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「備品管理クラウドASSETZ」が「備品管理クラウド」にバージョンアップ 備品・資産管理のクラウド化でリモートワーク時の業務効率を支援 アストロラボ株式会社

PR TIMES / 2022年8月9日 15時45分

クラウド技術で企業のDX化を支援するアストロラボ株式会社(所在地 東京都港区、 代表取締役 日下ヤスユキ、 以下アストロラボ)は、備品・資産管理をクラウド上で行えるサービス「備品管クラウドASSETZ」をバージョンアップし、「備品管理クラウド」をリリースしました。



また、料金プランもご利用いただきやすい価格に変更。初期費用無料で導入し、月額5,000円から運用できます。 (2022年7月以前からご契約のお客様は、更新時に新料金プランが適用されます)
[画像: https://prtimes.jp/i/10489/23/resize/d10489-23-13ac6d157a320673461e-0.jpg ]

コロナ禍の影響を受け、企業でのリモートワークが急速に拡大しました。その中で「企業から社員へ備品を貸与したものの、誰が何を所持しているのかわからない」「個人の持ち出しで備品を準備して業務で使っている」といったケースが多くなっています。総務担当者による確認や棚卸しなどの工数が増え、業務負担が増加した声もあります。

備品管理クラウドでは、パソコンやスマートフォンなどから簡単に物品の登録が可能。クラウド上で管理するので働く場所を問わず、どこからでも備品の確認・管理ができます。備品の貸出や固定資産情報の管理などもまとめてできるため、リモートワーク環境下でも担当者の業務負担をかけることのない、スマートな管理を実現します。



【備品管理クラウドの主な機能】


◆スマートフォンやタブレットから簡単にアイテム登録が可能
岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルをスマートフォンのカメラで撮影するだけで登録が完了。AIが画像を解析し、物品の名称やスペック情報なども自動で登録します。アイテムの登録とあわせて保証書やマニュアル、付属品も掲載できるので、別々に管理をする手間を減らせます。

◆備品を一発検索し、貸出・返却も簡単に
総務担当者が貸出や返却の事務処理をする手間がなくなります。貸し出した物品を備品管理クラウド内で、誰が・いつから・何を持っているのかの確認も可能です。
また、社員がスペックを確認しながら該当する機材を確認してスマートフォンから貸出申請をすることができます。あらかじめ貸出予定日や時間を申請しておくと該当の物品は確保されるため「使いたいときに物がない」といったことも防止できます。物品を持っている各担当者が棚卸をできる機能もあります。


◆QRコード付きの備品管理ラベルを発行できる
キングジムのラベルライター「テプラ」と備品管理クラウドのスマートフォンアプリを連携することで、備品管理クラウドに登録したアイテム情報をもとに、備品管理ラベルを印刷することができます。
ラベルのQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、備品の詳細情報のページに飛び、情報を確認できるというものです。


◆固定資産情報も一元管理が可能
固定資産管理ソフトで管理していた情報を、備品管理クラウドに連携できます。固定資産の情報と物品の情報を一元管理できるため、購入時や減価償却の処理などの効率化が可能です。


<連携可能な固定資産管理ソフト>
・株式会社NTTデータ:税務申告ソフト「達人シリーズ」
・株式会社OSK:ERP/基幹業務システム「SMILEシリーズ」
・ピー・シー・エー株式会社:「PCA固定資産DX」
・株式会社オービックビジネスコンサルタント:減価償却/固定資産管理システム「固定資産奉行」
・応研株式会社:「大臣シリーズ」


◆「導入支援サービス」で簡単に始められる
購入支援サービスとは「備品登録の人員を確保でがない」「これまで使ってきたデータを引ぎ継たい」 など、導入時の課題を解決するためのサービスです。 QRコード付きの管理番号の発行や備品の登録を現地でサポートする「らくらく管理パック」と、紙や Excelで管理していたデータの移行作業を代行する「ひきつづき管理パック」を用意しています。


上記以外の機能につきましては「備品管理クラウド」のホームページをご覧ください。

●備品管理クラウドホームページ:https://bihinkanri.cloud/



【備品管理クラウドの新料金プラン】


初期費用無料で導入し、月額5,000円から運用できます。
(2022年7月以前からご契約のお客様は、更新時に新料金プランが適用されます)


管理する備品のアイテム数に応じた料金設定です。利用するユーザー数によって料金が変動することはありません。小規模の法人様でも利用しやすい、シンプルな料金形態です。


今後もアストロラボは、企業へのDX化を推進し、業務改善の支援を進めてまいります。ユーザーの悩みを解決すべく、備品購入を検討する段階からのサービスも展開していく予定です。さらなる機能追加も、 ぜひご期待ください。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/10489/table/23_1_9200209fc105e18947c930a752ae4c2d.jpg ]


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