バーミキュラの最高傑作「バーミキュラ フライパン」が「Red Dod Award 2021」の最高賞に続き、「iF DESIGN AWARD 2021」を受賞!
PR TIMES / 2021年4月22日 15時15分
~世界最高峰のデザインアワードW受賞~
愛知ドビー株式会社が製造・販売する「バーミキュラ フライパン」が、世界最高峰のデザイン賞「Red Dot Award 2021」の最高賞「Best of the Best」受賞に続き、デザイン界のオスカー賞とも評される「iF DESIGN AWARD 2021」を受賞いたしました。日本国内では昨年、国内最大級のデザイン賞「グッドデザイン賞2020」、「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.22」を受賞しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-504940-1.jpg ]
バーミキュラ フライパンは、約10年間に渡るバーミキュラの開発・製造で培われた熟練職人の卓越した技術により、バーミキュラブランドの最高傑作として2020年4月21日に発売しました。「革新的な調理性能」・「女性でも片手で扱える使いやすさ」・「生涯を共にできるサスティナビリティ」を両立した、これまでのフライパンを再定義する製品として国内外から高い評価をいただき、発売から1年間で累計受注台数15万台を突破しています。
<開発責任者 副社長 土方智晴 コメント>
今回賞をいただいたフライパンは、鋳物ホーロー調理器製造の経験を結集して、”ものづくり企業”だからこそできる機能性・デザイン性にチャレンジした製品です。このバーミキュラの最高傑作ともいえる製品が、世界的に権威のある賞をいただけたことを励みに、今後も世界中のお客様の生活を豊かにするような製品をつくることに社員一同邁進してまいります。
この度のデザイン賞の受賞を通じ、今後もバーミキュラは、世界のフードシーンを牽引するブランドを目指してまいります。
受賞歴
■Red Dot Award 2021 最高賞 “Best of the Best”
[画像2: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-267790-2.jpg ]
1955年からドイツのデザインセンターが開催している世界最高峰と評されるデザイン賞。製品の革新性、機能性、人間工学、エコロジーなど9つの基準から審査され、2021年は、全世界の60カ国以上の国と地域から18,000点を超える応募があり、優れたプロダクトにレッド・ドット賞が贈られ、その中からさらにカテゴリー毎に最高賞である「Best of the Best」が選ばれました。
■iF DESIGN AWARD 2021
[画像3: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-973988-3.jpg ]
1953年からドイツで開催している世界で最も長い歴史を持つデザイン賞。iFロゴは、優れたデザインの証として広く認知されています。2021年は、全世界の52の国と地域から過去最高にあたる10,000点以上の応募があり、98名の審査員が厳正なる審査をし、優れたプロダクトにiFデザイン賞が贈られました。
■グッドデザイン賞 2020
[画像4: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-362862-4.jpg ]
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの証として広く認知されています。
■JIDAデザインミュージアムセレクションVol.22
[画像5: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-201910-5.jpg ]
公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会による、インダストリアル・デザインの普及と啓発を目指して、独自の視点に基づいて優れた製品を選定し、広く一般に向けてその成果を発表、展示、記録、収蔵するミュージアム活動です。
バーミキュラ フライパンの特長
バーミキュラ フライパンは、「プロの炒め料理がおいしいのは、食材から出る余分な水分を、高火力の熱源と鍋振りの技術で素早く飛ばしているから」ということに着目し、水がなじむ特殊な性質を持つ新開発のホーローコーティングと、蓄熱性が高い鋳鉄を組み合わせることで、食材から出る余分な水分を瞬間的に蒸発させ、素材の旨みを凝縮することを可能にしました。高火力の熱源や高度な鍋振りの技術が無くても、本格的な味をご家庭で簡単に楽しむことができます。
また、鋳物ホーロー製の本体を、日本の職人の技術で1.5mmの極限の薄さまで軽量化し、女性でも扱いやすい薄さと軽さを実現。加えて、シームレスにつながる削り出しのウッドハンドルを組み合わせることで、手になじむ持ちやすさと美しさを追求しました。
さらに、長い間使い込んでホーローが傷んできたら、リペアをして生涯使い続けることができます。
バーミキュラ フライパン製品ラインナップ
バーミキュラ フライパン
フライパンのウッドハンドルの素材は26cm、24cm共にオークかウォールナットからお選びいただけます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-753192-6.jpg ]
大きな肉厚ステーキや大人数の炒め物にも対応
26cm ¥15,300(税込¥16,830)
[画像7: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-998877-7.jpg ]
深めのサイズで煮込み料理や揚げ物にも
24cm(深型) ¥14,800(税込¥16,280)
専用リッド
熱くなりにくく、自立可能な鋳物ホーロー製の取手を持つ、専用リッド。
[画像8: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-620396-8.jpg ]
26cm フライパン専用リッド(別売り)
¥3,700 (税込 ¥4,070)
[画像9: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-264534-9.jpg ]
24cm フライパン専用リッド(別売り)
¥3,500 (税込 ¥3,850)
愛知ドビー・VERMICULARについて
[画像10: https://prtimes.jp/i/28491/33/resize/d28491-33-905049-10.png ]
愛知ドビーは、1936年に愛知県名古屋市で創業された老舗鋳造メーカーです。3代目にあたる兄弟の「町工場から世界最高の製品を作りたい」という思いから、メイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」は生まれました。2010年に発売したオーブンポットラウンドは、シリーズ累計受注台数55万台(※)を突破する人気製品となっています。2016年12月には、鋳物ホーロー鍋と火加減調節を自動化する理想的な熱源を組合せた炊飯器「バーミキュラ ライスポット」を発売。シリーズ累計受注台数17万台(※)を突破し、2019年1月のアメリカ進出を皮切りにグローバル展開をはじめています。2019年12月には、創業の地である愛知県名古屋市にブランド発信拠点「バーミキュラ ビレッジ」を開業。2020年4月に発売した新製品「バーミキュラ フライパン」は、早くも受注台数15万台(※)を突破し、バーミキュラを代表する人気製品となっています。バーミキュラは、「手料理と、生きよう。」をブランドスローガンに掲げ、素材本来の味を楽しむライフスタイルを通じて、世界中に手料理のある暮らしの素晴らしさをお届けしていきます。※2021年3月末時点
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
国際的なデザイン賞でゴールド賞!給水タンク一体型マルチクリーナー「ケルヒャー OC 3 Foldable」
IGNITE / 2024年4月25日 17時0分
-
アイリスオーヤマの「薄型ホットプレート」が 「Red Dot Design Award 2024(※1)」と「iF デザインアワード 2024(※2)」をダブル受賞
Digital PR Platform / 2024年4月19日 11時14分
-
「バーミキュラ オーブンポット2」が国際的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award 2024」を受賞!
PR TIMES / 2024年4月17日 13時45分
-
「つながるカタチ結婚指輪・婚約指輪 」が、「 iF design award 2024」受賞!
PR TIMES / 2024年4月16日 17時45分
-
イチビキ 食育活動を積極展開 石井食品・カネハツと合同企画も
食品新聞 / 2024年4月5日 15時0分
ランキング
-
1なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
2突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 12時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください