公益社団法人日本臓器移植ネットワークへ300万円の寄付を贈呈

～「リンククロス コインズ」の販売件数が15,000件を突破～

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社(社長：高橋 薫、以下「当社」)は、臓器移植医療技術の発展や普及への貢献を目的として、公益社団法人日本臓器移植ネットワーク（理事長：門田 守人、以下「日本臓器移植ネットワーク」）へ300万円の寄付金を贈呈し、当社にて目録贈呈式を行いました。



■「リンククロス コインズ」の販売意義
当社では、2016年9月より、月々500円の保険料で加入できるネット専用商品「リンククロス コインズ（正式名称：臓器移植医療給付金付先進医療保険）」の販売を開始しました。「リンククロス コインズ」 は、先進医療や臓器移植といった経済的負担の大きい治療の保障に特化した保険です。
また、CSRの取り組みとして、高額な費用がかかる医療技術を誰もが受けることのできる社会を目指し、契約件数に応じて、先進医療や臓器移植に関連する医療機関や普及団体への寄付を予定していました。
今般、「リンククロス コインズ」の販売件数が15,000件を突破したことに伴い、日本臓器移植ネットワークへ寄付金を贈呈させていただくこととしました。

■寄付の経緯
日本臓器移植ネットワークは臓器移植のドナー（死後に臓器を提供したいという人）とレシピエント（臓器の移植を希望する人）の橋渡しを行う日本で唯一の組織です。当社と日本臓器移植ネットワークは、「リンククロス コインズ」発売以来、当社社員への臓器移植への理解促進のため、日本臓器移植ネットワークによる研修会を実施いただく等、連携を進めてまいりました。
今年で臓器移植法施行20周年を迎え、より一層の臓器移植医療の理解促進、啓発活動を支援するため、今回の寄付に至りました。

■今後の取り組み
当社は今後も、「リンククロス コインズ」の販売を通じて、先進医療や臓器移植の発展や普及に貢献していきます。
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