2013年 エアアジア・ジャパン 社長年頭挨拶

PR TIMES / 2013年1月4日 10時26分

~安全確保とコスト削減に努め、お客様に愛されるLCCを目指します~

あけましておめでとうございます。
就航後、初の新年を皆様と迎えられることを大変嬉しく思います。


 昨年は、国内LCC3社が就航し、LCC元年と言われるなど、たくさんの注目と期待をしていただきました。当社も初就航を果たし、忘れることのできない記念すべき年となりました。就航に向け社員全員が一丸となって準備を進め、6月11日に初めて真っ赤な飛行機が成田国際空港に着陸した時、そして8月1日に初便が飛び立った時のことを思い返すと、今も深い感慨を覚え、胸が震えます。


 一方で、領土問題による日韓関係が悪化や長期におよぶ円高による不況など、逆風の中での船出となる要因もありました。万事が順調とはいえない環境の中で走ってきた一年でしたが、就航からの搭乗客数は20万人を超え、国内3路線、国際2路線、週112便を安全に運航することができています。また運航開始当初は遅延が生じ、お客様にはご心配とご迷惑をおかけしましたが、8月は30%台であった定時出発率も、11月には83%まで改善することができました。一重にお客様と、関係各所の方々のご支援並びにそして社員の努力の結果であり、この場をお借りして心より御礼申し上げたいと思います。


 日本にLCCが定着するには、これからが正念場です。LCC元年からLCC戦国時代となるであろう2013年、政権が交代し、日本経済を復興させるためにさまざまな変化が訪れる年となるでしょう。そのような状況下で当社が生き残り、かつ他社と差をつけていくには、基本を大切に世の中の変化に敏感に対応しながら、お客様に選ばれ愛される会社になることが重要です。そのためには次の3つの点を更に促進していく必要があると考えています。


 1つは、言うまでもなく「安全運航の堅持」です。お客様が航空会社を選ぶにあたり、安全・安心は不可欠な要素であり、航空会社の基本であり同時に責務です。安全運航については、妥協を許さず常に最優先で取り組んでまいります。


 2つめは「事業拡大」です。新規路線と新たな拠点空港への就航を2013年中に実現させ、事業の拡大をはかります。新規路線については検討中ですが、間もなく皆様にお知らせできると思います。また、拠点空港は先日の発表の通り、本邦LCCとして初めて、中部国際空港への就航を3月末にも開始することになりました。LCC拠点空港としての好条件が揃っており、当社の事業拡大には欠かせない存在になると確信しています。ご利用いただきやすい運賃をご提供し、中部地域周辺ならびに日本全体の経済活性化の一助となれるよう、邁進していきたいと思います。


 最後に「コストの効率化と販売力アップ」です。コストの効率化は、LCCのビジネスモデルでは重要なポイントです。これまでと同様にコストの効率化を図ります。また、当社は自社ウェブサイトでの直販のみ、また支払いはクレジットカードのみの対応でしたが、コンビニエンスストア等での支払方法の導入を予定しております。また旅行代理店との提携も進め、販売チャネルの拡大を進め、お客様の選択肢を増やすことにより、一層多くの方に当社をお選びいただけるよう、進めて参りたいと思います。


 さて今年、2013年は「巳年」です。蛇は、脱皮するその姿がこれまでの古い考え方から抜け出して一段と進歩する事に喩えられています。今年は「変化と進歩の年」にしたいと思います。激しい環境の変化に対応し、エアアジアらしく、柔軟にスピード感を持って、明日を見据えた事業計画を立て、一段と進歩する年にしたいと思います。


 最後になりましたが、エアアジア・ジャパンの安全運航をAllstars(全社員)で作り上げていくことを誓いつつ、皆様の健康とご多幸を祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。


エアアジア・ジャパン株式会社 (AirAsia Japan Co.,Ltd)
エアアジア・ジャパン株式会社は、全日本空輸株式会社(本社東京)とエアアジア(本社マレーシア)の合弁会社として、2011年8月に設立された成田国際空港を拠点とする航空会社です。エアアジアグループの一員として日本のLCC市場を開拓し、誰でも気軽に利用できる運賃と高品質なサービスを提供し、新しい市場を創りだすことを目指しています。エアアジアグループは2001年の設立以来、延べ1億5千万人以上のお客様が搭乗し、当初2機だった飛行機は現在116機になり、170もの路線ネットワークを持つアジア最大のLCCとなりました。スカイトラックス社による世界航空会社調査では、4年連続で「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」部門1位(2009年、2010年、2011年、2012年)に選ばれています。

エアアジアウェブサイト: http://www.airasia.com
Facebook: http://www.facebook.com/AirAsia.Japan
Twitter: http://twitter.com/airasiajp

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