未来の料理人たちが、地元食材を使ったハーブ料理を考案!学内コンクールのグランプリ料理を2月3日(土)、学園祭の来場者に試食提供
PR TIMES / 2018年1月26日 12時1分
養命酒製造株式会社(本店:東京都渋谷区 代表取締役社長 塩澤太朗)と茨城県水戸市が、同市内の中川学園調理技術専門学校の協力を得て行ってきた「ハーブと水戸市産農産物を活かした教育カリキュラム」で学生たちが開発したハーブ料理を2018年2月3日(土)、同校が開催する学園祭において一般の来場者に無料で提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-975930-3.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-313519-7.jpg ]
調理コース・製菓コースのグランプリ料理
[画像3: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-420328-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-749053-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-335040-5.jpg ]
料理は上から「ハーブ香る香味棒棒鶏」、「米粉のブッセ梅ジャムゴジベリー」、「タルトタタン カモミールアイス」
同カリキュラムは、水戸市と養命酒製造株式会社の「薬草を活用した官民協働プロジェクト」の一環として、2017年5月30日から開始したもので、未来の料理人に地元のハーブや農産物の知識・活用法を学んでもらい、地域に根差した「ハーブ料理人」の育成につなげ、「人」の育成を通じた地域貢献を行うために企画したものです。スタートから約半年、学生一人ひとりが試行錯誤を繰り返したレシピを披露する学内コンクールを行い、グランプリレシピが決定しました。
カリキュラムを終えた学生からは、「今までハーブ全般があまり得意ではなかったが、食べたことのないものも食べる機会をいただき、組み合わせ方により美味しく食べられるのだと分かった。効能や使用方法、ほかの食材との相性など学び、将来に生かし得るものが多かった。」、「お菓子とハーブは合わないだろうと初めから否定をしていたが、試行錯誤していくうちに意外と合うものもあり、新しい発見が出来て楽しかった。」といった感想があがりました。
同カリキュラムでは、地域に根差した「ハーブ料理人」を育成することで、薬草・ハーブの需要を拡大し、国内原料調達を見据えた薬草・ハーブの“栽培”の需要拡大につなげていくことも期待しています。
■学園祭概要
開催日時:2018年2月3日(土) 10:00~15:00 ※入場は14:30まで
開催場所:中川学園調理技術専門学校(茨城県水戸市見和3-663-10)
「ハーブと水戸市産農産物を活かした教育カリキュラム」学生の研究発表
及び学内コンクールグランプリ料理の試食提供(場所/3階実演イベントブース):
11:00~12:00 …「ハーブ香る香味棒棒鶏」を試食提供
13:00~14:00 …「米粉のブッセ梅ジャムゴジベリー」を試食提供
同時に養命酒製造株式会社の薬膳シリーズ「黒養なべ」の素を使用したスープの提供も行います。
※各回50食提供。ほか多数試食あり。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-420328-2.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-749053-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-803835-0.jpg ]
上から「ハーブ香る香味棒棒鶏」、「米粉のブッセ梅ジャムゴジベリー」、「『黒養なべ』の素を使用したスープ」
■「ハーブと水戸市産農産物を活かした教育カリキュラム」学内レシピコンクール詳細
[画像9: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-917949-6.jpg ]
開催日:2017年11月22日(水)
審査員:中川学園調理技術専門学校 学校長 中川純一
料理家 副島モウ
水戸市 産業経済部長 小田木健治
養命酒製造株式会社 取締役執行役員 丸山明彦
参加人数:70名
グランプリ料理:
調理コース/「ハーブ香る 香味棒棒鶏」
製菓コース/「タルトタタン カモミールアイス」
「米粉のブッセ梅ジャムゴジベリー」
■中川学園調理技術専門学校(http://www.nakacho.com/)
[画像10: https://prtimes.jp/i/23613/28/resize/d23613-28-334033-1.jpg ]
水戸市内唯一の調理技術専門学校。調理師養成を始めて約50年、地域に根差した活動を続け、数多くの地域貢献事業に参画。卒業生は市内・県内だけでなく、都内有名店などでも活躍している。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
成城石井、初の「タイフードフェア」開催! トムヤム焼きそば、冷製グリーンカレーヌードル、スパイシーミルクティーゼリーなど"タイ国政府観光庁お墨付き"
マイナビニュース / 2024年4月26日 10時49分
-
「薬効が本当にすごい野草。意外とわがまま」 育てた約20種類の庭 興味ある人集う場に「ははハーブ」と命名 野草レシピ本出版した大滝百合子さん 沖縄・八重瀬町
沖縄タイムス+プラス / 2024年4月10日 18時30分
-
オリジナル雑煮コンテスト「第2回Z-1グランプリ」記者発表会~参加者募集のご案内(雑煮の試食あり)~
PR TIMES / 2024年4月9日 11時45分
-
ハンバーガー・サンドイッチに革命を起こした⁉ 3回戦進出のシェフ24名は誰だ?
Digital PR Platform / 2024年4月8日 12時0分
-
GWはホテルの屋外プールでととのっちゃう!?2年ぶりのサウナイベントがさらに進化して開催決定!
PR TIMES / 2024年4月5日 14時15分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
-
3突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください