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IWAI OMOTESANDOが「ウエディングパーククチコミアワード 2024」にて6冠を受賞

PR TIMES / 2024年4月4日 15時45分

株式会社CRAZY(東京都渋谷区/代表取締役社長 森山和彦)が運営する「IWAI OMOTESANDO(以下、IWAI)」は「ウエディングパーククチコミアワード 2024」内の6部門※において都内約900会場の内、最も評価の高いGOLDを受賞いたしました。本アワードの受賞は、2023年に続き2年連続となります。
IWAI OMOTESANDO 公式HP:https://www.crazy.co.jp/iwai-omotesando/
※6部門:総合ポイント、披露宴会場の雰囲気、挙式会場の雰囲気、ロケーション評価、スタッフ評価、ゲストハウス



[画像1: https://prtimes.jp/i/30858/43/resize/d30858-43-86424596f785ac6ef8b3-2.jpg ]

婚礼業界の動向と6冠受賞の背景


アフターコロナにおける結婚式観の変化
「結婚式を行わない」という選択をするカップルは近年徐々に増加しており、現在では結婚を決めるカップルの約4割が結婚パーティーを行いません。こうした中で、結婚パーティーを実施するカップルの実施理由は、「親・親族に感謝の気持ちを伝えるため」「親、親族に喜んでもらうため」「友人など親・親族以外の方に感謝の気持ちを伝えるため」といった、ゲストに対するおもてなしや気持ちを伝えることを目的とした内容が上位3つにあがっています。*

またコロナ禍にやむを得ずゲスト人数を制限する流れが広がったことから「少人数婚」「家族婚」という選択肢が定番化し、ゲストの招待人数についても平均66.3名(2019年)から49.1名(2023年)に減少しています。招待の基準としては、「招待しないと失礼にあたること」を意識するカップルが減少し「親しくしていること」を基準に招待を行う傾向が、高まっています。*

このように現在の結婚式は、結婚を広くお披露目する場ではなく「本当に大切な人に対しての気持ちを伝える場」として開催される傾向があります。* 引用:ゼクシィ 結婚トレンド調査2023

「人と人が繋がる体験」にフォーカスし、高い評価を獲得
IWAIでは、2019年の創設当初から「人と人が繋がる体験」にフォーカスし、結婚を広く発表する“おふたり中心”の披露宴スタイルではなく、大切な人と共に時間を楽しむ“ゲスト中心”のスタイルをお届けしてきました。こうした取り組みに対して、結婚式を行うおふたりをはじめ、参列ゲストからも高い評価をいただき、今回の受賞にいたりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30858/43/resize/d30858-43-8f6b5fc59dcee636f5f7-0.jpg ]


IWAI OMOTESANDOの特徴


IWAIは、“ゲスト中心”という考え方を軸に結婚式を再定義しました。その結果、おふたりを“披露する”ための装飾や演出などを削ぎ落とし、ゲスト一人ひとりへ宛てたお手紙や、ライフストーリー*など「おふたりとゲストの皆さまの繋がり」を大切にしたプログラムをご準備しています。
*ライフストーリー:おふたりがこれまで歩んできた人生のストーリーを紡いだ映像
[画像3: https://prtimes.jp/i/30858/43/resize/d30858-43-f07cc3ce9f241861469c-1.jpg ]

1)高砂がない
IWAIでは、おふたりを主役だと感じさせる「高砂」がありません。おふたりのお席は、ゲストと同じテーブルの中にあります。このように「ゲストと主役」というこれまでの結婚式にあった境界線を視覚的に無くすことで、互いに肩肘をはらず、自然体な状態で会話を楽しむことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30858/43/resize/d30858-43-e293af7ea25067bceede-6.jpg ]


2)盛大な入場やケーキカットなどの定番の進行がない
IWAIのパーティーでは、おふたりが盛大に入場することやケーキを入刀するといった披露を目的としたプログラムはありません。おふたりが会場の入り口でゲストをお迎えすることからはじまり、歓談を中心に進行します。
お料理に関しても「同じ釜飯を食う」ということわざになぞらえて、おふたりからゲスト一人ひとりに釜飯を振る舞います。おふたりもゲストもリラックスできる演出で、自然とおふたりとゲストの間に会話が生まれることを大切にしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30858/43/resize/d30858-43-18e291decb7a140141f5-5.jpg ]

3)席次表や紙の招待状がない
結婚式には、招待状や席次表、席札などあらゆる制作物があります。IWAIでは、ゲストが親しい方と自由に着席できるスタイルを推奨しているため、席次表や席札の制作は必要ありません。また招待状についても、ゲストに返送の工数がかからないようWEB招待状を推奨しています。
おふたりの準備に関わる負担をできる限り減らしながら、ゲスト一人ひとりに宛てて手紙を書くことや想いを馳せることに時間を使っていただきたいと考えています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30858/43/resize/d30858-43-c25875da6a2ce5328dc7-8.jpg ]

「ウエディングパーククチコミアワード2024」とは


結婚準備クチコミ情報サイト「Wedding Park」が、同サイトにおける2023年1月~12月のクチコミランキングを元に発表した年間アワードで、各都道府県×各ジャンルごとに最も評価の高い式場をGOLD、評価の高い式場をSILVERとして選出する取り組みです。
HP:https://www.weddingpark.net/ranking/award

IWAI OMOTESANDOについて


[画像7: https://prtimes.jp/i/30858/43/resize/d30858-43-e40d824732b61dee7dad-3.jpg ]

ウェディングブランド「CRAZY WEDDING」がオーダーメイドウェディング施工数日本一となったノウハウを生かし、2019年にオープンした初の自社会場。建築は「DANDELION CHOCOLATE」「sequence MIYASHITA PARK」を手がけたPuddle株式会社代表の加藤匡毅氏が務めている。“おふたり中心”の披露宴スタイルではなく、共に時間を楽しむ“ゲスト中心”の新しいスタイルで行う結婚式を提供し、大手業界クチコミサイト「ウエディングパーク」にて東京エリア内で1位を獲得。経営面では、パーパスを軸に一貫した組織づくりやブランディングが評価され、株式会社JobRainbowが主催する「D&I AWARD 2021」においてD&I Award賞(スタートアップ企業部門)を受賞。
公式HP:https://www.crazy.co.jp/iwai-omotesando/

【取材可能な事例】
<D&Iに関する取り組み>
・LGBTQ+カップルのウエディングセレモニーについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000030858.html

<組織づくりに関する取り組み>
・人生を豊かに生きるために必要な旅を、社員自身のペースで取得できる長期休暇制度
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000030858.html
・全社員とその家族やお客さまと共に食事を囲む制度
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000030858.html

本件に関する報道関係者様からのお問合せ先


本件に関する取材、ユーザーインタビューも対応いたします。
株式会社CRAZY 広報PR
メールアドレス:pr@crazy.co.jp

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