―ネットワークの仮想化を可能とするOpenFlow /SDNの本格的な解説書!― 『次世代網を実現するOpenFlow技術最新動向2013』 を10月25日に発行

PR TIMES / 2012年10月23日 14時40分

インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、OpenFlow/SDNアーキテクチャの基礎から実装、ONFの標準化動向までを網羅してまとめた『次世代網を実現するOpenFlow技術最新動向2013』の販売を10月25日(木)より開始いたします。

インターネットが普及し、情報化社会と言われて久しい昨今、さまざまなプロトコルが策定され、さまざまなアプリケーションが登場してきました。インターネットは社会を支えるインフラのひとつとして認識され、その規模も拡大の一途をたどっています。インターネットがここまで発展し拡大できたのは、そのオープン性であり、自律分散性であり、何でも受け入れる懐の深さにあると言えます。

現在、特に、ネットワークやクラウドに関する会合や関連する文章中において、「SDN」というキーワードを耳にすることが多くなりました。SDNとはSoftware Defined Networkの略であり、「ソフトウェアによって柔軟に構成・制御することのできるネットワーク」を意味します。SDNは、ネットワークとしてのコンセプトモデルを表す用語であり、それ自体で特定の技術を意味するものではありません。そのため、さまざまな技術がSDNに分類され、SDNとして紹介されています。
それではSDNは、今までのインターネットと何が違うのでしょうか。SDNの代表とされるOpenFlowは、久しぶりのネットワーク技術の革新であり、新たな概念であると言われます。インターネットをインターネットとして使うだけではなく、ネットワーク利用者が自分好みにカスタマイズされたネットワークを欲しがる、そんな時代が訪れつつあります。
サービスを仮想化するにあたってネットワークも仮想化され、複雑な依存関係をもったネットワークが構築されていくなかで、その複雑性を解くひとつの鍵がSDNであり、OpenFlowであると考えられます。OpenFlowが作るネットワークは、いわば特定の利用者のためのネットワークです。既存のインターネットがもつオープン性や自律分散性とは、また異なった性格をもつネットワークとなっています。
SDNとOpenFlowには、拡大と複雑化の一途をたどっている現在のインターネットを変革する、ひとつの「概念」としての可能性があります。SDNはまだ普及が始まったばかりであり、これからの発展に期待すべき技術です。

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