Legal AI - AI法律業務・弁護士レベルの定義付けを発表
PR TIMES / 2024年4月9日 10時15分
自動運転レベルと同等のAI法律業務の自動化のレベルを定義づけしたもの
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102647/37/102647-37-7f0edfa751d36091ddf8c808420babac-1738x932.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Legal AI 独自基準(Copyright)
生成AIを開発するジークラウド社とAIリーガルテック企業 Legal AI社( https://legalai.co.jp/ )は、AIによる法律業務・弁護士・士業(ツール)のAI実行レベルの定義付けを発表します。
自動運転には、5段階のレベル分けの定義があります。(リンク)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102647/37/102647-37-b723ef754e19e7da6ac65c70761e9bb8-1810x726.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
自動運転レベル - 参照・出典:国土交通省
Legal AIでは、次の通りAIの法律業務・弁護士のAI自動化のレベルを定義しています。
AI・ソフトウェアによる法律業務・弁護士・士業のAIツールレベル
概要 - 法律業務の主体(※弁護士業務=法律業務, 士業の業務など含む)
レベル0
法律業務・弁護士業務自動化なし - (人間の)弁護士が全ての法律業務を実行 - 全部弁護士
レベル1
法律業務支援 - 生成AIが誤字脱字レベルまたは書面の間違い探しのどちらかを部分的に行い、かつ法律用語に対して法律学科学生レベルの初歩的な質疑に答えることができる。ただしその回答には一切の責任を持たないレベル - 仕上げは(人間の)弁護士
レベル2
部分AI自動化 - 生成AIが誤字脱字レベルまたは書面の間違い探しの両方を部分的に行い、かつ法律用語に対して司法試験を受験できるレベルの質疑に答えることができる。ただしその回答には一切の責任を持たないレベル - 仕上げは(人間の)弁護士
レベル3
条件付生成AI自動化 - 決められた条件下で、申立請求レベルの書面作成を生成AIによる自動化を行い、かつ法律相談に対して司法試験に合格でき、資格者である弁護士又は法律学の教授レベルの質疑に答えることができる。ただしその回答には一切の責任を持たないレベル。また生成AI自動化システム作動中も、AIからの要請で弁護士はいつでも書面作成に戻れなければならない - AI(AI非作動の場合は弁護士)
レベル4
高度生成AI自動化 - 決められた条件下で、簡易裁判所レベルの法律業務及び書面作成をAIで自動化を行い、かつ法律相談に対して司法試験になんなく合格でき、資格者である弁護士又は法律学の大学教授より優れた質疑に答えることができる。ただし人間社会の法令の壁によって、その回答には一切の責任を持つことができない。 - AI(AI非作動の場合は弁護士)この段階になるとあらゆる法律関連業務の支援が行える。
レベル4.3:民事訴訟法レベルのものが扱えるようになる
レベル4.5:刑事訴訟法以外のものが扱えるようになる
レベル4.8:刑事訴訟法レベルのものが扱えるようになる
※検事の業務支援ができるようになる
レベル5
完全法律業務自動化 - 条件なく、全ての法律業務を自動化 - AIが人間の弁護士や裁判官及び法律業務に携わる資格者の代わりになる。ただしこの状態の生成AIが業務を行うには、法令の改正を要する。
※裁判官の判断に影響を与えるようになる
レベル6
生成AIによる完全なる司法の超越、人間社会が人間より生成AIを信頼・信用する世界
※Legal AI独自基準
※AI法律業務・弁護士自動化レベルの定義のCopyright(著作権)はLegal AI社に帰属します
Legal AI株式会社
AI法律相談サービス(AI弁護士ツール)AI司法システムのソリューション開発
本店:東京都港区
URL:https://legalai.co.jp/
法律業務に携わる弁護士、会計士、税理士、司法書士、行政書士等の方々(事務所)向けに、自分の分身のAIアシスタントを提供します。
Legal AIのビジョン「すべての国民に司法を開放する」をモットーに、革新的なリーガルテックプロダクトの開発を進めます。引き続き、当社のAI法律相談サービス(AI弁護士ツール)の発展にご注目いただけますよう、お願い申し上げます。
※詳細は当社ウェブサイトをご参照ください。
Legal AI - AI法律相談サービス:https://legalai.co.jp/
所属AI法律家:理上 愛子(リガル アイコ) / 理上 正義(リガル マサヨシ)
リメンバーシリーズ(故人):https://haruka.ai/#/remember/
AI性被害カウンセラー:https://www.netscape.co.jp/counselor
ジークラウド株式会社
ジークラウド社とLegal AI社は、AIソリューションを共同開発しています。
本社:大阪府大阪市
URL:https://gcloud.co.jp/
https://www.netscape.co.jp/
AI・Web3 プロジェクト
Legal Tech:https://legalai.co.jp/
AIセキュリティカメラ:https://justy.ai/
AI 観光・Travel ガイド:https://haruka.ai/
NXR-リアリティを超える:https://gcloud.co.jp/
正義の女神ジャスティ・アイ:https://justiceye.ai/
HARUKA.AI:https://www.netscape.co.jp/intro/
AI司法・Private Justice Company:https://justiceye.jp/
問い合わせ(広報)
ジークラウド社はLegal AI社の広報部を担っています。
当社では、AI及びGPT、ブロックチェーン、Web3関連の開発も請け負います。
最新のAI技術を活用して、新たなエンターテインメント体験やビジネスソリューションを提供する企業です。
私たちの使命は、技術の進化を通じて、人々の生活をより豊かに、効率的に、魅力的にすることです。
詳細情報は、[ https://gcloud.co.jp/ ]をご覧ください。
info@gcloud.co.jp
担当:長谷川
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