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基幹システムと外部システムの連携に関する意識調査を発表、株式会社リザーブリンク

PR TIMES / 2024年5月10日 15時15分

業務効率化への期待と費用対効果の課題、システム連携を考える際の留意点とは?



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/25/27517-25-c8a4de6bf78df91444afeb4e2a7e1a92-1173x616.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

クラウド型予約管理システム「ChoiceRESERVE」を提供する株式会社リザーブリンク(本社:東京都港区、代表取締役:井出勝彦、以下リザーブリンク)は、「基幹システムと外部システムの連携に対する意識調査」を行いました。その結果、担当者が最も参考としたことは「他社の事例」ということがわかりました。
調査の背景
データの有効活用や業務の効率化などを目的に、基幹システムと外部システムの連携を行う企業が増えています。しかし、システム連携を行う際にはコスト面やセキュリティ面などクリアしなくてはならない課題があります。
リザーブリンクにも予約管理システムと基幹システムの連携に関するお問い合わせを多くいただます。同様の課題を持つ担当者の参考として、「基幹システムと外部システムの連携に対する意識調査」を行いました。
調査サマリー
実際にシステム連携を担当した経験者にアンケートを行い、導入検討から本番稼働までの流れと、その中で出てきた課題を調査しました。
システム連携の目的は「業務効率化」が6割
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/25/27517-25-2cd3f3396168424c5f091cd6749340a2-1181x633.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

システム連携の目的は「業務効率化」が1位。次いで「データの一元管理」「データの活用」と続きます。
データ管理を一元化することで、データを有効活用し、業務の効率化を図りたいというニーズが高いことがわかりました。
導入にあたって懸念で最も多いのは「費用対効果」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/25/27517-25-198249acce9fe6fcbfee2ab9f552c2ac-1181x622.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

導入・運用コストがかかりすぎるシステムでは、継続使用が難しくなる場合もあります。費用と期待される効果が見合うかどうか、予算面からしっかり検討していく必要があります。
2位は「セキュリティ」、3位は「使いこなせるか」となりました。
最も参考にしたことは「他社事例」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/25/27517-25-43e7ce56ceadbead7fede475e0820213-1008x522.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/25/27517-25-4c9c3ac30edd6a4c3ad7a99d013fd642-1173x616.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

システム連携を進めていく上では、情報収集も大切です。参考にしたことについて、「他社事例を調べた」「社内に相談した」が同率で約5割になりました。そのうち、最も参考にしたことではアンケートでは1位が「他社事例を調べた」となりました。
連携を進めていく中で出てくる課題は「対応できる人材の不足」
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/25/27517-25-374f52f88044b5945c0526f5480d77b0-1172x617.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

連携を進めていく上での課題で最も多い回答は「社内の対応できる人材の不足」でした。「社内への理解が進まない」も5位に入りました。少しずつ社内理解を進め、社内で対応できる人材を育てていくことが必要になります。
約7割が目的を達成できた
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/25/27517-25-bb9dad3f4ef0d0584eb89209d9b279f2-1179x613.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

当初の目的を達成できたについては、約7割が「できた」「だいたいできた」と回答をしました。
「どちらとも言えない」「あまりできなかった」「全くできなかった」と回答した中には以下の意見がありました。
・カスタマイズがしにくいシステムであった
・使いこなせていない機能がたくさん残っているから
・成果検証フェーズが足りなかった
・成果物が営業担当者に納得してもらえなかった
・思うほどの成果が得られなかった
・使いこなせない機能があった
連携後に出てきた課題は「コスト」「メンテナンス」「費用対効果」「アナログ管理」
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/25/27517-25-de89c8707fe3ca0923762186e7fcd50b-1185x619.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

新たに課題になったことについてのアンケートでは、「ランニングコストがかかる」「費用対効果が得にくい」「メンテナンスできる人材がいない」「アナログ管理が残る」がほぼ横並びの結果となりました。コスト面と人材については、導入初期から本番稼働後まで課題となりやすいようです。
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調査概要
【調査企画】株式会社リザーブリンク
【調査期間】2024年3月29日 ~ 30日
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】.過去5年以内に基幹システムと外部システムの連携業務を行ったことがあるを20代~60代の男女個人221名

予約管理システム「ChoiceRESERVE」について
https://yoyaku-package.com/
ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)は、業種・用途を問わず「予約管理」にまつわる課題を解決するためのクラウドサービスです。2010年のサービス開始以来、セキュリティを重視する大手キャリア・金融機関での来店相談やイベント、全国展開の小売店・スタジオ、10万人規模の社内健診、FC展開する車検・タイヤメンテナンス店などの大型プロジェクトまで多様な用途でご利用いただいております。

株式会社リザーブリンクについて
株式会社リザーブリンクは、予約管理システムのリーディングカンパニーとして創立した2000年から「予約管理」に特化したシステムのスクラッチ開発、パッケージベースのカスタマイズ開発をおこなってまいりました。2010年の設立からはクラウド型予約管理システム「ChoiceRESERVE」を通じて、創業以来15年以上にわたり蓄積した実績とノウハウをもとに、予約管理のベストパートナーとして価値あるサービスを提供しています。
2019年には新事業として、モノに特化した事前注文システム「COTOL」を提供開始。
株式会社リザーブリンク 会社概要
本社所在地:東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル
代表者:代表取締役 井出勝彦
設立:2010年11月
URL: https://reservelink.co.jp

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