~コロナショック後の日本のイノベーションについて~第1回 イノベーションハブ シンポジウム 開催のご案内
PR TIMES / 2022年4月25日 16時45分
2022年5月10日(火曜日)東京都港区六本木
日本のイノベーション政策の中枢を担っているキーマンを迎え、
コロナ後も日本のイノベーションを促進させていくため、
国の政策動向等をタイムリーに知り、
関係者が意見交換をしながら次へのステップへの繋がりを得ることができる場
イノベーションハブ シンポジウム
一般社団法人イノベーションハブ(理事長 伊丹敬之)は、2022年5月10日(火曜日)、同社団の発足を記念し、西村康稔前経済再生担当、新型コロナウイルス感染症対策担当大臣、義本博司文部科学省事務次官など、国のイノベーション政策の中枢を担っているキーマンを迎え、コロナ後も日本のイノベーションを促進させていくための、政策、課題等について講演をいただきます。併せて、研究シーズ・新技術の社会実装化に既に成功している起業家・経営者(ユーグレナ社長)から、経験に基づく様々な課題等についてお話し頂くとともに、大学からは、これまでのイノベーション研究の成果にもとづき、ポストコロナのイノベーションへの提言をいただきます。また、産官学の連携等にどのように取り組み、工夫、改革がなされているかなどについて、現場で積極的に取り組んでおられる大学から臨場感のあるお話をいただきます。
大学等に眠る技術や研究成果に光を当て、その技術成果を社会課題の解決に活かしながら、地域の活性化、新分野の産業育成、スタートアップ企業の育成、地域雇用の創出などに貢献しようという試みは、ここ数年、政府の力強い旗振りもありその進展がみられるところです。コロナ下でまだまだ厳しい状況にあっても、今後の姿を見据えつつ、このような動きを一層加速させていく必要があることから、今般、このようなシンポジウムを開催することとしました。
今回は、当社団として初めての試みですが、次回以降も継続して、「国の政策動向等をタイムリーに関係者の方々に知っていただく場」、「関係者が意見交換をしながら次へのステップへの繋がりを得ることができる場」、となるよう心がけ運営していきたいと考えています。
そして、より多くの参加者に講演内容を聴いていただけるよう、リアルと同時にライブ配信をする、ハイブリッド方式の形でシンポジウムを開催していきますので、大学関係者、企業、金融機関、メディアの方々など、幅広い関係者の参加をお待ちしています。
【一般社団法人イノベーションハブについて】
当社団は、政府における大学のイノベーション政策と協調・連動しつつ、大学やその周辺の研究機関などに眠る技術や研究成果に光を当て、キラリと光るその技術・研究成果をSDGsなどの社会課題の解決に活かすべく、大学、国や自治体、政府関係機関、企業、金融機関の間をしっかりと繋ぎ(イノベーションハブ)、地域の活性化、新規産業の育成、スタートアップ企業の創出に資することを目的としている非営利の組織です。
引き続き、事業の発掘、企画、社会実装化まで一貫して、関係者と伴走しつつしっかりと支援し、その成果や収益を大学・地域に還元し、イノベーション促進に寄与していきます、日本の豊かな未来のために、皆様と協力して!(詳細は、HP参照 → https://innovation-hub.jp)
理事長: 伊丹敬之 (国際大学学長 一橋大学商学部名誉教授)
代表理事: 岡本直之 (前国土交通省政策統括官,元財務省政策立案総括審議官)
住所:〒105-0001 東京都 港区虎ノ門5丁目11-15 虎ノ門KTビル2階
詳細
〇 名 称: イノベーションハブ シンポジウム
〇 日 時: 2022年5月10日(火曜日) 15:30~17:00
〇 会 場: 東京都港区六本木
〇 参加人数: 会場 20~30名
オンライン 150名程度(視聴をご希望の方は下記のURLから事前にお申込みをお願いします)
〇 参加方法: 事前申し込み(https://innovation-hub.jp/archives/226)
〇 参 加 費: 無料
〇 講 演 者: 西村康稔 前経済再生担当、新型コロナウイルス感染症対策担当大臣 義本博司 文部科学省事務次官
井上睦子 文部科学省科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課長
伊丹敬之 一般社団法人イノベーションハブ理事長 国際大学学長
出雲充 株式会社ユーグレナ社長
〇 大学における取組事例の紹介: 山梨大学 他(予定)
〇 主 催: 一般社団法人イノベーションハブ
〇 後 援: 文部科学省
経済産業省 (予定)
内 閣 府
〇 事務局 株式会社CB
注意書き:
**会場の都合上、入場制限をかけるため、会場参加ご希望に添えない場合はオンライン参加をご案内させていただくこともございます。
**コロナ感染状況等に鑑み、急遽講演がオンライン、ビデオ等になることがあり得ます。
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