1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

9月25日(土)にクラーク記念国際高等学校主催のオンライン教育フォーラム「新しい女子教育のススメ」を開催!

PR TIMES / 2021年9月3日 11時15分

女子教育の先駆者たちが語る、女子教育の今とこれから

 学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)は、2021年9月25日に、オンライン教育フォーラム「新しい女子教育のススメ」を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/40238/49/resize/d40238-49-4ab134cbf64a82137b8e-0.jpg ]


■経緯と目的
 かつて、女性の社会進出を推進する大きな役割を担った「女子校」という存在。日本では1997年に共働き世代が片働き世帯数を上回り、女性の社会進出はもはや「女子校」だけの目標でなくなりました。今や、ジェンダー平等はSDGs(持続可能な開発目標)のゴールの一つとされ、世界共通の目標となっています。このような時代の変化の中で、あえて今「女子教育」を行うことの意義も見直されつつあります。ジェンダーバイアスによる性差別や、トランスジェンダーと言われるような「身体的性」と「性自認」の問題など、女性だけでなく、性認識や性そのものについての課題も明らかになりつつあります。
 今回のオンライン教育フォーラムでは、女子教育の最前線で活躍する実践者たちを招聘。複雑化する現代社会で「女子教育」を行うことの意義を再考し、女性の社会活躍と持続可能な社会の実現に向け、これからの女子教育に何が必要かを考えます。

■フォーラム詳細
フォーラム名:新しい女子教育のススメ
日時:9月25日(土) 18:00~19:30(受付17:00~)
開催場所:zoomウェビナーにて開催
参加費:無料(限定・先着100名)
申し込み方法:Peatixにて予約受付中。下記のURLよりお申し込みください。
https://clark20210925.peatix.com
※チケットは無料ですが、お申し込みにはアカウント作成が必要です。
※メディア関係者、フォーラムの記事化をご検討の方は別途ご連絡ください。

■当日のスケジュール
18:00~ 開会の挨拶
18:05~「女子大学だからこそ育つ資質と能力」
     昭和女子大学 副学長 志摩園子
18:25~「女子の決断力。自分らしいキャリアを目指して」
     活育教育財団 福井里佳
18:45~「通信制高校女子部が目指す女子教育」
     クラーク記念国際高等学校 横浜青葉キャンパス 校長 三浦恵美里
19:05~「アメリカの女子大セブンシスターズの今」
     栄陽子留学研究所 所長(国際教育評論家)栄陽子
19:25~ 閉会の挨拶

■登壇者

[画像2: https://prtimes.jp/i/40238/49/resize/d40238-49-996162be9a23a4f85bfe-1.jpg ]

◆昭和女子大学 副学長 志摩園子
昭和女子大学副学長(2019年より)、現代教養学科特任教授。津田塾大学国際関係学科、同大学院国際関係学研究科博士課程満期退学。ドイツ政府留学生として、マールブルク大学およびヘルダー研究所にて、研究、在スウェーデン日本大使館でラトヴィア担当専門調査委員。専門は、国際関係学、地域研究(バルト地域)。ドイツ留学中の1988年より2019年まで毎夏現地で研究・調査。昭和女子大学の副学長の主な担当は、学生生活、キャリア支援、国際交流、総合教育センター、地域・社会貢献・産学連携。女性文化研究所研究員(運営委員)、国際文化研究所所長代理。「21世紀の女性の高等教育とリーダーシップの醸成」(共著)『女性リーダー育成への挑戦 ―昭和女子大学創立100周年記念出版―』御茶の水書房、2021

[画像3: https://prtimes.jp/i/40238/49/resize/d40238-49-938ec22f0b5e0c6e04e6-4.jpg ]

◆活育教育財団 福井里佳
岐阜県立可児高校卒、一橋大学社会学部卒。 三井住友信託銀行入行後、5年間企業年金制度業務に従事。その後、松下政経塾に37期生として入塾。松下政経塾卒業後は、活育教育財団でプロジェクトマネージャーを務める傍ら、Support for Woman’s Happinessで理事を務め、ラオスの身体障がい者女性の支援を行う。


[画像4: https://prtimes.jp/i/40238/49/resize/d40238-49-a4438dd5fd5d58426b62-2.jpg ]

◆クラーク記念国際高等学校 横浜青葉キャンパス 校長 三浦恵美里
株式会社ミウラ・ドルフィンズの代表取締役として主にスポーツ・マーケティング業を専門とし、2003、2008、2013年の三浦雄一郎エベレスト遠征を実施。アウトドア事業、スキースクール経営など。2011年より日本で初めての通信制女子高となるクラーク記念国際高等学校横浜青葉キャンパスの校長を兼務。日本人初・唯一の女性としてアメリカズカップ挑戦組織委員会(ACCA)の理事。


[画像5: https://prtimes.jp/i/40238/49/resize/d40238-49-9755f50c08bba649f309-3.jpg ]

◆栄陽子留学研究所 所長(国際教育評論家)栄陽子
帝塚山大学卒業。1971年、セントラルミシガン大学大学院教育学修士課程を修了。国際教育評論家として、各自治体、教育委員会、大学、高校で講演・コンサルタント活動を行っている。また、テレビ、ラジオへの出演、新聞雑誌などへの寄稿、留学関係の著作も多数。これまでに1万人以上の留学指導の実績。


■クラーク記念国際高等学校について
https://www.clark.ed.jp/
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として平成4年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国約50拠点で約1万人が学ぶ。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください