アジャイルHRとサイコム・ブレインズがエンゲージメント向上サービスの提供で協業
PR TIMES / 2025年1月10日 11時15分
企業や団体で働く人のエンゲージメント向上につながる「全従業員対象エンゲージメント向上プログラム」の共同提供を開始
人的資本経営における企業のパフォーマンスマネジメントとキャリアマネジメントを支援する株式会社 アジャイルHR(東京都港区、代表取締役社長 松丘啓司)は、国内外で企業の人材育成を支援するサイコム・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 西田忠康)と協業し、企業や団体で働く人のエンゲージメント向上につながるサービスを共同開発し、提供を開始しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40235/45/40235-45-1613a5b126ac29912e08eb439e6847f0-650x161.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
民間企業や公的機関において、人的資本経営への関心が年々高まっていますが、人的資本経営に向けて取り組むべきテーマとして「エンゲージメント向上」が上位に位置付けられています。
従業員エンゲージメントは、離職率の低下や学習意欲の向上、ひいては仕事のパフォーマンスや生産性向上などに密接に関わっているからです。また、エンゲージメントのスコアは、その組織における人材マネジメントの力量を反映した指標ともみなされます。
こういった背景により、近年、従業員エンゲージメントの測定を開始する企業が増えていますが、なぜエンゲージメントスコアが低いかの要因分析や課題の特定、またエンゲージメント向上につながるアクションの実行までは、費用面や担当部署の人的工数等の課題もあり、着手できていない企業が少なくありません。
このような課題を解決するため、組織内で働く人たちの従業員エンゲージメント(ワークエンゲージメント(活力・熱意・没頭)+組織コミットメント)を、阻害要因等も含めて正確に測定し、さらに従業員がエンゲージメントの重要性について理解した上で、自組織のエンゲージメント向上のために何が必要かをワークショップ等を通じて学び合う、Cicom-LXD『まなラン(R)』をベースとした「全従業員参加型のエンゲージメント向上プログラム」を共同開発いたしました。
エンゲージメントサーベイの導入は組織力や企業価値向上に有用な施策の1つですが、ただ測定し、一部の役職者以上で結果を確認するだけではせっかくのサーベイを活かしきれません。定期的にサーベイを実施するなら、次回のサーベイまでにエンゲージメント向上につながるアクションを実行する事が大切です。
今回、アジャイルHRとサイコム・ブレインズが共同開発したプログラムは、担当部署の工数負担の少ない、全従業員参加型のエンゲージメント向上施策です。自組織のエンゲージメントに課題がある経営者様、人事担当者様はぜひお問い合わせください。
★来る2025年1月23日(木)には、この新サービスをご紹介するセミナーを開催いたします★
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40235/45/40235-45-1b70df8355748a1e90141d0861923a1f-1024x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
★エンゲージメントに影響を与える課題を特定する信頼性・妥当性の高いあるサーベイ調査と、費用対効果の高い施策とは?
VUCAな時代の企業経営において、経営資源の中でも「ヒト」=人的資本の最大活用に注目が集まっています。この人的資本経営において成果を出すためには、従業員エンゲージメントを高めることが必要不可欠です。上場企業においては、人的資本情報の開示が義務化され、ステークホルダーからエンゲージメントに関する情報の開示を求められるケースが増えています。そのため、客観的指標となる、学術的な裏付けや統計的な信頼性・妥当性が担保された「エンゲージメントサーベイ」が重視される傾向にあります。
★経営戦略実現のカギは従業員エンゲージメントを正しく測定し、要因を分析・特定し、適切なフォローを実施すること
今回のセミナーでは、弊社アジャイルHRが、インテージ社および東京大学と共同開発した「A&Iエンゲージメント標準調査」をご紹介します。また、エンゲージメントは「測って終わり」では意味がありません。経営戦略を実現するための施策の1つとして、サイコム・ブレインズ社と共同開発した「全従業員対象エンゲージメント向上プログラム」をご紹介します。
<セミナー詳細ページ>
https://agilehr.co.jp/news/2025/01/695/
______________________________________________
■ 『A&Iエンゲージメント標準調査』とは
『A&Iエンゲージメント標準調査』は、株式会社アジャイルHR、株式会社インテージ、東京大学の3者にて共同開発した、学術研究により裏付けされた信頼性・有用性のあるエンゲージメントサーベイです。33問という少ない設問で、従業員エンゲージメント(ワークエンゲージメント(活力・熱意・没頭)+組織コミットメント)を測定することに加えて、エンゲージメント向上を妨げている要因がどこにあるのか、また、エンゲージメントが何に影響を与えるのかを同時に測定することが可能なサーベイです。
本サーベイの理論モデルおよび調査票の信頼性・妥当性について、東京大学が第97回日本産業衛生学会にて発表しました。
■ Cicom-LXD『まなラン(R)』とは
『まなラン(R)』は、「ジョギング(Jog&Run)するように学ぶこと(Learn)を楽しんで習慣化してほしい」という想いから生まれた、受講者の自律学習と学び合いを重視し、実践力が身につくように、効果的に学習内容をプリセットしたパッケージプログラムです。サイコム・ブレインズの30年超にわたる実績と知見、ラーニングエクスペリエンスデザイン(LXD:Learning Experience Design)の考え方を基に開発されました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40235/45/40235-45-3365b3e6a3d87f17444340df4be5347f-650x178.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
______________________________________________
■ アジャイルHRについて(https://agilehr.co.jp/)
株式会社アジャイルHRは、新時代のパフォーマンスマネジメントとキャリアマネジメントの実現を支 援する会社です。OKRと1on1をサポートするクラウドサービス「WAKUAS」を中軸に、OKRや1on1、 キャリア開発などに関する研修サービス、360度フィードバック、エンゲージメントサーベイの導入支援、人事制度改革のコンサルティングサービスを提供しています。
■ サイコム・ブレインズについて(https://www.cicombrains.com/)
サイコム・ブレインズ株式会社は、1986年の創業以来、営業研修、グローバル人材育成など社会人教育のパイオニアとして企業の人材育成を支援しています。大手企業を中心に約600社、30万人以上の研修を手掛け、アジアにおける人材育成を国内外でサポートしています。
個人の成長と企業の変革を支援するために、人生100年時代に適した企業の「ラーニングエクスペリエンスデザイン」を、集合研修・オンライン研修・映像教材・コンテンツ開発等、多様な学びのカタチで提供しています。
______________________________________________
■ お問合せ先
株式会社アジャイルHR
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-6-503
電話:03-6452-6115
Mail:info@agilehr.co.jp
URL : https://agilehr.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【人的資本経営時代のエンゲージメントはどう測り、どう高めると良いのか】サイコム・ブレインズとアジャイルHRが共同提供を開始!新プログラムをご紹介します<1月23日(木)セミナー開催>
PR TIMES / 2025年1月10日 11時15分
-
従業員エンゲージメント向上を実現するTUNAG、話題の人事システムを一括比較できる「第十回HRオンライン展示会」に出展
PR TIMES / 2024年12月24日 11時15分
-
サーバーワークス、 エンゲージメントサーベイ「モチベーションクラウド」において最高評価「AAA」ランクを獲得
PR TIMES / 2024年12月17日 17時15分
-
「ミツカリエンゲージメント」、8言語対応で外国人労働者のエンゲージメント向上を支援
PR TIMES / 2024年12月17日 15時45分
-
日本のエンゲージメントを高めたい(無料壁打ち実施のお知らせ)
PR TIMES / 2024年12月17日 10時0分
ランキング
-
1エヌビディア、バイデン氏のAI半導体輸出規制強化案を批判
ロイター / 2025年1月10日 16時20分
-
2ヤマハ発動機、27年ぶりに企業ロゴを刷新 デジタル活用を意識
レスポンス / 2025年1月10日 15時57分
-
3"7つの悪手"「中居正広氏の謝罪文」失敗の典型だ 反発は必然「危機管理の専門家」いなかったのか
東洋経済オンライン / 2025年1月10日 16時0分
-
4東京海上日動の初任給、最大41万円に…転居を伴う転勤への同意など条件
読売新聞 / 2025年1月10日 20時20分
-
5アングル:ファーストリテ株、業績好調でも下げ突出 ちらつくウエート調整
ロイター / 2025年1月10日 17時7分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください