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【三浦工業株式会社】活性炭再生技術で排水処理・排水リサイクル事業を展開するJトップ株式会社と事業提携  ~環境浄化システムを展開~

PR TIMES / 2018年11月15日 15時40分



 産業用ボイラのトップメーカーである三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、社長:宮内大介、以下「三浦工業」)は活性炭再生技術で排水処理・排水リサイクル事業を展開するJトップ株式会社(本社:大阪府和泉市、社長:仲喜治一、以下「Jトップ」)と2018年11月に業務提携契約を締結し、国内外のお客様に対して水やガスなどの環境浄化システムの提供を行います。

<事業提携の目的>

 三浦工業が保有するボイラ技術、製造力、強固な販売ネットワークや製品のパッケージ化ノウハウと、Jトップが保有する過熱蒸気で再生可能な活性炭処理装置・ノウハウ・研究開発力などの両社の強みを活かし、国内外での水やガスなどの環境浄化ならびにリサイクルを行い、環境保全と水の有効利用に貢献してまいります。

<過熱蒸気で再生可能な活性炭装置概要>
有機排水の場合、活性炭が有機物を吸着・浄化し、処理水は放流もしくはリサイクル水として再利用します。活性炭が有機物で飽和状態になれば、過熱蒸気を吹き込むことで活性炭が再生され、再び浄化処理が可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/28191/37/resize/d28191-37-734706-0.jpg ]



<事業提携の内容>
三浦工業の蒸気を作り出すボイラと、Jトップの過熱蒸気で再生する活性炭装置をマッチングさせ、両社協力して国内外のお客様に環境浄化システムの提供を行っていきます。
また、環境浄化システムを迅速・安定供給できるよう、両社での製造体制の構築も行ってまいります。

 今後につきましては、環境浄化ならびに水の有効利用でさらに貢献できるよう、ボイラと活性炭装置のシステム化、さらなる高性能・高付加価値を追求した環境浄化システムの研究開発も検討してまいります。


【参考資料】
■三浦工業株式会社の概要
代表者 :宮内 大介(ミヤウチ ダイスケ)
所在地 :愛媛県松山市堀江町7番地
設立 :1959年5月
資本金 :95億4400万円(2018年3月31日現在)
従業員数:3,031名(単独)5,495名(連結)(2018年3月現在)
主要事業:主力の貫流ボイラとボイラ技術を基盤とする水処理機器、メディカル機器、排ガスボイラーなどの機器を組み合わせた、工場の「トータルソリューション」をグローバルに提供し、メーカー独自の「ワンストップメンテナンス」を展開している。

■Jトップ株式会社の概要
代表者 :仲喜 治一(ナカキ ジイチ)
所在地 :大阪府和泉市箕形町4丁目5番44号
設立 :2009年12月
資本金 :8千万円(2018年10月現在)
従業員数:20名(2018年10月現在)
主要事業:高温過熱蒸気によって活性炭を再生する技術・商品で排水処理や排水リサイクルなどの事業を展開し、国内外で環境負荷低減に貢献している。

******** 本件に関するお問い合わせ先 ********
三浦工業株式会社 ブランド企画室
TEL:089-979-7019 FAX:089-979-7126
Mail: info_miuraz@miuraz.co.jp

Jトップ株式会社
TEL: 0725-51-3860 FAX:0725-51-3861
Mail: info@jtops.com

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