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キーパー・セキュリティ、管理コンソールのUIをアップデートしオンボーディングプロセスの効率化およびパスワードと特権アクセスの管理を強化

PR TIMES / 2024年3月27日 13時45分

可視性の拡張、二要素認証(2FA)適用の強化、セキュリティ対策の向上によって管理業務を効率化

日本・東京、2024年3月27日 - パスワード、特権アクセス、シークレット、リモート接続の保護に向けてゼロトラストおよびゼロ知識アーキテクチャを活用したクラウドベースのサイバーセキュリティソフトウェアを提供するKeeper Security APAC株式会社は、管理コンソールのユーザーインターフェイス(UI)をアップデートし、ツール導入時において管理者に機能や使い方をガイドするオンボーディングプロセスを一新しました。今回の大幅な改善は、シームレスで安全なユーザーエクスペリエンスを提供するというキーパー・セキュリティの取り組みを強化するものです。最新のアップデートでは管理コンソールの機能と外観が向上され、組織の効率的な管理と保護に向けて強力で使いやすいツールを管理者に提供します。



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日本・東京、2024年3月27日 - パスワード、特権アクセス、シークレット、リモート接続の保護に向けてゼロトラストおよびゼロ知識アーキテクチャを活用したクラウドベースのサイバーセキュリティソフトウェアを提供するKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO・共同創業者:Darren Guccione、以下「キーパー・セキュリティ」)は、管理コンソールのユーザーインターフェイス(UI)をアップデートし、ツール導入時において管理者に機能や使い方をガイドするオンボーディングプロセスを一新しました。今回の大幅な改善は、シームレスで安全なユーザーエクスペリエンスを提供するというキーパー・セキュリティの取り組みを強化するものです。最新のアップデートでは管理コンソールの機能と外観が向上され、組織の効率的な管理と保護に向けて強力で使いやすいツールを管理者に提供します。

キーパー・セキュリティのCTO兼共同創業者であるCraig Lureyは、「このたびのアップデートは、管理者にユーザー中心のエクスペリエンスを提供する上で大きな進歩を遂げており、複雑なサイバーセキュリティ管理を簡素化するという私たちの取り組みを強化するものです。強固なサイバーセキュリティ防御を維持する上で、管理者の存在は不可欠です。これらのアップデートは、ユーザーコミュニティから寄せられた貴重なフィードバックを反映させたものであり、私たちはユーザーの現実的なニーズに合わせてプラットフォームを進化させています」と話しています。

今回のUI変更は、キーパー・セキュリティのウェブサイトに開設されているVoice of the Customer(VoC、お客様の声)( https://www.keepersecurity.com/beta-password-manager.html?t=b )に寄せられた意見を基に管理者を念頭に置いて設計されており、魅力的な外観や直感的に操作できるインターフェイスなど、ユーザーボルトのアップデートで好評を得た改善点が採り入れられています。さらに、簡素化されたナビゲーションによって、管理者は容易に設定作業を進めることができます。また、このアップデートでは情報表示の効率化が図られており、管理者はユーザーの行動、セキュリティ設定、使用状況に関するさまざまな指標を一目で把握できます。

キーパー・セキュリティのソリューションを初めて使用する管理者は、管理コンソールと便利な使い方を紹介する「クイックスタートチェックリスト」に沿って操作することで、新しいオンボーディングプロセスを体験できます。このチェックリストは、ツールの特長や機能を順を追って説明することで、円滑なオンボーディングを促します。管理者のオンボーディングプロセスでは、管理者アカウントの作成、新規ユーザーの招待、ロールポリシーの設定など、最も一般的で重要なタスクに重点を置くことで、ワークフローの円滑化が図られています。これらのアップデートは、限られたスタッフで構成される中小規模の企業から、組織内に複数あるITおよびセキュリティチームを横断的に調整する必要がある大企業まで、あらゆる規模の組織にメリットを提供します。

注目すべき更新点として、2FA設定、ユーザー転送ポリシーのステータス、ロール、チームといった情報を、ユーザー詳細ビューで直接確認できるようになったことに加え、情報のコピーや異なる画面間をリンクするショートカットの搭載が挙げられ、これによって即座の対応が求められる重要な場面において迅速かつ容易な操作が可能になります。お客様のフィードバックに基づくこれらの改善は、不要なクリック動作の低減や作業を進める上で生じる混乱の解消に寄与します。さらに、管理者は「Enforcement Policies(強制ポリシー)」メニューから、高度な2FAポリシーの適用、プラットフォームの使用制限、許可される記録タイプの定義、より厳密な共有ポリシーの制御を可能にするGranular Sharing Enforcements(詳細な共有設定の強制)( https://www.keepersecurity.com/blog/2024/01/09/keeper-security-introduces-granular-sharing-enforcements/ )機能を利用できます。

キーパー・セキュリティは常にサイバーセキュリティ対策の最前線に立ち、進化を続けるデジタル環境においてあらゆる規模の企業が安全に事業を運営できるよう、最先端のソリューションを継続的に提供しています。堅牢なツールを備えることは重要ですが、真のセキュリティはこれらのツールが組織全体にわたって広く一貫して使用されることによって達成されます。ユーザーインターフェイスを強化しオンボーディングプロセスの効率化を促すこれらのアップデートは、進化を続ける管理者ニーズへの対応に関するキーパー・セキュリティの取り組みを示すものです。

Keeper Securityについて


キーパー・セキュリティは、次世代の特権アクセス管理によって世界中の組織におけるサイバーセキュリティに変革をもたらしています。キーパー・セキュリティの使いやすいサイバーセキュリティプラットフォームは、ゼロトラストおよびゼロ知識セキュリティを基盤として構築されており、あらゆるデバイスを利用するすべてのユーザーを保護します。キーパー・セキュリティのソリューションは数分でデプロイでき、あらゆるテクノロジースタックとシームレスに統合されるため、データ漏洩の防止やヘルプデスクのコスト削減を実現し、コンプライアンス遵守の徹底にも貢献します。キーパー・セキュリティは、クラス最高のパスワード管理、機密管理、特権アクセス、セキュアリモートアクセス、および暗号化メッセージを提供し、世界中の個人および法人ユーザーから信頼を集めるリーディング企業です。
詳細については、https://www.keepersecurity.com/ja_JP/をご覧ください。
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