EnglishCentral 中村学園三陽中高の全校生徒に年間プレミアムプランの提供開始
PR TIMES / 2020年6月15日 11時0分
九州地方の中高一貫校として初の全校導入
オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(本社: 東京都台東区、代表取締役: 松村 弘典、以下、イングリッシュセントラル)は、14,000本以上の動画教材を通じて生きた英語を学びながらオンライン英会話を受講できる『EnglishCentralプレミアムプラン』を2020年度より通年で中村学園三陽中学校・高等学校(以下、中村学園三陽)の全学年・全生徒に提供を開始いたしました。『EnglishCentral』の全校生徒への導入は、九州地方の中高一貫校としては初の導入事例となります。
『EnglishCentral』は14,000本以上の生きた英語を学べる動画教材を活用して、リスニング、ボキャブラリー学習、スピーキング練習を繰り返し行うことができ、動画で学んだテーマで1回25分のオンライン英会話レッスン「GoLive!」を受講できるオンライン英語学習プラットフォームです。今回の導入により、中村学園三陽の全校生徒約500名は、個々の興味関心や英語力のレベルに応じて動画教材を活用することで、世界で実際に使用されている生きた英語を学ぶことができるようになります。授業内だけではなく自宅学習においても、『EnglishCentral』のすべての学習機能を利用して課題に取り組むことができるだけでなく、オンライン英会話レッスンを年間最大360回まで受講をして実践的な英会話を行うことも可能となります。
教材面では中学校の英語の授業で採択をしている教科書の例文を使用した動画コースを、高校生以上では科学、社会、文化、スポーツといった様々な学習課題の英語教材を活用できるため、学校の授業と連動した実践的トレーニングや教科横断型の探求的な英語の学びを行うことができるようになります。こうした多様な学習をサポートする管理者ツールを活用することで、教師が生徒のレベルや課題に合わせた適切な指導を行い、学校と自宅での学びを連動させたプログラムでの高い学習効果が期待されます。
中村学園三陽中学校・高等学校 校長 梶原 美隆
中村学園三陽中学・高等学校は、ICTを活用して英語のEラーニング教材やオンライン英会話を利用して英語の4技能の向上に努めてきました。しかし、これまでのEラーニング教材は本校の生徒のレベルに合わなかったことやドリルの繰り返しで、生徒が英語学習の楽しさを感じていないことを痛感しておりました。そのような時に EnglishCentralの存在を知り、生徒のレベルに合わせて楽しい教材を提供できること、リスニングやスピーキングを繰り返し練習しその学習成果を教師がきちんと確認できること、中高の教科書に準拠した教材もあること、さらに勉強をすればするほどポイントがたまり、オンライン英会話の機会が増えることなど、生徒のやる気を高める工夫がふんだんにあること等、これまでの英語学習のあり方を大きく変える起爆剤になると考え、2020年度から導入を決定いたしました。これからは生徒が主体的に学ぶ態度を養わなければなりません。教師が教科書を説明して英語を学習させているようでは、社会で通用する英語を身につくことは難しいでしょう。EnglishCentralの豊富な動画教材は、英語の日常を楽しみながら学ぶことができます。EnglishCentralで学べば学ぶほど世界を知ることができ、「英語を学ぶ」というよりも「英語で学ぶ」という学習に近づくことができると期待しております。
株式会社EnglishCentral 代表取締役社長 松村弘典
中村学園三陽中学・高等学校様は5年近く前からいち早く全生徒へのタブレット配布を行い、保護者なども巻き込みながら学校のICT化を進めてこられ、またこちらもいち早く「習熟度別クラス編成」などアダプティブに生徒各々の特性に合わせた学びを導入されていた学校です。そんな学校の全生徒様の英語学習をお預かりすることの責任を噛み締めつつ、より良い学びをご提供できるよう社員一丸となって励んで行きます。
2020年度は新型コロナウイルス感染予防対策に伴う全国休校措置での幕開けとなり、この期間の学びをどのように補っていくのが全国的な課題となっております。イングリッシュセントラルは、オンライン学習と管理者ツールを組み合わせて個別最適な学びを提供できる仕組みを通じて、中村学園三陽を含めた多くの学校での活用をサポートしてまいります。
■ イングリッシュセントラルについて
『EnglishCentral』は、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとにGoogle社の投資子会社であるGoogle Ventures社の投資を受けて、アメリカで開発されたサービスです。1万4000本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。また、これらの自己学習の成果を、「GoLive!」というオンライン英会話レッスンを通じて、さらに磨くことも可能です。日本国内では、現在全国200以上の大学、中学校、高等学校で利用されており、ユーザー数は世界中で500万人以上。2017年から高校検定教科書デジタル教材としても日本全国で利用が開始されているほか、2018年からは学習管理システム(LMS)の「Classi」および「まなびポケット」の公式英語学習コンテンツとしての利用が始まっています。
■ 中村学園三陽中学・高等学校について
中村学園三陽中学・高等学校は1986年創立の学校で、社会有為な男子の育成を目指す県下でも数少ない男子校です。iPadを生徒に配付しICTを活用した先進的な教育に力を注いでいます。国際教育にも力を入れており、中学生は3年次に全員3週間のセブ島語学研修、高校生はニュージーランド等への中長期留学(希望者のみ)という魅力的な海外研修制度も整えました。近年「自ら学ぶ学校」をスローガンにアクティブラーニングにも積極的に取り組み、福岡県下でも最も特色ある学校に生まれ変わりました。
◆ EnglishCentral公式アカウント
ブログ:https://solutions.englishcentral.com/ja/blog-ja/
Twitter:https://twitter.com/englishcentralj?lang=en
Facebook:https://www.facebook.com/EnglishCentralJapan/
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