1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【ぎっくり腰に関する調査】約6割が冬に発症!発症の際の状況として最も多かったのは…?

PR TIMES / 2025年1月9日 12時15分

再発防止のためにできることも明らかに



NLC野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、ぎっくり腰になったことがある30~60代の男女を対象に、「ぎっくり腰」に関する調査を行いました。

ぎっくり腰は、多くの人が経験する腰痛の一種です。
突然の激痛に襲われ、日常生活に支障をきたすため、一度経験すると再発の不安がつきまとってしまいます。
では、実際にぎっくり腰を経験した方々は、過去にどのような状況で何回発症したのでしょうか。
また、寒さが厳しくなる冬や気温の変化が激しい季節にはぎっくり腰を経験する人が増えると言われていますが、実際はどうなのでしょうか。
そこで今回、NLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、ぎっくり腰になったことがある30~60代の男女を対象に、「ぎっくり腰」に関する調査を行いました。

調査概要:「ぎっくり腰」に関する調査
【調査期間】2024年12月18日(水)~2024年12月19日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,014人
【調査対象】調査回答時にぎっくり腰になったことがある30~60代の男女と回答したモニター
【調査元】NLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

ぎっくり腰になった状況で最も多かったのは「重いものを持った」時
はじめに、「これまで何回ぎっくり腰になりましたか?」と質問したところ、下記のような回答結果となりました。

『1回(32.6%)』
『2回(24.5%)』
『3回(17.6%)』
『4回(4.5%)』
『5回(2.8%)』
『6回以上(18.0%)』

約7割の方が複数回ぎっくり腰になっていることが明らかになりました。
では、どの季節にぎっくり腰になることが多いのでしょうか。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/15/120950-15-5ebea8100c9eaac6548a0ad2c58a2b09-3900x2600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「どの季節にぎっくり腰になりましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『冬(57.3%)』と回答した方が最も多く、『春(34.8%)』『秋(33.5%)』『夏(30.2%)』と続きました。

他の季節に比べて冬が多いことがわかりました。寒さにより体が硬くなり血流が悪くなるため、腰への負担が増加する冬は特に注意が必要なようです。

続いて、「どのような状況でぎっくり腰になりましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『重いものを持った(54.9%)』と回答した方が最も多く、『立ち上がろうとした(32.9%)』『かがんだ(26.3%)』と続きました。

日常生活の何気ない動作でぎっくり腰を発症してしまう方が多いことがわかりました。

ぎっくり腰になって不便だと感じる動作は「座る・立ち上がる」「体を起こす」「下にあるものを拾う」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/15/120950-15-07d02ef380733ad9662ed64d54f1b1a8-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ぎっくり腰になって不便だと感じた日常の動作は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『座る・立ち上がる(66.0%)』と回答した方が最も多く、『ベッドや布団から体を起こす(61.9%)』『下にあるものを拾う(59.5%)』と続きました。

基本的な動作に支障をきたすため、ぎっくり腰は日常生活全般に大きな影響を及ぼすことが明らかになりました。
特に上下方向の動作が負担になることがわかります。

「ぎっくり腰の痛みが続いた期間はどれくらいでしたか?」と質問したところ、『3日~5日未満(26.8%)』と回答した方が最も多く、『5日~7日未満(22.4%)』『1日~3日未満(20.7%)』と続きました。

7割以上の方が数日間痛みが続いたことが明らかになりました。

ぎっくり腰になっても約4割の方は回復するまでに「特に何もしなかった」
ぎっくり腰の発症回数や痛みが続いた期間などがわかりましたが、ぎっくり腰になった方は実際にどのような対処をしたのでしょうか。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/15/120950-15-f9fea6fb38ef44dcece9786a23353171-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ぎっくり腰発症後、どのような対処をしましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『すぐに安静にした(56.1%)』と回答した方が最も多く、『病院やクリニックに行った(37.7%)』『湿布や冷却材で冷やした(32.1%)』と続きました。

半数以上の方が安静にしたと回答し、回復するかどうか様子をみていたようです。

「ぎっくり腰から回復するまでにリハビリやストレッチなどをしましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『特に何もしなかった(39.2%)』と回答した方が最も多く、『医師や専門家に指導されたリハビリをした(22.7%)』『整体やマッサージを受けた(19.8%)』と続きました。

リハビリや整体などをした方も一定数いるものの、何もしなかった方が約4割おり、ぎっくり腰への対処には消極的な方が多いようです。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/15/120950-15-be1a244c72e3a9f0935d19a8cd745ca2-3900x2600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ぎっくり腰の再発防止のために普段からしていることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『重いものを持ち上げる際に注意する(40.2%)』と回答した方が最も多く、『定期的にストレッチをする(33.0%)』『正しい姿勢を意識する(28.7%)』と続きました。

重いものを持ち上げる際の注意や定期的なストレッチ、正しい姿勢への意識など、日常生活に組み込みやすい予防策が上位を占めています。
では、その効果についてどう感じているのでしょうか。

前の質問で『特に何もしていない』と回答した方以外に「その効果を実感していますか?」と質問したところ、約7割の方が『再発しておらず、効果を実感している(42.7%)』『再発しているが、効果を実感している(28.1%)』と回答しました。

多くの方が効果を感じていることが明らかになりました。
完全に再発を予防できているとはいえませんが、症状の軽減や回復の早さなど、別の形で効果を感じているようです。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/15/120950-15-b20f70be3b80ca86ace7f05fff4319f9-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最後に、「ぎっくり腰が繰り返し起こる場合、他の腰痛疾患の可能性があることを知っていますか?」と質問したところ、約7割の方が『知らなかった(67.6%)』と回答しました。

多くの方が他の腰痛疾患の可能性を認識しておらず、繰り返しぎっくり腰を発症する場合には深刻な問題がある可能性を見過ごしていることがうかがえます。

まとめ:繰り返すぎっくり腰に他の腰痛疾患の可能性があることを知らない方は約7割!
今回の調査で、ぎっくり腰になったことがある30~60代の男女のぎっくり腰の経験回数や発症したときの対処法などが明らかになりました。

約7割の人がぎっくり腰を複数回経験しており、再発性の高い疾患であることがわかりました。また、発症の約6割が冬に集中し、日常の動作や無理な動きが主な原因であることが明らかになりました。

発症したときの対処法としては「安静」が最も多く選ばれた一方で、病院やクリニックでの受診や湿布や冷却材で冷やすことを選んだ方も一定数存在しました。

ぎっくり腰の再発防止のために普段からしていることをうかがうと、重いものを持ち上げる際の注意、定期的なストレッチ、正しい姿勢があげられ、約7割の方がその効果を感じていました。

何度もぎっくり腰になる場合は他の腰痛疾患の可能性があることについては、約7割の方が知らなかったと回答しており、繰り返し起こる場合は注意が必要であることが示されました。

ぎっくり腰になっても特別な対処はせずに様子をみることが多いようですが、複数回ぎっくり腰になっている方は、医師の診察を受けることも検討してみてはいかがでしょうか。

再発するぎっくり腰の治療なら『NLC野中腰痛クリニック』
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120950/15/120950-15-f82582e686669dd6de9f075fc6506f9f-512x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回、「ぎっくり腰」に関する調査を実施したNLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。

NLC野中腰痛クリニックは、新大阪駅前に構える腰痛クリニックです。
ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活が可能です。

【このようなお悩みの方が対象】
・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている
・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない
・長期間の入院ができない、したくない
・手術後に改善しなかったもしくは再発した
・外科的手術のリスクを懸念している
・椎間板が潰れている、狭くなっている
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。

■5つの日帰り腰痛治療
従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。
・局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療ができるため身体への負担が少ない
・治療時間15分~30分程度のため日帰り帰宅できる
・脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発も治療が可能
※治療はすべて保険適応外の自由診療です。

【NLC野中腰痛クリニック 概要】

NLC野中腰痛クリニック大阪院
医療法人蒼優会
理事長:野中 康行
所在地(本院):〒533-0031
大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35 IMC国際医療センタービル
診療時間:9:00~17:00
休診日:水・日・祝
コーポレートサイト:https://nonaka-lc.com/

医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック 東京院
東京都中央区日本橋3丁目3-11 第一中央ビル3階
診察時間:9:30~18:30(完全予約制)
休診日:水・日・祝日
コーポレートサイト:https://tokyo.nonaka-lc.com/

■NLC公式SNS
X(旧Twitter):https://x.com/Nlclinic_0722
YouTube:https://www.youtube.com/@nlclinic0722
Facebook:https://www.facebook.com/nlclinic0722
Instagram:https://www.instagram.com/nlc_tokyo
LINE(東京院):https://lin.ee/OdG4Aoi

■お問合せ・ご予約はこちら
電話予約:06-6370-0505 (ご相談専用ダイヤル) 9:00~17:00(日曜・年末年始以外対応)
メールフォーム:24時間365日受付中
https://nonaka-lc.com/contact-form/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください