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EV充電インフラで世界へ-日本発の技術で未来を創る【2025年 年頭所感 株式会社ジゴワッツ】

PR TIMES / 2025年1月6日 10時45分

ハードウェアベンチャーである株式会社ジゴワッツ(以下「ジゴワッツ」)は2025年から海外市場に本格進出を目指します。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31042/27/31042-27-8773f840d8e0b9328ffb484753c39476-1700x2200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2025年、ジゴワッツは「日本発の技術で世界のEVインフラを支える」という旗を掲げ、海外市場に本格進出することを目指します。EV充電器の開発から課金システムまで一貫して提供する技術力を武器に、持続可能な未来を実現します。
これまでの歩み
2014年に創業したジゴワッツは、「EV充電器でエネルギーインフラを支える」という想いのもと、ハードウェア及びソフトウェアに関する技術開発に取り組み、2024年には10周年を迎えました。
2023年には日本自動車研究所(JARI)の認証を取得し、製品の安全性と信頼性を強化しました。2024年にはOEM含めて約2,000台のEV充電器を国内に展開し、さまざまな企業や施設の課題に応じた充電管理ソリューションを提供してきました。特に、多拠点での充電管理や課金管理のニーズに対応し、効率的な運用やエネルギーコストの抑制にも貢献しています。
アルバイト、業務委託を含めた社員数も、2023年には8名だったのが、2024年末には35名に増えました。この成長は、支えてくださるお客様やパートナー企業の皆様のご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。
EV充電インフラの未来
世界のEV市場は急速に拡大しており、2024年には新車販売の約20%がEVとなりました。これに伴い世界のEV充電インフラ市場も急速に拡大しております。
そして、世界市場において求められるEV充電器は、ハードウェアとソフトウェア両方の機能を備えたEV充電器です。ジゴワッツは、創業以来ハードウェアとソフトウェアの両面から技術を進化させ、効率的なエネルギー管理と、使いやすい充電体験の提供に努めています。
世界市場への挑戦
2025年、ジゴワッツは、日本発のハードウェアベンチャーとして「日本発の技術で世界のEVインフラを支える」新たな挑戦の年です。欧州、アジア、北米を中心に、現地の課題に応じた柔軟な充電ソリューションを展開し、持続可能な社会の構築を目指します。
また、ジゴワッツは、同じビジョンを共有し、共に世界で未来を創るパートナー企業を広く募集しています。
日本発の技術を世界へ
日本は世界有数の自動車輸出国であり、ものづくりにおいて信頼性と品質の高さを誇ります。私たちは、EV充電器においてもその精神を受け継ぎ、日本発の技術で世界に貢献することを目指しています。これまで日本の製造業が築いてきた信頼と品質を引き継ぎ、未来のエネルギーインフラを支える技術を、世界中に広めていきます。
共に未来を創る
ジゴワッツは、2025年も、持続可能な未来を共に創るため、挑戦を続けてまいります。皆様と共に歩み、日本の技術が世界に貢献する日を目指してまいります。

株式会社ジゴワッツ 代表取締役 柴田知輝

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