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「魔の7歳」の事故を防げ。No.1こどもGPSブランド「BoT」と「進研ゼミ小学講座」のコラボレーションコンテンツの提供を開始し、テクノロジーを活用した新しい時代の防犯対策を促進。

PR TIMES / 2024年4月19日 18時15分

No.1こどもGPSブランド「BoT(ボット)」* を提供するビーサイズ株式会社(横浜市港北区|代表取締役社長 八木 啓太、以下:ビーサイズ)は、株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市|代表取締役社長 小林 仁、以下:ベネッセ)の子どもの防災・防犯意識向上を目的とした講座「キケン!はっけん講座」において、テクノロジーを活用した子どもの防犯対策を学べるコラボレーションコンテンツ「キケン!はっけん講座×BoTトーク」の新規付録を4月下旬より開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35042/21/resize/d35042-21-3430aa55a5c79327f1a3-0.jpg ]


■子どもの交通事故や防犯に関する課題
交通事故の発生状況についてのデータによると、子どもの交通事故の死者・重傷者が最も多いのは小学1年生の7歳であることから、“魔の7歳”と呼ばれています。また、子どもが「不審者」など面識のない人物から声をかけられる事案が後を絶たず、下校・帰宅時間帯の午後3~5時台がもっとも多いですが、実は、「社会の監視」が働きやすい午前7~8時台の「登校時間帯」でも発生しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35042/21/resize/d35042-21-4894abefa823fd722fbb-1.jpg ]

出典元:令和4年における交通事故の発生状況について(警察庁交通局)
    令和4年中における子供に対する声掛け等事案の認知状況(大阪府警察)


■「キケン!はっけん講座× BoTトーク」について
「キケン!はっけん講座× BoTトーク」は、子ども見守りGPSサービス「BoTトーク」を提供するビーサイズと、小学生利用者数No.1**の「進研ゼミ小学講座」を提供するベネッセの「子どもの安心安全を守ることに貢献したい」という共通理念のもと、2023年7月よりコラボレーションを開始しました。

共働き世帯の増加とともに地域コミュニティも希薄化し、保護者や地域による子どもの付き添いや見守りには限界があります。ビーサイズは、本コラボレーションにおいて子どもの安心安全についての知見提供だけでなく、子ども見守りGPSサービスを活用した子どもの見守りや防犯対策を具体的に紹介することで、子どもたち自身が危険なことへの対処方法を学び、防犯や防災について親子でより深く身近に感じ、学び、ツールやテクノロジーを使いこなす学習機会を提供できると考え、キケン!はっけん講座の新規付録において、両社のコラボレーションコンテンツとして、BoTトークを活用した見守り事例を紹介することになりました。


■「キケン!はっけん講座」について(ベネッセ提供)
[画像3: https://prtimes.jp/i/35042/21/resize/d35042-21-ca3180f49bfa2af4efaf-5.jpg ]


□ 「キケン!はっけん講座」の概要
 防犯・防災など全12テーマについて「キケン!はっけんブック」で理解することに加え、すごろくなどのゲームを通して冊子で学んだ知識をアウトプットすることで、お子さま自身が安全に行動するための力を身に着けることを目指す講座です。

・危険な場所や行動について、クイズを通してシミュレーションできたり学べる冊子
 (20ページ、各月1冊×12か月)
・各号で扱ったキケンに対する、正しい行動を学習できるすごろくやカードゲーム
 (1号お届け時にスタートキットを提供。さらに毎月追加カードなどをお届け。)

□「キケン!はっけん講座」新規付録(ビーサイズ協力)
 「キケン!はっけん講座」の新規付録として「じぶんをまもるわざBOOK」を2024年度 3冊新たに提供。「キケン!はっけん講座」の新規付録において、両社のコラボレーションコンテンツとして、BoTトークを活用した子どもの安心安全を見守る方法を紹介します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35042/21/resize/d35042-21-17d085cf820bf0cfb584-6.jpg ]


【「じぶんをまもるわざBOOK」の内容】

  第1号:
    テーマ:防犯
    BoTトークを用いた、お子さまの1人での外出時の見守り方など。
 第2号:
    テーマ: 迷子
   BoTトークを用いた、迷子の探し方など。
 第3号:
   テーマ:防犯など
   BoTトークを用いた、お子さまと行動の振り返り方など。

※ここで紹介している内容は変わる可能性があります。


□ 対象 
 年長児~小学生

□ 受講費
 月々980円(税込) (12号分一括11,760円(税込))

□ URL
 https://sho.benesse.co.jp/op/kikenhakken/


■BoTトークについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/35042/21/resize/d35042-21-f0b223370fb0e1c481f2-5.jpg ]


子ども見守りGPSサービス「BoTトーク」は、AIが移動履歴や音声メッセージから家族の行動習慣ややりとりを学習し、各ご家庭それぞれにパーソナライズされた複合的な見守りを実現する、日本唯一のAI見守りロボットです。

手のひらサイズのデバイスを持ち歩くだけで、位置情報を保護者にお知らせする見守り機能に加え、BoTトークと保護者のスマートフォン間で音声メッセージの送受信を無制限に行うことができるので、トラブルの際のSOSはもちろん、日常の連絡も家族間で取り合えるコミュニケーションツールとしても活躍します。

また、働き方や働く環境が多様化する中、これまで以上に多様な親子のコミュニケーションをサポートできるよう、BoTアプリに音声認識・音声合成が可能な「音声AI」機能を新搭載することで、電車内や静かなオフィス等、音声を再生・録音しづらい環境でも親子でトークを送りあうことが可能になりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/35042/21/resize/d35042-21-04fc13e49d79e3db5b17-5.jpg ]


□ 本体価格
 4,800円(税込5,280円)

□ 月額価格
 ・GPSプラン 月額480円(税込 528円)
   or
 ・GPS&トーク プラン 月額680円(税込 748円)
  プランはアプリ内でいつでも簡単に切り替えが可能です。

□ URL
 https://www.bsize.com/bot/talk


■ビーサイズ株式会社について
ビーサイズ株式会社は2011年に創業したハードウェアスタートアップです。世界で最も自然光に近いLEDデスクライトなどを開発し、国内外のデザイン賞を受賞。「ひとりメーカー」として注目されました。
2017年、AIみまもりロボット「BoT」シリーズ初となる「GPS BoT」を上市。ビーサイズは「端末の開発、製造を行うメーカー」「通信回線の調達と運営を行う電気通信事業社」「みまもりサービスのサービスプロバイダ」と、通常は異なる3社が関わる運営を、1社で行う技術力の高さを強みとし、結果、一気通貫で使いやすいUXのサービスを実現する他、中間マージンが1/3となり、業界最高の性能ながら、業界最安でのサービス提供を可能としています。

■ビーサイズ株式会社 会社概要
社名 Bsize(ビーサイズ株式会社)
代表取締役 八木啓太
事業 電気通信事業・家電製品の企画/設計/製造/販売
所在地 〒222-0033神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-11
設立 2011年9月
資本金 500万円
URL https://www.bsize.com/

■株式会社ベネッセコーポレーション 会社概要
 社名 株式会社ベネッセコーポレーション
 代表取締役社長 小林 仁
 事業 教育・生活事業
 所在地 岡山県岡山市北区南方 3−7−17
 設立 1955年1月28日
 資本金 30億円
 URL https://www.benesse.co.jp/



*)利用者数No.1 満足度No.1
株式会社アイディエーションのプレスリリースより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000030222.html

**)個人で申し込んで2022年4月に利用した学校・参考書・問題集以外の学習法において、小学生の利用率を調査。文部科学省「令和3年度学校基本調査」の児童数を用い利用者数を推計。比較した事業者は矢野経済研究所「2021年版教育産業白書」をもとに選定。(調査委託先:(株)マクロミル、小学生の保護者17,100名が回答、インターネット調査で2022/5/26~31実施)

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