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駒澤大学がDX推進のためにコラボフロー導入 1万超の申請書類をデジタル化しテレワーク促進を計画

PR TIMES / 2021年3月1日 9時45分

アカデミックライセンスで教育現場のデジタル化・業務効率化をサポート

ワークスタイルの未来を切り拓くことを目的にクラウドサービス「コラボフロー」を提供する株式会社コラボスタイル(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松本洋介、以下 コラボスタイル)は、教育現場のDXを推進する駒澤大学(所在地:東京都世田谷区、学長:長谷部 八朗)が学内のDX推進のためにコラボフローを導入し、約80種12,000件の決裁処理を2020年度中にデジタル化する計画であることをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16116/17/resize/d16116-17-480041-1.jpg ]


■約80種12,000件の決裁処理のデジタル化を計画
駒澤大学では、これまで主に紙による決裁処理が行われており、決裁者不在による業務停滞や部署・キャンパス間の文書持ち回りなど、紙ならではの課題が発生していました。コラボフローの導入によって、パソコンやモバイル端末で申請・決裁処理が行えるようになり、このような課題が解決。さらに、決裁文書が電子的に保管されるため、文書管理の簡易化や検索性の向上、システム連携による業務省力化なども期待されます。大学の試算によると、学内のデジタル化可能な書類は約80種12,000件にのぼり、2020年度内にこれらのデジタル化を計画しています。

■デジタル化の推進で新型コロナウイルス感染症対策にも寄与
また、新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークが推奨されていますが、これまでは紙の決裁処理を行っていた関係で、決裁のために教職員が出勤することもありました。今回のコラボフロー導入によりこうした課題も解決し、新型コロナウイルス感染症対策にも寄与しています。

■コラボフローのアカデミックライセンスについて
コラボスタイルは2021年2月1日より、教育現場のデジタル化・業務効率化を応援する目的で、アカデミックライセンスとして学生・教職員向けにコラボフローを25%オフで提供しています。これによって、通常1ライセンス500円(税別)のコラボフローを、学生・教職員は25%オフの375円(税別)で契約可能となります。コラボスタイルは、教育現場の校務効率化にむけたデジタルシフトをサポートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16116/17/resize/d16116-17-808649-0.jpg ]

■コラボフローとは
Excelや紙に埋もれるワークフロー業務をスマートにするクラウドサービスで、継続利用率99.55%を誇ります。各種申請書や見積書、請求書などをパソコンやスマートフォンから申請し、Web上で承認できるようにすることで、ペーパーレス化の推進、処理スピードアップ、業務効率の改善、利用者の負担軽減など様々な価値を提供します。

コラボフロー
https://www.collabo-style.co.jp/

■株式会社コラボスタイル 概要
社名:株式会社コラボスタイル
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階
代表者:代表取締役 松本 洋介
設立:2013年7月
企業理念:ワークスタイルの未来を切り拓く
事業内容:オフィスワークを効率化するワークフロー「コラボフロー」を提供。稟議の承認や見積もり発行、入社手続きなど、紙や人に依存した社内のワークフローを改善し、場所を選ばず活用できる環境を整える。URL :https://www.collabo-style.co.jp/

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