1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

 動画の視聴機会増加を受け、「動画制作」の発注が急増/「漫画などを活用した新たな動画広告」が伸び率トップ~「動画制作発注」に関する調査を実施~

PR TIMES / 2020年4月2日 8時30分

労働市場のミスマッチを無くし、アップデートする事業を展開する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)が運営する日本最大のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け拡大する企業の在宅勤務需要などの要因を受け、2020年3月の新規法人発注者が152%(2019年12月との対比)と高く推移しております。今回、この発注に関して特徴的な動向が見られる「動画制作」分野に関し調査を行いましたのでお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/50142/18/resize/d50142-18-896023-0.jpg ]

■「動画発注」に関する調査結果 サマリー
・動画制作の伸び率トップは「広告・PR用(漫画)」(278%)、要因は明瞭さや具体性。
・増加の背景は、「WEB広告の伸長」×「動画への接触機会の増加」
・動画広告事例:株式会社桃谷順天館様


■動画制作の伸び率トップは「広告・PR用(漫画)」(278%)、要因は明瞭さや具体性。


[画像2: https://prtimes.jp/i/50142/18/resize/d50142-18-187690-2.jpg ]

実際に「クラウドワークス」で発注される動画制作について、直近での伸び率(2020年1月と3月での比較)を調査したところ「広告・PR用の動画広告(漫画での制作)」がトップ、「広告・PR用の動画広告(撮影した実写での制作)」が第2位と、企業が広告動画に更に興味関心を持っていることが分かりました。
これらの特徴として、イラストや実写により商品やサービスを伝えることで明瞭さや具体性が上がることが考えられ、視聴者により訴求しやすい広告として認識されているようです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/50142/18/resize/d50142-18-474920-1.jpg ]

なお、実際の発注例としては、漫画やCG、実写などの手段を用いた動画広告が多く見受けられます。
他にもサービスや会社説明用の動画制作を発注する例も見受けられ、動画広告および動画そのものの細分化が傾向として挙げられます。


■増加の背景:「WEB広告の伸長」×「動画への接触機会の増加」

[画像4: https://prtimes.jp/i/50142/18/resize/d50142-18-896023-0.jpg ]

今回の調査により判明した、「クラウドワークス」での新規動画制作発注者数の増加。当社ではこの傾向に関して、インターネット広告の中でも「動画広告」の効果および影響度に注目の集まる中、手探りの続く在宅勤務による発注方法としてクラウドソーシングへの注目が集まっていると考えています。
家で過ごす時間が増える中、一般家庭での動画および動画広告への接触機会の増加可能性は高いと当社では考えており、同様に在宅勤務を行う発注者だからこそ持つ同視点に基づく発注が増えたものと考えられます。
また、在宅勤務を行う企業からのクラウドソーシングによる発注特長として、オンラインでのやり取りに慣れており、刻一刻と変わる事態に柔軟に対応出来るクラウドワーカーが受注する点に注目が集まっているのではないでしょうか。


■動画広告発注事例:歴史ある企業の柔軟なトライ。「外部人材による動画制作」で全国の就活生に情報発信(株式会社桃谷順天館様)

[画像5: https://prtimes.jp/i/50142/18/resize/d50142-18-808371-3.jpg ]


当社は1885年に創業し、今年135周年を迎えます。グループ経営を行っており、自社ブランド、OEM、通販、グローバル事業等、多角的に展開しています。
地域による情報格差を無くし全国の就活生に自社を知っていただくため、企業紹介動画を用意しようと「クラウドワークス」で依頼しました。
動画編集は主に社内で内製していますが、更新頻度を上げる目的もあり、撮影から編集までワンストップでお願いできる外部パートナーを探していました。
ご依頼したパートナー様が経験豊富な方だったため、どの様に撮影するとより良いか、という点も含めて相談させていただきながら進められたことに魅力を感じています。
完成した動画を見た社内の他部署からも「この予算感とクオリティであれば動画制作を検討してみたい」と声が上がる仕上がりです。


■今後の「クラウドワークス」に関する展望について
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、事業を止めないためにも、企業には従来にないような新しい対応や工夫が求められていると考えられます。そのような社会環境の変化に対応し、企業や個人が素早く適応できる手段として、当社ではクラウドソーシングが存在すると考えています。クラウドワークスでは、発注企業向け相談窓口の拡充など、今後も皆様をサポートする観点から情報発信およびサービス改善に引き続き取り組みます。

■クラウドワークス「動画制作」に関する調査概要
調査日:2020年3月31日(火)
調査対象:クラウドワークス( https://crowdworks.jp)内、「動画制作」に関する発注企業
調査対象数:N=8,384
調査内容分析:株式会社クラウドワークス
※調査結果は小数点以下第1位を四捨五入しています。

■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした人材ミスマッチを解消し、労働市場をアップデートする事業を展開しています。2019年12月末時点で、当社提供サービスのユーザーは332万人、クライアント数は50万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
    日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
    ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/about
    優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシ」https://bizasst.co.jp/service/
    Webクリエイター向け 週3日の仕事スタイル「3スタ」https://sanprostyle.com/about/
    副業・兼業のハイクラスマッチングサービス「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
    資本金:26億8,721万円※2019年9月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/

【企業発注に関する問い合わせ先】
株式会社クラウドワークス 発注相談窓口
TEL:050-1745-2946

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください