 20時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください