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地域一体となった感染症対策と観光地域づくりに向けたwithコロナ期の“八ヶ岳モデル”オンライン配信シンポジウムを2月15日(月)開催

PR TIMES / 2021年2月12日 12時15分

八ヶ岳観光圏は「住んでよし、訪れてよし」を実現すべく、観光地域づくりを推進しております。地域住民・来訪者の感染防止対策に第一優先で取り組むべく、山梨県の「やまなしグリーン・ゾーン認証制度」や長野県の「新型コロナ推進宣言」及び北杜市の感染防止ガイドラインの推進と啓蒙を行なっており、この度、地域一体となった感染症対策と観光地域づくりをもとにシンポジウムを2月15日(月)に開催します。



<実施概要>
実施日時 : 2021年2月15日(月)13:00~15:00
方法   :ビデオ会議アプリ「ZOOMウェビナー」を利用したオンライン配信
主催   : (一社)八ヶ岳ツーリズムマネジメント ※連携:北杜市
参加方法 :●視聴をご希望の方は、『必ず事前お申込み』をお願いいたします。
お申込みは、下記セミナー参加URLをクリックし、必要項目にご記入の上、送信してください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
https://zoom.us/webinar/register/WN_AOxhizDUQNCBNuxAhNewpA
お申込の締め切り:2月15日(月)10:00

<背景>
コロナ禍では「withコロナ期」に対応した受け入れ環境を地域一体となって整備することが不可欠です。来訪者が旅先を選ぶ際の前提条件として、利用する施設・店舗等の感染坊がなされていることはもとより、地域全体の安心・安全対策が重要視されるようになってきました。地域の宿泊・飲食・施設が、それぞれしっかりと感染防止対策に取り組みことで、地域全体の感染症対策レベルが向上し、来訪者が安心・安全に旅行を楽しめる旅行先となると考えています。現在、観光業界は厳しい状況にありますが、八ヶ岳観光圏が目指す「住んでよし、訪れてよし」を実現すべく、観光地域づくりの推進を図ります

<プログラム>
開会:小林昭治(一般社団法人八ヶ岳ツーリズムマネジメント代表理事)
挨拶:本事業連携自治体 北杜市長 上村英司氏
第1部:withコロナ期の“八ヶ岳モデル”事業者による感染症対策の取組みの報告
◆ファシリテータ
・清水哲夫氏(東京都立大学大学院都市環境科学研究科観光科学域 教授)
◆事業報告
・清里観光振興会
・八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ
・キープ協会
・タビゼン
◆総括
・小林和志氏(国土交通省 観光庁観光地域振興課広域連携推進室専門官)

第2部:WITHコロナ期における観光地域づくり法人の役割
◆ファシリテータ
・清水哲夫氏(東京都立大学大学院都市環境科学研究科観光科学域 教授)
◆登壇者
国土交通省 観光庁 観光地域振興課 吉田正嗣氏
東京都立大学大学院都市環境 科学研究科観光科学域 教授 清水哲夫氏
観光庁世界水準のDMO形成促進事業 登録専門家 小林昭治氏
妙高市観光商工課長 城戸陽二氏
観光庁から八ヶ岳観光圏へのメッセージ
・土居佳以氏(国土交通省 観光庁観光地域振興課観光地域づくり法人支援室 室長)
閉会 小林勉(一般社団法人八ヶ岳ツーリズムマネジメント副理事長)

なお、本事業は観光庁「あたらしいツーリズム」の一環で実施しています。

■「あたらしいツーリズム」とは
新型コロナウイルス感染症の影響により、従来の生活様式からの変化が急速に進んでいます。
これからは、国内外の観光客が安心して観光を楽しむことができるよう、新たな安全・安心な旅のスタイルを普及・定着させることが重要です。
観光庁では、地方公共団体や観光地域づくり法人(DMO)など地域の関係者が一丸となって、自然、歴史・文化、食などの観光資源を、感染拡大予防ガイドラインの遵守や新しい生活様式の実践を徹底しながら、より安心で、誘客力の高いものに磨き上げる取組に対して、支援を実施しています。
これらの支援を通じて、「旅行需要の回復」や「地域経済の活性化」などを進めて参ります。
公式HP:https://newnormaltourism.jp/

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