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LaFerrari Aperta 830万ユーロのチャリティ・プライスを記録、収益金は「セーブ・ザ・チルドレン」へ寄付

PR TIMES / 2017年9月11日 13時29分

1959年製 California は、790万ユーロ



[画像: https://prtimes.jp/i/19221/25/resize/d19221-25-936689-0.jpg ]

2017年9月9日、マラネッロ発 フィオラーノ・サーキットでの Cavallino Rampante(跳ね馬)70周年記念式典期間中に開催されたRM-Sotheby'sオークションにて、 LaFerrari Aperta が830万ユーロ(約10億7,700万円)という記録的な価格で取引されました。この車輌の売上金は、恵まれない子供たちの支援を目的に世界120カ国以上で活動している国際機関「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付されます。また今回の義援金は、アジアおよびアフリカ地域の教育プロジェクトに当てられる予定です。

この取引価格は、21世紀に製造された自動車のオークション最高額記録を塗り替えるものです。それまでの最高額は700万ドル(約7億5,000万円)で、これは昨年12月に米国・デイトナで開催されたオークションでイタリア中部地震の被災者への支援を目的に製造されたエクスクルーシブな LaFerrari が記録したものです。

今回のオークションに出品された LaFerrari のロードスター・バージョンは、209台限定スペシャル・シリーズに追加設定された特別な1台です。この車輌は、ボンネットおよびテールに2本のmetallic Biano Italia(メタリック・ホワイト)のレーシングストライプを配したmetallic Rosso Fuoco(メタリック・レッド)のボディで仕上げられています。

フィオラーノでのオークションでは、その他にも貴重なフェラーリが取り引きされました。例えば、California 250 GT SWBが790万ユーロ(約10億2,500万円)、1958年型 250 GT Cabriolet Series I が470万ユーロ(約6億1,000万円)など。また長い間日本の納屋に眠っていたアルミ・ボディの365 GTB/4 が180万ユーロ(約2億3,300万円)で新オーナーの手に渡りました。

フェラーリに関する最新情報は、Ferrari.com(日本語版)よりご覧いただけます。
http://www.ferrari.com/ja_jp/


【報道関係者からのお問い合わせ先】
フェラーリ・ジャパン・プレスオフィス コミュニオン株式会社
山内 敦 / 大内 夏奈子
E-mail:ferrari@communion.co.jp
TEL:03-5468-5278 / FAX:03-5468-5279

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