ラストワンマイル物流エニキャリ、セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27001:2013」認証を取得

PR TIMES / 2021年9月8日 17時45分

多様な業種業態との安全なシステム連携を推進

短距離・短時間配達サービスを提供するラストワンマイル物流の株式会社エニキャリ（本社：東京都千代田、以下当社）は、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）に関する国際規格「ISO/IEC 27001:2013」の認証を取得したことをお知らせします。

当社は、ラストワンマイル物流のシェアリングインフラシステム「ADMS（anyCarry Delivery Management Systemの略、読み方：アダムス）」を多種多様な飲食業・小売業に提供しご利用頂いております。大切なクライアント企業様の顧客情報や購買情報をはじめとする情報資産をお預かりしている当社では、これまでも情報セキュリティにおいて社内基準を設け、徹底した管理・運用を行ってきました。
この度、当社の情報セキュリティにおける管理・運用体制が、ISMSの規定する「機密性」「完全性」「可用性」を維持する国際標準規格に適合したものであることが第三者機関にて立証され、ISMS認証の取得に至りました。
今後も当社は、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、ISMSのプロセスに沿った情報セキュリティの管理・運用を徹底し、安心・安全のサービスを提供します。
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■概要
「ISO/IEC 27001」は、ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）に関する国際規格です。情報の機密性・完全性・可用性の3つをバランスよく維持・改善できる仕組みの構築を目的とした規格です。

登録組織：株式会社エニキャリ
適用規格：ISO/IEC 27001:2013
登録番号：GIJP-0462-IC
初回認証登録日：2021年8月25日
認証機関：GCERTI Co.、Ltd.

■株式会社エニキャリについて
当社が提供する「anyCarry（エニキャリ）」は、オンラインとオフラインを融合させたラストワンマイル物流のクイックデリバリーサービスです。フードや食料品、日用品などさまざまな街中の商品が30分で自宅やオフィスに届く社会を目指しています。
注文受付から配達までの必要ピースをカスタマイズできるビジネスモデル「DeaaS （ディアース、Delivery as a Service）」で、注文・配達サイト「anyCarry.jp」への出店だけでなく、専用サイトの構築や企業が保有する注文サイトとのシステム連携も可能です。デリバリーを始めたい小売店から、自社のEC・配達機能の充実を目指す企業まで、ニーズに応じた最適なラストワンマイル物流の構築・運用を行い、優れた消費体験を実現します。

＜安心・安全体制＞

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・フードを運ぶ際に心配される異物混入や時間経過に伴う品質劣化などが起こらないようなトレーサビリティの仕組みや未開封を証明できるシールなど「安心・安全」の体制でお届けします（「フードデリバリーに関する異物混入を防ぐ商品配達システム及び商品配達プログラム」として特許出願中）。
・新型コロナウイルス感染症の拡大防止ならびにお客様の安全・衛生確保を目的とし、配達員は検温、うがい・手洗い、手指消毒といった対策を実施しております。

【会社概要】
名称：株式会社エニキャリ
代表者：代表取締役小嵜秀信
本社：東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立： 2019年8月8日
資本金： 3.55億円
事業内容：デリバリーのシェアリングプラットフォーム運営
コーポレートサイト：https://www.anycarry.co.jp/
デリバリープラットフォーム（注文・配達サイト）「anyCarry.jp」：https://anycarry.jp/

【店舗・企業ご担当者からのお問合せ先】
株式会社エニキャリ営業企画本部
Tel：03-6416-0089 （受付：平日11:00-20:00）

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