OYO Hotelsの日本発の新ブランド「OYO Ryokan」が「おもてなしセレクション 2020」で金賞受賞
PR TIMES / 2020年7月6日 16時40分
~旅館の宿泊体験を世界に発信~
OYO Hotels Japan 合同会社(本社:東京都千代田区、https://www.oyohotels.co.jp、以下「OYO Hotels」)は、2020年3月に新ブランドとして全国展開を開始した「OYO Ryokan(オヨ 旅館)」が「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)」2020年度第1期の金賞を受賞したことを発表します。
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「OMOTENASHI Selection 2020 第1期」にて金賞を受賞した「OYO Ryokan (オヨ 旅館)」は、日本特有の宿泊スタイルとして発達した「旅館」の滞在経験を、グローバルなホスピタリティブランドの、OYO Hotelsが世界に発信すべく立ち上げた日本発の新ブランドです。全国に1000室以上の「OYO Ryokan」を展開しています。
OYO Hotelsは、日本から世界に発信する「OYO Ryokan」の新ブランドを開始するにあたり、外国籍の旅館事業の担当者が日本各地の旅館を訪問しました。旅館での宿泊を実際に経験し、深く理解するようにしました。 その体験をもとに日本特有の「おもてなし」の文化や和室、 温泉などの旅館ならではの滞在経験を海外からのお客様にも抵抗なく楽しんでいただけるような工夫を随所に導入しています。長時間床に座ることに慣れていないお客様でもリラックスして過ごすことができる「ふとんソファ」や、機能的な「サイドテーブル」、その土地のお酒や名産品を展示し、地域の文化や人々とのつながりを深めることができる「屋台バー」などのオリジナルアイテムを開発しました。
(下図 左:サイドテーブル、右:屋台バー)
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[画像3: https://prtimes.jp/i/50326/20/resize/d50326-20-297755-2.jpg ]
OYO Hotels Japan チーフ・ビジネス・オフィサー (最高業務責任者)の田野崎亮太は、受賞に際して以下のようにコメントしています。
「3月にOYO Hotelsの新ブランドとして開始した「OYO Ryokan」を、OMOTENASHI Selection 2020の金賞に選出していただき、受賞できたことは大変光栄です。近年では旅館の軒数は減少傾向にあります。また、新型コロナウィルスの影響もあり、現在経営や集客の面で悪影響を受けて大変な状況にある旅館が日本全国にあります。OYO Hotelsは、日本全国の旅館を「OYO Ryokan」の加盟施設としてお迎えしています。OYOのグローバルな集客力やブランディング、AIテクノロジーを駆使した料金設定をはじめとした独自のシステム、施設の改装など幅広い旅館経営に関するご支援をしています。旅館のオーナー様とグローバルに展開するOYOがパートナーシップを組むことで、世界中のお客様へ「旅館」という素晴らしい日本文化を広めていけると信じております。今回の受賞によって「OYO Ryokan」のコンセプトが海外の方にも好意的に評価していただけることの証になりました。今後インバウンドツーリズムが回復していく際に、「OYO Ryokan」が日本の観光復興の呼び水となっていくことを心より願っております。」
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OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)について
OMOTENASHI Selectionは、世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」商品やサービスを認定する、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に、2015年に創設された賞です。民間企業20社以上で運営している本賞は、日本在住の外国人有識者による審査と日本人専門家によるクオリティチェックが行われています。
評価基準には使い手のことを思いやる心遣い、こだわりが感じられること(OMOTENASHI)と、外国人の視点でその魅力が海外の国々の人々に対しても伝わること(GLOBAL)の2点が採用されており、これらの審査を経て、「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた対象が、OMOTENASHI Selection受賞商品・サービスとして認定されます。
OYO Ryokanの紹介ページ:https://omotenashinippon.jp/prize/selection/2020/2000-01-003/
OYO Hotels and Homesについて
2013年に創業したホテルスタートアップであるOYO Hotels & Homesは現在、ホテル・住宅チェーンとして世界をリードしています。そのポートフォリオは、100万室以上・43,000を超える宿泊施設という不動産で構成されています。完全運営の不動産を組み合わせたものです。またバケーションホーム事業を通じて、旅行者と都市居住者に対し、OYO Home、Belvilla、Danland、Dancenter、そしてドイツに本拠地を置くTraum-Ferienwohnungenブランドで、世界中の130,000を超える施設へのアクセスを提供しています。 OYOは現在、米国、ヨーロッパ、英国、インド、中東、東南アジア、日本を含む80か国800以上の都市で展開しています。詳しくは、https://www.oyorooms.com/をご覧ください。
OYO Hotels Japan予約サイト:https://www.oyohotels.co.jp/
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