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スマートロックを用いた「Akerun入退室管理システム」のフォトシンス、10億円の資金調達を実施

PR TIMES / 2018年5月8日 17時1分

~顧客サービス・営業体制の増強と販売促進活動を強化~

 後付け型スマートロックを用いた「Akerun入退室管理システム」を提供する株式会社フォトシンス(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大)は、グロービス・キャピタル・パートナーズ、大和企業投資、および既存株主であるYJキャピタル、また個人投資家を引受先とする第三者割当増資と、新生銀行、日本政策金融公庫、オリックスからの融資等により総額10億円の資金調達を行いました。この度の資金調達で、累計調達額は15億円となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11385/28/resize/d11385-28-647986-0.jpg ]


■Akerunの導入が2,500社を突破、急増する引き合いに対応
 2016年7月に法人向け後付け型スマートロック「Akerun Pro」を発売以降、2年弱で2,500社に採用されました。個人情報を多く扱う人材紹介業・金融業・士業に加え、多拠点を構える企業・コワーキングスペース・シェアオフィスへの導入が伸びています。
 この度、調達した資金を元に人材確保と販売促進を行います。年々増加する導入企業への手厚いサービスを行うためのサポート体制の強化と、引き合い件数の増加に伴うセールス窓口の整備が急務となっています。現在、正社員50名の体制で運営しており、2年後には100名規模への拡大を計画しています。また、これまでのネットを中心としたマーケティングに加え、リアルな媒体を活用した積極的な販売促進の実施を行います。
 なお、この調達に合わせグロービス・キャピタル・パートナーズの湯浅エムレ秀和氏が当社の社外取締役に就任しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11385/28/resize/d11385-28-370358-1.jpg ]

■取り巻く環境変化により成長が加速、2020年には1万社導入を目標
 2017年5月施行の個人情報保護法の改正により個人情報を取り扱う全事業所で入退室管理などの物理的安全管理措置が義務化されたことや、働き方改革による正確な労働時間の把握など、「Akerun入退室管理システム」が活躍する場面が増え、昨今、引き合いが急増しています。今回の資金調達により当社の成長速度を加速させ、2年後の2020年には、1万社への導入を目標としています。


■「Akerun入退室管理システム」について
 Akerun Proをドアのサムターン(鍵のつまみ)に貼り付けるだけで、権限を持つユーザーはスマートフォンアプリや、登録したNFC対応ICカードを使って鍵の施錠・解錠をすることができます。Web管理画面「Akerun Manager」から鍵権限の付与・剥奪を行うことができ、クラウド上での権限管理・履歴管理を実現します。「Akerun入退室管理システム」は、初期費用無料、月額レンタルモデルでご提供しています。
サービスサイト:https://akerun.com/

■株式会社フォトシンスについて
設立日:2014年9月1日
代表者:代表取締役社長 河瀬 航大
本社所在地:〒108-0014 東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町15階
事業内容:IoT関連機器の研究開発、スマートロック「Akerun Pro」と
「Akerun入退室管理システム」の開発・提供
URL:https://photosynth.co.jp/

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