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日産、全国から「遊び場」を募集 情報提供者に10万円の謝礼

PR TIMES / 2017年7月31日 13時38分

エクストリームスポーツのための遊び場を拡充するプロジェクト「THE PLAY LIST」を開始

 日産自動車株式会社は、日本中の様々なスポットをエクストリーマー(=エクストリームスポーツのプレイヤー)のための「遊び場」へと変えていくプロジェクト「THE PLAY LIST」を開始します。
その端緒として、自治体・施設オーナー・一般の方から幅広く「遊び場の候補地」を募集する活動を、本日13時よりスタートいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9883/54/resize/d9883-54-111887-2.jpg ]

         特設サイト:http://www2.nissan.co.jp/SP/X-TRAIL/THEPLAYLIST/

 ご応募いただいた「遊び場の候補地」情報は安全面やエクストリームスポーツとの親和性などを精査し、日産がその場所の「遊び場」化に向けたサポートを実施いたします。また、実際にその場所が採用となった場合には、自薦・他薦を問わず、情報提供に対する謝礼として10万円を進呈いたします。


■エクストリーマーの94%が「遊び場不足」
[画像2: https://prtimes.jp/i/9883/54/resize/d9883-54-119237-1.jpg ]

 日産自動車はこのプロジェクトの開始に先立ち、近年特にその動向が注目されている「エクストリーマー」1,015人を対象とした独自調査を行いました。
 サーフィン・スノーボード・スケートボード・BMXなどのプレーヤーを束ねた大規模調査は他に類を見ません。エクストリーマー達はどんなことを考え、どのように楽しんでいるのか、どのような形で「エクストレイル」は寄り添えるのかを知るために調査を実施した結果、サーフィン、スケートボードなど今後公式イベントが予定されている競技について「関心が高まっている」との意識がある一方、“「日本はエクストリームスポーツを思う存分、自由にプレイし尽くせる、遊び尽くせる場所が足りていないと思う」に共感できる”との声が94.0%にものぼる結果となりました。

 今の日本には、エクストリーマーたちの「遊び場が足りない」ことが判明したため、このプロジェクトを立ち上げることといたしました。


■「THE PLAY LIST」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/9883/54/resize/d9883-54-909876-0.jpg ]

 「THE PLAY LIST」は2017年6月に発売された日産の本格SUV「新型エクストレイル」に関連して行う、日本のエクストリームスポーツを盛り上げるプロジェクトです。

 「新型エクストレイル」のコンセプトは、「遊びつくせ、走りつくせ、帰り道は生まれかわったエクストレイルに任せろ」。昨年8月に発売した「セレナ」以来となる、高速道路 同一車線自動運転技術「プロパイロット」搭載の第二弾であり、また、両手がふさがっていても足先を入れて引くだけで荷室ドアの開閉が可能な「リモコンオートバックドア」を搭載するなど、様々な「遊び」に使われることを想定しています。

 この「THE PLAY LIST」はそんなエクストレイルが日本の「遊び」そのものに寄与するために企画されたものです。


<「遊び場」募集要項>
募集期間 :2017/07/31 13:00 ~ 12/31 24:00(予定)
応募方法 :特設サイトより必要事項を記載
特設サイト:http://www2.nissan.co.jp/SP/X-TRAIL/THEPLAYLIST
応募条件 :
■ 「遊び場」の自薦・他薦は問いません。
■ 連絡先を必ず明記ください(「遊び場」の精査にあたり、ご応募いただいた方へご連絡をさせていただく場合があります)。
選定方法 :安全面の確認、エクストリームスポーツとの親和性、周辺環境への影響などを考慮して絞り込みをさせていただきます。その上で該当する「遊び場」候補地の所有者等へのご相談を運営事務局が代行し、最終的な選定を行います。
謝礼   :採用が決定した場合、謝礼として一箇所10万円を進呈いたします。


■エクストリームスポーツ愛好者1,015人への意識調査 概要

主な調査結果
■ エクストリームスポーツの人気・知名度は「高まっている」(62.1%)
■ 世界で活躍する日本人選手は「もっと増えていく」(68.9 %)
■ 一方、練習する場所やサポート体制は「まだまだ整っていない」(95.2%)
■ 練習場所 / 遊び場所まで、スケートボーダーも「片道57.5分」移動
■ こんな場所でプレイしてみたい…夢のスポットに「清水寺」「空港」など


          調査対象=今調査におけるエクストリーマー像(1,015人平均)
[画像4: https://prtimes.jp/i/9883/54/resize/d9883-54-960232-3.jpg ]

   ※今回の調査対象競技13種の個々の結果は、ダウンロードデータをご確認ください。


エクストリームスポーツへの関心は「高まっている」

今後公式イベント等が予定されているエクストリームスポーツ。「あなたが楽しんでいるエクストリームスポーツについて、人気・知名度はここ1~3年の間に高まったと思いますか」との質問(n=1,015)に、半数以上が「そう思う」と答えた。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9883/54/resize/d9883-54-927854-8.jpg ]



世界で活躍する日本人選手は「もっと増えていく」

エクストリーマー全体(n=1,015)に「世界で活躍する日本人選手がもっと増えていくと思うか」と尋ねた。これに対して68.9%が「共感できる」と回答。自由回答で尋ねた具体的な選手名には、前途洋々たる若手選手たちの名前があがった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9883/54/resize/d9883-54-308470-12.jpg ]



しかし、「練習する場所」や「競技へのサポート体制」は「まだまだ整っていない」
[画像7: https://prtimes.jp/i/9883/54/resize/d9883-54-609536-9.jpg ]


エクストリーマー全体(n=1,015)に対し「エクストリームスポーツは、最近世間から注目されている一方で、練習する場所や競技をサポートする体制がまだまだ整っていないと思うか」と尋ねた。
計95.2%のエクストリーマーがこれに対して「共感できる」と回答。新たなスター選手たちが登場するなか、エクストリームスポーツにはもっと盛り上がれる「余地」があるという結果となった。



スケートボードをやるために片道 57.5分!?

各スポーツの愛好者に、普段楽しむために訪れている 練習場所 / 遊び場所 までの移動所要時間を尋ねた。所要時間が長く、特徴的であった競技は以下の通り。特にスケートボードは手軽なスポーツのように思えるが、安全性や近隣への迷惑などを避けるためか特定の練習場所まで移動している様子が見てとれる。


[画像8: https://prtimes.jp/i/9883/54/resize/d9883-54-872724-11.jpg ]




「こんな場所でプレイしてみたい」夢のスポットは?

・【 新代々木体育館】オリンピックで使用されるような場所で遊んでみたい。
女性 / 50才 / 京都府 / スケートボード

・【スカイツリータワー】ノーロープクライムで上まで行くと爽快そうだから
男性 / 34才 / 埼玉県 / ボルダリングクライミング

・【空港】見晴らしが良く、面積も広い。空港内にもレールやステアがたくさんあるから
女性 / 35才 / 大分県 / スケートボード

・【清水寺(清水の舞台)】ここでオーリー出来るもんならやってみろって思う
男性 / 56才 / 香川県 / スケートボード

・【横浜赤レンガ】レンガでボルダリングしたり、パルクールとかしたら絵になりそう
男性 / 34才 / 千葉県 / ボルダリング

■調査方法概要
調査対象:18歳以上 59歳以下の男女 / 調査地域:全国 / 調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2017年7月11日(火)~2017年7月15日(土)
対象者条件:
[1]放送業や調査業・広告代理業に従事していない。
[2]エクストリームスポーツを個人的な趣味として現在行っている。
[3]その頻度が1年に6回以上である
※エクストリームスポーツとは下記の13競技を指す。

BMX / マウンテンバイク / フリーライドスノーボード(=スノーパーク、ビッグエア、ジブ、ハーフパイプ、バックカントリー、グラトリ等) / フリーライドスキー(スノーパーク、ビッグエア、ジブ、ハーフパイプ、バックカントリー、グラトリ等) / サーフィン(SUP:スタンドアップパドルボードも含む) / ボディーボード / スケートボード / キックボード / インラインスケート / カヌー / カヤック / ボルダリング / トレイルランニング / スカイダイビング

予備調査:18歳~59歳までの男女4万人を予備調査対象とし、「エクストリームスポーツ13競技のうちいずれか」を「1年に6回以上」行っている方をランダムに抽出。該当した競技を調査対象個々の「最も取り組んでいるスポーツ」とし、1名につき1競技が該当する形で、規定人数に達した時点から本調査を開始。
(本調査サンプル数:1,015サンプル)

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