TREE Digital Studioがパートナーシップ事業を開始。映像・インタラクティブコンテンツ制作のノウハウやリソースを活かして企業の新規事業開発に伴走
PR TIMES / 2024年2月29日 16時40分
株式会社TREE Digital Studio(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:足立 晋一、以下「TREE」)は、新たな取り組みとして「パートナーシップ事業」を開始します。これまでに培ってきた映像制作・CG制作・ARやVRといったxRやメタバースをはじめとしたインタラクティブコンテンツ制作などにおける豊富なノウハウを活用し、企業の新規事業開発やコンテンツ開発に対して、受託・請負開発モデルとは異なる伴走型の協業スタイルでスピーディな開発環境を提供します。
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■TREE Digital Studio パートナーシップ事業とは
本事業は、受託開発モデルとは異なり、TREEと協業企業による共同事業モデルを前提としています。これまでもTREEには事業開発に関わる多くの相談が企業から寄せられていますが、事業開発を進めるにあたって以下のような課題が挙げられます。
・企画書だけでは社内の理解を得られない
・実際に動くシステム/モックアップを作る必要がある
・イニシャルコストにかかる予算の獲得が難しい
・デジタル技術に関する知見がない
・事業化後の保守/運用パートナーを探している
これらに代表される課題を、TREEが持つノウハウや事業モデルで解決することで、協業企業との連携により付加価値の高いサービスを社会に生み出していくことを目的として本事業を立ち上げました。
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■現在までの協業企業との取り組み例
1.大手玩具メーカー
課題:今後の少子化問題を見据え、従来のアナログ玩具だけではなくデジタル技術を活用した新しい玩具の開発を検討していたが、デジタル技術に関するノウハウに乏しくパートナーを探していた。
実行内容:企画立案・システム要件策定・CGによるモックアップ開発。
2.地方テレビ局
課題:地上波放送以外のコンテンツによる新しい収益の柱を構築する必要があった。デジタル技術を活用した新しいエンタメコンテンツのプラットフォームを開発したいが、インタラクティブコンテンツ開発のノウハウがなくパートナーを探していた。
実行内容:企画立案・システム要件策定・WEBアプリによるモックアップ開発。
3.保育/教育施設を展開する大手企業
課題:児童教育の向上に寄与する新しいコンテンツを現場で導入することを検討。目的に沿った最適なコンテンツを開発できるパートナーを探していた。
実行内容:TREEで開発していたアプリを流用する形でカスタマイズ。スピーディな検証に進むことができた。
■パートナーシップ事業の協業モデル例
A:初期コストディスカウントモデル
開発にかかる初期コストをディスカウントすることで少額から検証を開始することができます。事業の本格展開決定後に共同事業として収益を分配するモデルです。モックアップをスピーディに開発したい企業様向けです。
B:リソース持ち出しモデル
初期費用をいただくことなくTREEのノウハウ・リソースを活用して初期システム(モックアップ含む)を開発します。事業の本格展開決定後に費用を精算するパターン、もしくは共同事業主として運営していくモデルです。
C:共同出資モデル
開発リソースの提供だけではなく、共同出資事業として進めていくモデルです。
※上記に関わらず、企業様の状況に応じて柔軟に対応させていただきますのでお気軽にご相談ください。
■代表取締役社長 足立晋一のコメント
弊社はこれまで、お客様の要望や予算に応じてコンテンツを開発する受託モデルを中心にした事業に取り組んでまいりました。その中で、弊社が持つ技術やノウハウ・豊富なリソースを別の形で企業様にお役立ていただける方法を模索し、本パートナーシップ事業の取り組みを開始することとなりました。弊社の技術力やノウハウと、企業様の企画力や営業力を組み合わせることで、社会に付加価値の高いサービスを生み出すことができると期待しております。どんなご相談でもお気軽にお声がけいただけますと幸いです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38961/23/38961-23-60afb43298ab692454e7619b99881ebc-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TREE Digital StudioのインタラクティブコンテンツおよびVFX映像制作事例
■株式会社TREE Digital Studioについて
映像をはじめとする様々なコンテンツ制作を主軸とするTREE Digital Studioは、企画・撮影・編集・CG・プログラミングなどの多様な事業部とそのプロフェッショナルな人材が揃い、それらが連携することで、お客様の要望に最適な提案と高品質なコンテンツを提供することができます。
顧客の目的にあった「映像+α」のコンテンツ制作にも力を入れており、LUDENS Div.(CG映像制作事業部)やREALIZE Div.(xRコンテンツ制作事業部)では、xRやメタバースなどのインタラクティブコンテンツをトータルにプロデュース。2023年6月には新チーム「TREE VFX」を結成し、CG・撮影・DIT・撮影機材・スタジオ・ポストプロダクション等の全工程を自社内でワンストップで実現します。
[会社概要]
名称: 株式会社TREE Digital Studio
代表者: 代表取締役社長 足立 晋一
本社所在地:東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ8F
資本金: 1億円
ホームページ:https://www.tdsi.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
TREE Digital Studioお問い合わせフォーム:https://www.tdsi.co.jp/contact/
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