1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

常に進化する美味しさを目指してクオリティアップ『久保田 萬寿』『久保田 千寿』

PR TIMES / 2020年2月3日 12時5分

2020年4月出荷分より順次切り替え

朝日酒造株式会社(本社:新潟県長岡市、取締役社長:細田 康)は、本年発売35周年を迎える「久保田」の中でも、多くのお客様からご支持をいただいている基幹商品『久保田 萬寿』『久保田 千寿』の美味しさをさらに進化させ、2020年4月1日(水)の出荷分よりクオリティアップし、順次切り替えます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28013/22/resize/d28013-22-742936-0.jpg ]

「久保田」は、1985年5月、「日本酒の失地回復を図り、日本酒を真に文化の香り高い国酒に育て上げる」というミッションのもと、誕生しました。誕生当時、清酒業界は低価格競争になっており、日本酒離れが危惧されていたため、高品質の日本酒を適切な価格で提供することを使命としました。また、労働環境や食生活など時代の変化を読み取り、挑戦を重ねて、それまでにない淡麗辛口という日本酒の新たな方向性を確立し、世代や性別を超えて多くのお客様からご支持をいただいています。

本年発売35周年を迎え、「久保田」は、誕生当時の基本理念はそのままに、新たなブランドメッセージ「常に進化する美味しさ」のもと、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求・提供し続ける日本酒ブランドとして刷新します。

これまで、特別な時を味わうプレミアムラインの『久保田 萬寿』ラインより、2020年2月に新商品『久保田 萬寿 無濾過生原酒』の発売を予定していることに加え、いつもの食事をより特別に美味しく味わうデイリーラインの『久保田 千寿』ラインより、2019年10月に料飲店先行発売の新商品『久保田 千寿 純米吟醸』を、2020年1月にリニューアル商品『久保田 千寿 吟醸生原酒』を発売しました。今回は、それぞれのラインの基幹商品である『久保田 萬寿』と『久保田 千寿』の中身とパッケージデザインをクオリティアップし、「常に進化する美味しさ」を提供します。

『久保田 萬寿』は、特長である“深みのある味わいと香りの調和”を追求。麹造りの精度を高めることで、萬寿ならではの味わいのふくらみ・柔らかさが生まれ、深みを増しました。また、深みのある味わいと調和のとれる華やかな香りを引き出し、さらに、火入れの際に、日本酒の温度を上げた後すぐに急冷し、貯蔵温度を従来よりも5℃下げることで、上品な華やかさをそのまま実感できるようにしました。華やかな香りと重厚な味わいが重なり合い、複雑で深みのある口当たりが広がります。麹から生まれるふくらみのある柔らかさの中に、旨味・甘味・酸味が調和し、心地よい余韻が喉元まで続き、上質な時を彩ります。

『久保田 千寿』は、特長である“食事と合うスッキリとした味わい”を追求。低温かつ精度の高い発酵経過を心がけ、より雑味の少ないスッキリ感を増しました。また、麹の働きを最大限発揮させることで、綺麗でスッキリとした淡麗な味わいはそのままに、味わいの幅も生み出しました。喉をさらっと通るキレの中に、米本来の旨味と酸味とともに、ほのかな余韻や甘味が感じられます。料理の味を邪魔することなく、四季折々の素材が持つ味と香りを引き立てます。

ラベルは、これまでのデザインを踏襲しつつ、英語表記を加えて、「久保田」ロゴのバランスをとることで洗練させました。また、『久保田 萬寿』の化粧箱はデザインを刷新し、特別な時にふさわしく、より上質感を感じさせる、白を基調としたシンプルなデザインにしました。

朝日酒造は、2020年に会社創立100周年、「久保田」発売35周年を迎えます。「久保田」のブランドリニューアルを展開し、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求・提供し続けます。


■『久保田 萬寿』 商品概要
商品名     久保田 萬寿
商品説明
華やかな香りと重厚な味わいが重なり合い、複雑で深みのある口当たりが広がる純米大吟醸酒。麹から生まれるふくらみのある柔らかさの中に、旨味・甘味・酸味が調和し、心地よい余韻が喉元まで続き、上質な時を彩ります。上品な旨味を引き出した料理などとともに、互いに高め合います。
特定名称    純米大吟醸
原料米     麹米:五百万石(精米歩合50%)
        掛米:新潟県産米(精米歩合33%)
アルコール度数 15度
日本酒度    +2 ※設計値であり、変動する場合があります
酸度      1.2 ※設計値であり、変動する場合があります
推奨温度帯   ◎10~15℃
合う料理    魚介の天ぷら、鯛めし
価格      1.8L 8,110円(希望小売価格・税抜)
        720ml 3,640円(希望小売価格・税抜)
出荷日     2020年4月1日(水)より順次切り替え
お問合せ先   朝日酒造株式会社 TEL:0258-41-3777 (受付時間 月~金10時から17時)

■『久保田 千寿』 商品概要
商品名     久保田 千寿
商品説明
綺麗でスッキリとした淡麗な味わい、穏やかな香りに仕上げた、いつもの食卓を少し特別にする「食事と楽しむ吟醸酒」。喉をさらっと通るキレの中に、米本来の旨味と酸味とともに、ほのかな余韻や甘味が感じられます。料理の味を邪魔することなく、四季折々の素材が持つ味と香りを引き立てます。
特定名称    吟醸
原料米     麹米:五百万石(精米歩合50%)
        掛米:五百万石(精米歩合55%)
アルコール度数 15度
日本酒度    +5 ※設計値であり、変動する場合があります
酸度      1.1 ※設計値であり、変動する場合があります
推奨温度帯   ◎10~15℃ ◎40℃
合う料理    牛すじ煮込み、鰻の蒲焼、旬の刺身、焼き枝豆
価格      1.8L 2,430円(希望小売価格・税抜)
        720ml 1,080円(希望小売価格・税抜)
出荷日     2020年4月1日(水)より順次切り替え
お問合せ先   朝日酒造株式会社 TEL:0258-41-3777 (受付時間 月~金10時から17時)

■朝日酒造株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/28013/22/resize/d28013-22-199506-1.jpg ]

水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。それから180年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位であること。それが朝日酒造のポリシーです。

〈久保田について〉
1985(昭和60)年に誕生した、創業時の屋号「久保田屋」を冠した朝日酒造を象徴する銘柄。進取の精神で時代の変化を読み取り、挑戦を重ねて、"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立し、誰もが美味しいと認める日本酒を追求してきました。「常に進化する美味しさ」を掲げ、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求・提供し続けます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください