アーティスト・中島みゆき 初となる大規模展覧会『中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』を角川武蔵野ミュージアムで4月20日より開催
PR TIMES / 2024年4月1日 16時15分
公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:川上量生、以下 角川文化振興財団)は、 「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」5階の武蔵野ギャラリーにて、『中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』を開催いたします。会期は2024年4月20日(土)~6月23日(日)で、4月分のチケットは2024年4月1日(月) 12時に発売します。
■時代を超えて進化し続けるアーティスト・中島みゆきを体験する展覧会
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昭和、平成、令和と、進化し続けるアーティスト・中島みゆき。その初となる大規模展覧会を、角川武蔵野ミュージアムで開催します。
本展覧会では、デビューから今日までの中島みゆきの活動を歩きながら散策できる、巨大な「みゆきストリート」を制作します。懐かしいレコード盤をイメージした空間演出の施された会場内で、自分だけの中島みゆきをめぐり、知らなかった中島みゆきにであう空間です。
他にも、ミュージカル、舞台、コンサートのいずれとも称しがたい“なにか”である「夜会」を紐解く部屋、数々のアーティストが参加し中島みゆきの楽曲だけで構成されるコンサート「歌縁」、中島みゆきの楽曲をドラマや映画や広告に使ったクリエイターの思い、そして中島みゆきの歌詞で構成された「言葉の森」など、様々な魅力に満ちた中島みゆきを鑑賞者が体験できる、角川武蔵野ミュージアムだけの特別な企画を数多く展開します。
表現者として進化を続ける中島みゆきを、お楽しみください。
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■来場者のみが購入できるパンフレットを限定販売
本展覧会のチケットをお持ちの方のみが購入できるパンフレットを限定販売いたします。本展覧会をテーマにした新企画はもちろん、過去『月刊カドカワ』で掲載された記事なども再掲載。中島みゆきのヒストリーが詰まった珠玉の一冊となります。
書名:『月刊カドカワ 復刻盤 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』
判型:A5判
頁数:216頁
価格: 2,900円(税込)
発行:角川文化振興財団
購入方法:本展覧会のチケットをお持ちの上、角川武蔵野ミュージアム2Fエントランスのインフォメーションカウンターにお越しください。チケットを確認のうえ販売いたします。チケット1枚につき、購入上限は3冊までとなります。
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■中島みゆき プロフィール
1975年、「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、世界歌謡祭にて「時代」でグランプリを受賞。76年アルバム「私の声が聞こえますか」をリリース。現在までにオリジナル・アルバム44作品をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。日本において、70年代、80年代、90年代、2000年代と4つの世代でシングルチャート1位に輝いた女性アーティストは中島みゆき、ただ一人です。
【展覧会概要】
展覧会タイトル:中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る
英語タイトル: MIYUKI NAKAJIMA EXHIBITION
会期:2024年4月20日(土)~2024年6月23日(日)
会場:角川武蔵野ミュージアム5階 武蔵野ギャラリー
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
休館日:毎週火曜日(4月30日(火)は臨時開館)
*火曜日が祝日の場合は開館
展覧会公式サイト: https://kadcul.com/event/185
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
チケット価格(税込):
●オンライン購入(https://tix.kadcul.com/)、当日窓口購入
一般(大学生以上):2,000円/中高生:1,200円/小学生:1,000円/未就学児:無料
*「1DAYパスポート」「イブニングチケット」では入場できません。
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
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■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。
公式サイト:https://kadcul.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-017-396(10:00-17:00)
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■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
公式サイト:https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
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