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被災地の学習支援センターに「すらら」を無料提供 ~今年度の教科書改訂により高まる家庭学習の必要性に対応~

PR TIMES / 2012年5月14日 11時16分

“教育のゲーミフィケーション”を具現化!eラーニング教材「すらら」
被災地の学習支援センターに「すらら」を無料提供
~今年度の教科書改訂により高まる家庭学習の必要性に対応~


株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、被災地の仮設住宅等での学習サポート活動を行うNPO法人アスイク(所在地:宮城県仙台市 代表理事:大橋雄介 
以下、アスイク)が仙台にて5月21日(月)より開設する学習支援センター「泉区 放課後個別学習サポート」に、eラーニング教材「すらら」を無料提供いたします。

この度のeラーニング教材「すらら」の無料提供は、新設される「泉区 放課後個別学習サポート」に通う小中高生を対象に、学習支援センター月額利用料1,000円のみでユーザーIDを発行し、「泉区 放課後個別学習サポート」のオープン時間内であれば、いつでもお好きな時間にご利用いただけるものです。

これまでも、アスイクのボランティアは、仮設住宅を訪問する子供たちへ週に1回1時間程度の学習支援を実施していました。
しかし、ボランティアによる対面型の学習サポートだけでは、数万人規模で発生している困窮家庭への支援には限界がありました。さらに、新学習指導要領で激増した学習内容を消化するにはこれまでの週1回程度の学習量では不足であり、家庭学習時間もしっかり確保することが必要となってきました。
これらの課題を解決するため、波及性に優れ、家庭でもクオリティの高い学習が可能なクラウド型のeラーニング教材「すらら」を導入することとなりました。

eラーニング教材「すらら」は、レクチャーとドリルの2つのパートに分かれています。レクチャーパートは、1つの単元が10~15分程度で、小さな階段を少しずつ上るような構成となっています。また、説明も一方的ではなく、随所で先生役のキャラクターが問いかけを行い、問題に答えていくというインタラクティブスタイルであるため、自分のペースで楽しみながら学習を進めていくことが可能となります。
また、指導する側は、管理画面から生徒1人1人の学習状況が詳細に把握でき、どこにつまずいているのか、日次単位で詳細に把握できるため、目標設定と進捗管理など、週に1回1時間程度のボランティアでも学習支援の幅を広げることが可能となります。


【新施設概要】
・名称: 泉区 放課後個別学習サポート
・オープン時間: 毎週月曜・水曜19:00-20:30、土曜14:00-16:00
・住所:〒981-3133 仙台市泉区泉中央1-5-1 イトーヨーカドー仙台泉店5F


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