大掃除のごみはいずこへ・・・廃棄物処理事業者登録登録件数 日本一は山口県!~「廃棄物処理業」の都道府県分布と都道府県別のリサイクル率~

PR TIMES / 2013年12月25日 16時56分

NTTタウンページ株式会社(代表取締役社長:岡田 昭彦、本社:東京都港区虎ノ門3-8-8)は、タウンページデータベース(職業別電話帳データ)を活用してさまざまなマーケティング情報を提供しており、自社が運営する商品紹介サイト「TPDB.jp」では、毎月独自の都道府県ランキングを発表しています。第29弾のテーマは「廃棄物処理業」です。



家庭やオフィスでは、そろそろ大掃除の時期。

この一年で溜まったごみを捨てて、きれいなままで新たな1年を…そんな気持ちにさせられますよね。

さて、タウンページデータベースでは、ごみ処理は2つの業種に大別されています。1つは、産業廃棄物処理。主に、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油など政令で定められた廃棄物です。次に、一般廃棄物処理。主に、家庭から排出される廃棄物や、事業者の排出ごみのうち産業廃棄物を除く廃棄物になります。

今回は、「廃棄物処理系」に関するランキングです。


「産業廃棄物処理」「一般廃棄物処理」、それぞれの件数を見てみましょう。

タウンページデータベースに登録されている職業分類「産業廃棄物処理」は、ここ10年で減少傾向にあります。

2004年の11,763件から2013年の10,173件まで約13.5%減少しました。一方「一般廃棄物処理」は、2004年の6,053件から2013年の6,847件まで、約13.1%の増加となっています。産業廃棄物が減少しているのは、社会的な環境意識の向上でしょうか。近年では、産廃の抑制や減量化、リサイクルなどを目的に、各自治体において産業廃棄物税が導入されました。2001年4月に三重県が施行したのが始まりだそうです。
<図1>「産業廃棄物処理/一般廃棄物処理」の登録件数推移(2004年~2013年)


ごみの資源化や再利用を意味する「リサイクル」という言葉も、一般的になりましたね。

さて、ここで各都道府県別のごみのリサイクル率を見てみましょう。
リサイクル率とは、1年間のごみ総量に対して、リサイクルした量の割合のことを言います。ひとつの指標として、ごみの資源化にどれだけ取り組んでいるのかが分かる数値です。環境省の調べによれば、1位の三重県(30.7%)は、前述したように、産業廃棄物税をいち早く取り入れた県。2位は山口県(27.1%)、3位は同率で鳥取県と島根県(26.3%)、5位は岡山県26.1%と、中国地方が上位を占めています。
<図2>都道府県別リサイクル率(2011年)

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