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AnyReach、シードラウンドで1.1億円の資金調達。サービスローンチから8ヶ月間で500社の導入を突破

PR TIMES / 2023年1月25日 9時45分

eギフトサービス「AnyGift」の導入をさらに加速、売上向上を支援

eギフトサービス「AnyGift(エニーギフト)」を運営するAnyReach(エニーリーチ)株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:中島功之祐)は、シードラウンドにてCoral Capital、XTech Ventures、グローバル・ブレインを引受先とした1.1億円の資金調達を実施しました。「世界的なオンラインのギフトプラットフォーム」の実現に向けて、更に事業成長を加速させてまいります。




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AnyReach株式会社が提供するeギフトサービス「AnyGift」とは

AnyGiftとは、EC・D2Cを運営される企業が、eギフト(ソーシャルギフト)機能やオンラインギフトに関連する機能を、簡単に自社のECサイトに組み込み・提供開始ができるサービスです。

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住所を知らない相手に贈れるだけでなく、ギフトを受け取る側が受取日時を指定できる機能や、好きな商品を選べるカタログギフト機能など、「オンラインでのギフト体験」を大きくアップデートしています。ファン層からのギフト送付をきっかけに、ギフトを受け取った方はその商品を認知し、その商品が好み・気に入れば新規顧客として自分用・ギフト用に購入されるという好循環が期待できます。また企業は、 贈る側だけでなく、ギフトを受け取った方の情報も取得することができるので、マーケティングアプローチが可能になり、ファンがファンを呼ぶ仕組みをギフトで創ることができます。

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すでにサービス開始から8ヶ月間で、導入企業数は500社を突破し、eギフトの総流通額は710%以上成長。さらに拡大を続けています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/88422/16/resize/d88422-16-2d159fee161660c17afc-8.png ]


AnyGiftのサービスサイト : https://anygift.jp/



AnyGift導入企業様からのコメント


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ジョンマスターオーガニック 樋渡 様


導入から約半年が経過し、順調にeギフトの利用が増加しています。
弊社のギフトのご利用シーンは多岐に渡っておりますので、ギフトを贈る方法のひとつとして、ギフトをもっと身近に、気軽にご利用いただけていることを実感しております。
AnyReach様には、導入後も継続して、改善のご提案など、様々な点でサポートいただいており、心強い限りです。また、アプリも新しい機能が続々と追加されており、日々進化されていると感じます。
今後もAnyReach様と連携して、より良いギフト体験を提供していきたいと思っております。


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ポール&ジョーを運営する
株式会社アルビオン 榊原 隆之 様


私共のブランド顧客は、自分の好きなブランドのアイテムをご友人にも使っていただきたいとギフトをいただくことが多いです。ギフトは直接お渡ししたり、送ったりとお渡しの仕方もギフトに含まれており、eギフトはそのギフトのバリエーションの1つとして楽しんでいただけています。
代表の中島氏の語る「ギフトを通じてブランドファンを増やす」という理念に深く共鳴しており、AnyReach社は全員でプロダクトを常に進化させており深い信頼を寄せている。今回の資金調達でeギフト文化をさらに一緒に広めて行くことに期待している。

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フルーツギフト「蝶結び」を運営する
株式会社レトロスペクト 代表取締役 杉下 峻吾 様


導入半年でeギフト経由の売り上げは全体の20%程度のシェアを占めるようになりました。生鮮品である「フルーツ」を「ギフト」としてご提供する当店にとって、住所を知らない相手に贈れることはもちろん、日持ちしないフルーツだからこそ「受け取る方がお届け日を選べる」「好みに合わせてフルーツを選べる」という今までにはないギフトの形ができつつあるのではないかと感じています。「昔は相手の住所を調べて入力していたよね」という未来をAnyReach社と共に作っていきたいと思っています。



資金調達の目的と背景

ギフトを贈りたい方々にとって好きな商品を気軽に贈れない、サプライズで贈れない、相手の好みがわからないと言った課題感や、EC事業者の方々にとってもeギフト機能の実装のハードルの高さは大きく残っておりました。また、サードパーティークッキーの規制やSNSアルゴリズム変更等により、顧客獲得コストは大きく上がっており、ギフトを活用した新しい集客や、ファン獲得に多くのニーズがありました。調達した資金を元に、さらなる国内のEC・D2C企業への導入を進めてまいります。また今後の海外展開のための開発準備や、そのために必要な採用の強化を行ってまいります。AnyGiftを軸に世界的なオンラインのギフトプラットフォームを創ってまいります。

AnyReach株式会社 採用情報
https://anyreach.notion.site/AnyReach-Inc-9d593520de2a4aaebd61fbf0473af424



投資家からのコメント


[画像8: https://prtimes.jp/i/88422/16/resize/d88422-16-9a83baee44b7690b11a2-0.png ]

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新型コロナ禍で日本のEC市場が成長し、リモートやデジタルといったニューノーマルが誕生する中でeギフトの市場も大きく変化し、拡大するポテンシャルを感じています。AnyReachは、相手の住所が分からなくても贈れる新しいギフト体験を構築しています。受取人は自分が欲しいサイズや種類を選べるので場所や商品に縛られない、今のコンシューマーに合ったサービスとなっています。また、EC企業は自社サイトでの販売ができるため、ブランド力を維持したままeギフトのデータを活用したバイラルグロースを実現することができます。代表の中島さんを含め、チームの学習力やプロダクトの開発力にも惹かれ出資させて頂きました。今回の資金調達をもって、プロダクトと組織をさらに強化し、大きな成長を遂げられることを期待しております。

[画像10: https://prtimes.jp/i/88422/16/resize/d88422-16-15f58d2931f0804016ef-3.png ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/88422/16/resize/d88422-16-2d629634a503b81cf41f-2.png ]

AnyReach社は投資をすること/受けることを必須としない当社のアクセラプログラム「X-Gate」の1回目に応募してくれて、採択された企業の1社です。その後既に10ヶ月程度にわたり、当社の東京駅前のシェアオフィス「XBridge-Yaesu」でともに仕事しています。また、その過程で中島さん含む創業メンバーのハードワークぶりや成功への執着心、またプロダクトの開発スピードなどの実行力を垣間見て、結果として投資もさせていただくことになりました。中島さんとは、「このXBridge-YaesuはあのAnyReachが創業して巣立っていった場所なんだよ」と言われるような企業に長期的にして行こう、と誓い合っています。やりましょう。

[画像12: https://prtimes.jp/i/88422/16/resize/d88422-16-1a78dff8ddadd6b0643d-1.png ]

今回、グローバル・ブレインの主催するアクセラレータープログラム「XLIMIT」を通じて中島さんの率いるAnyReach社とご一緒することができたことを、とても嬉しく思っております。AnyReachがサービス展開しているeギフト領域は、ギフト市場という莫大な市場の中で特に急成長しているセグメントであると同時に、未だに技術的にもUX的にも改善点がたくさん残されている領域でもあります。AnyReachの強みである「顧客ファーストを徹底したプロダクトマネジメント」を駆使することで、この領域にイノベーションをどんどん生み出していければと思います。私たちも全力で応援させていただきます。



AnyReach株式会社 会社概要

会社名 : AnyReach(エニーリーチ)株式会社
URL : https://anyreach.co.jp/
代表者 : 代表取締役 中島 功之祐
事業内容:eギフト機能を組み込み・提供できる「AnyGift」の開発・運営
本件に関する問い合わせ先:cs@anyreach.co.jp

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