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テレワークや時差出勤を支援する機能アップデートの提供を開始

PR TIMES / 2020年5月11日 14時55分

入退室履歴をわかりやすく確認できる通知メールにより、労務管理やセキュリティ管理を支援

株式会社フォトシンス(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)は、テレワーク/時差出勤時のオフィスや施設の入退室履歴を、毎朝届く通知メールでわかりやすく確認できる「Akerun入退室管理システム」の機能アップデート(「履歴モニタリング機能」のアップデート版)を本日より提供いたします。この機能は、「Akerun入退室管理システム」を利用中の企業や組織であれば無償で利用できます。



現在、日本政府から発出された緊急事態宣言などを受け、テレワークや時差出勤に取り組む企業が増えています。このような状況を受けて、従業員の出社状況の把握が重要になる一方で、労務管理者やオフィス管理者はテレワークや時差出勤の実施時に従業員の出社状況を把握することが困難になっています。

今回、フォトシンスでは企業や組織のテレワーク/時差出勤などの取り組みを支援するために、「Akerun入退室管理システム」の「履歴モニタリング機能」をアップデートしました。この機能アップデートにより、労務管理者やオフィス管理者は従業員の不要不急の出退勤や在室の状況を把握できるようになるため、労務管理や遠隔でのオフィスのモニタリングに活用いただけるようになります。

<通知メールイメージ>


[画像: https://prtimes.jp/i/11385/49/resize/d11385-49-646257-0.jpg ]


<履歴モニタリング機能の活用例>

オフィス管理者/労務管理者が、テレワーク実施日を履歴モニタリング対象として設定すると、該当日に誰が、いつ、オフィスに入退室/在室していたのかを記録した通知メールが該当日の翌朝(*1)に自動で届くため、テレワークの実施状況を確認できます(*2)。
労務担当者が平日深夜帯(22時~翌日5時)を履歴モニタリング対象として設定すると、その時間帯に誰が、いつ、オフィスに入退室したのかを記録した通知メールが毎朝(*1)自動で届くため(*2)、従業員の労務管理に活用できます。


【履歴モニタリング機能について】
テレワークや時差出勤の実施日に加え、深夜時間帯や祝日を含む休日など、担当者が設定した指定の曜日や時間帯の登録ユーザーの入退室記録を自動的に検出し、毎朝(*1) 担当者にその記録をわかりやすく表示したメールが自動で届きます(*2)。

この「履歴モニタリング機能」を活用することで、指定日時帯の登録ユーザーの入退室や在室の履歴をわかりやすい表示で確認できるため、労務管理や勤怠管理、オフィスのセキュリティ管理に役立てることができます。

設定・利用方法については、下記をご確認ください。
https://support.akerun.com/hc/ja/articles/360032908211


フォトシンスでは、今後も企業や組織のテレワーク/時差出勤などの取り組みを支援する新機能や機能アップデートを提供してまいります。


(*1)「履歴モニタリング」機能で該当する記録がなかった場合は、電子メールによる通知はありません

(*2)Akerun Managerの管理画面でも確認できます。


【Akerun入退室管理システムについて】
「Akerun入退室管理システム」は、既存のドアに後付けで導入できる法人向けクラウド型入退室管理システムです。サムターン錠に対応した「Akerun Pro」と、電気錠/電磁錠や自動ドアに対応した「Akerunコントローラー」で構成され、これらをオフィスのドアに後付けで導入することでスマートフォンアプリやICカードを使って施錠・解錠できます。また、Web管理画面「Akerun Manager」や専用のスマートフォンアプリからユーザーの入退室履歴の確認、ユーザーへの鍵権限の付与・剥奪を行うことができるなど、クラウド上での権限管理・入退室履歴管理が可能になります。
また、API連携により外部の勤怠管理システムや会員管理・決済システム、顔認証システムと連携させることで、労務管理、キャッシュレス決済、生体認証によるセキュリティ強化が可能になります。
サービスサイト:https://akerun.com/


【株式会社フォトシンスについて】
「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、鍵の権限付与や入退室履歴確認を後付けでクラウド管理できるサービス「Akerun入退室管理システム」を提供しています。「Akerun入退室管理システム」で取得した入退室履歴と勤怠管理システムを連携させることにより労働時間の適正把握を図り、さまざまな業種、業態、企業の働き方改革を推し進めてまいります。
https://photosynth.co.jp/

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