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《ユーザービリティを強化!》クラウド型入退室管理システム『ALLIGATE』にて外部サービスログインを開始

PR TIMES / 2020年10月26日 17時15分



 株式会社アート(神奈川県川崎市、代表取締役社長:関本祥文)は、自社が運営するクラウド型入退室管理システム『ALLIGATE(アリゲイト)』にて、外部サービスログインを開始しました。 

 昨今のワークスタイルの変革により、企業においては様々な業務のオンライン化が加速しています。一方で、サービスごとに異なるIDとパスワードを入力・管理することが課題となっています。
 このような中、クラウド型入退室管理システムALLIGATEでは、ALLIGATEのクラウドの管理ツールのログイン時に、「Google/Apple ID/OneLogin(SAML認証)」で、ご利用中のIDとパスワードをご利用いただける、外部サービスログインを開始しました。これにより、IDとパスワードを個別に管理することなく、快適に、そしてスムーズにALLIGATEをご利用いただけます。また、万が一、これらの外部サービスのパスワードが漏洩したり、盗難されたりした場合でも、ALLIGATEの2段階認証機能の設定を有効にすることで、よりセキュアな環境を整えることができます。

■サービス概要
 この外部サービスログインは、ALLIGATEの管理ツールのAndroid版/iOS版/Webアプリ版に対応しています。また、外部サービスログインのご利用については、管理ツールにて有効または無効を選択することができ、有効とした場合、「Google/Apple ID/OneLogin(SAML認証)」のいずれかを選択することができます。
 さらに、2段階認証機能の設定を有効にすることで、パスワードの漏洩や盗難等による、第三者からの不正ログインを防止することができ、より強固なセキュリティシステムとして運用することができます。

<外部サービスログイン画面>

[画像1: https://prtimes.jp/i/33613/30/resize/d33613-30-451464-1.jpg ]


※対象機器:ALLIGATE全製品

■今後の展開
 ALLIGATEでは機能追加だけではなく、セキュリティ設定作業の簡素化、登録変更漏れの防止、入退室ログの利活用について、今後も進化を実現していきます。さらに、他社の優れたサービス・システムとの連携を強化することにより、あらゆるニーズに対して、的確に、そしてスピーディーに対応することを目指します。

(補足)ALLIGATE(アリゲイト)について
「ALLIGATE(アリゲイト)」は、扉の鍵などの利用権の付与・抹消、利用履歴の確認などの入退室管理に必要な機能を共通化した入退室管理システムです。ICカードやスマホが物理鍵の代わりとなり、いつでもどこからでもアクセスコントロールができます。また、機器の取り付けや運用後の現地での保守サポートも併せ持った、マネージド型プラットフォームです。
株式会社アートが運営する「ALLIGATE(アリゲイト)」の詳細については以下のWebサイトをご覧下さい。
https://alligate.me/
[画像2: https://prtimes.jp/i/33613/30/resize/d33613-30-147778-0.png ]


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