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ニュージーランド航空が映画「ホビット」をテーマにした新作機内安全ビデオを制作中

PR TIMES / 2014年8月8日 18時31分



中つ国の公式エアラインであるニュージーランド航空は、映画「ホビット」との3年にわたる協力の集大成となる一大叙事詩の制作を開始しました。これは次回リリース予定の機内安全ビデオで、映画「ホビット」をテーマにしたものです。

この新機内安全ビデオは映画「ホビット」の最終章『ホビット 決戦のゆくえ』および同映画シリーズとのパートナーシップを記念して制作され、ピーター・ジャクソン監督、ウェタ・ワークショップの共同創立者リチャード・テイラー、映画「ホビット」の俳優陣がカメオ出演します。

まだタイトルの付けられていないこのビデオは、今週、ニュージーランドのセントラル・オタゴの壮大な景色の中、映画『BOY(原題)』や『What We Do in the Shadows(原題)』で知られるタイカ・ワイティティ監督の元、撮影が進められました。ワイティティ監督も、‘あの魔法使い役’でカメオ出演しています。

ニュージーランド航空のチーフ・マーケティング&カスタマー・オフィサーのマイク・トッドは、このビデオが中つ国の魅力を存分に表現したものになるとしています。

「ニュージーランド航空は10年以上にわたり、中つ国の公式エアラインを務めており、最終章『ホビット 決戦のゆくえ』を特別な方法で祝いたいと考えています。このビデオにはニュージーランドを象徴する撮影地や有名な顔ぶれ、そしてタイカ・ワイティティ監督の特徴的な演出スタイルがすべて盛り込まれています。今年後半、機内で上映できる日が待ち遠しくてなりません」とトッドは述べています。

ニュージーランド航空は映画「ホビット」シリーズの公開を祝し、ニュージーランド観光の魅力を伝えるため、グローバル・マーケティング・キャンペーンに数百万ドルを投資してきました。その一環で、ホビットの塗装を施した2機のボーイング777-300を長距離路線に就航させています。

新機内安全ビデオは、2012年リリースの『思いがけないブリーフィング』の続編になります。『思いがけないブリーフィング』はオンラインで1,200万ビュー以上を記録し世界的ヒットとなりました。

新機内安全ビデオは10月下旬から機内で公開される予定です。

※本件は、8月8日にニュージーランドで発表されている内容です。


【ニュージーランド航空の機内安全ビデオ】
ニュージーランド航空はユニークな機内安全ビデオを制作することで世界的に知られており、世界中のメディアに取り上げられています。これまでに制作したヒット作には、ホビットをテーマにした「思いがけないブリーフィング」をはじめ、アメリカのコメディー女優ベティ・ホワイトを起用した「昔ながらの機内安全説明」や、米誌スポーツ・イラストレイテッドの水着特集号50周年を記念した「パラダイス編」などがあり、オンラインでは3,000万以上の方に、機内では数百万人のお客様にご覧いただいています。

2012年リリース機内安全ビデオ「思いがけないブリーフィング」はYoutubeでご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=R_xFIUphiR0 (日本語字幕付)

【映画『ホビット 決戦のゆくえ』について】
映画『ホビット 決戦のゆくえ』は、監督をピーター・ジャクソンが、脚本をフラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン、ギレルモ・デル・トロが手がけ、ジャクソンはキャロリン・カニンガム、ゼイン・ワイナー、フラン・ウォルシュとともに製作も担当。アラン・ホーン、トビー・エメリック、ケン・カミンズ、キャロリン・ブラックウッドが製作総指揮を、フィリッパ・ボウエン、アイリーン・モランが共同製作を務めています。製作はミラマールにあるジャクソン監督所有の撮影所や、ウェリントンおよびニュージーランド各地で行われました。また、編集はウェリントンのパーク・ロード・プロダクションで行われました。映画『ホビット 決戦のゆくえ』は、世界に先駆けて12月13日(土)全国公開決定。

【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む16ヶ国53都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に25都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、たとえば2014年1月AirlineRatings.comのエアライン・オブ・ザ・イヤー等、毎年数々の受賞が示すとおり、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
公式ホームページ:http://www.airnewzealand.jp
Facebook:http://www.facebook.com/AirNZJP

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