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「ミライスピーカー(R)」を展開するサウンドファン|テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」で14位を受賞

PR TIMES / 2024年3月22日 15時15分

「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもってサウンド領域に新たな価値と可能性を提供する株式会社サウンドファン(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:山地浩、以下「当社」)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「Technology Fast 50 2023 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率303.2%を記録し、50位中14位を受賞いたしました(http://www.deloitte.com/jp/fast50)。



[画像1: https://prtimes.jp/i/42881/56/resize/d42881-56-76448a24ba001dd1f831-2.png ]

Technology Fast 50 2023 Japanは、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で21回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。

【受賞要因】
当社の収益(売上高)成長率303.2%を達成した要因として、以下の点が挙げられます。
・BtoB市場中心であった事業展開をBtoC市場中心に転換。お客様のニーズにフィットした製品を開発・販売できた。
・2020年5月に発売を開始した「ミライスピーカー・ホーム」の、D2Cによる販売戦略が成功した。
・D2Cでの実績を元に、通販企業や大手家電量販店への販売チャネルの急拡大を実現できた。

家庭用向けモデルの開発成功・効果的な販売戦略により大きく成長することができました。
株式会社サウンドファン 代表取締役社長:山地 浩 コメント



[画像2: https://prtimes.jp/i/42881/56/resize/d42881-56-4e5e55ea694798d9e3ff-7.jpg ]

2020年小型軽量化した家庭用向けのミライスピーカーの開発に成功し、D2Cで直接お客様にお届けする販売展開へと大きく舵を切った結果、たくさんのお客様にお求めいただき、今回の結果を得ることができました。ありがとうございます。また、今回選出された数少ないハードウェア企業の1社であることも、非常に嬉しく思っています。今後も、より多くのお客様の聞こえの課題を解決することで、皆様の生活が快適に、豊かになるお手伝いができればと考えております。

【Technology Fast 50 Japanプログラムについて】


Technology Fast 50 Japanは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。

*本プログラムで開示されている情報について
Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Technology Fast 50 Japanプログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。


『サウンドドリブン人間活性業』をミッションに掲げ、より多く方々の聞こえを改善し明るく前向きに


当社は「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもって、サウンド領域に新たな価値と可能性を提供する日本発のハードウェアベンチャーです。最も大切にしているのは、お客様への寄り添い。お客様の声に耳を傾けやすいD2Cモデルを中心に展開し、大手音響メーカー出身のベテラン技術者と家族・自身の“聞こえ”の課題と向き合った経験のあるメンバーが中心となり、暮らしに潜む“聞こえ“の課題解決に寄与する製品の開発に挑んでいます。
今後も、より多くの「聞こえ」にお困りの方々とそのご家族に、ミライスピーカーによる「聞こえ」の改善を提供し、明るく前向きに生活を送れるような事業を展開してまいります。
*「聞こえ」には個人差があります。

「ミライスピーカー」製品ラインナップ




[画像3: https://prtimes.jp/i/42881/56/resize/d42881-56-ee90eaa7268fcfea6dbf-3.png ]

ミライスピーカー・ステレオ

テレビの音量上げずに、
言葉くっきり
ドラマや映画が臨場感をもって楽しめる

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/42881/table/56_1_20d77c0ba16bfa8e2fa0c7d63935530a.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/42881/56/resize/d42881-56-c6e82cca5bfce1958012-5.jpg ]


ミライスピーカー・ミニ

テレビの音量上げずに、
言葉がくっきり
コンパクトモデル




[表2: https://prtimes.jp/data/corp/42881/table/56_2_c8268eb81ab53c2493f9eda5ec9a2ecf.jpg ]


各製品や曲面サウンドについて、詳しくは以下サイトでご確認ください。
日本サイト:https://soundfun.co.jp/ 
米国サイト:https://soundfun.net/
”音”そのものを変換する「ミライスピーカー(R)」の特許技術『曲面サウンド』とは


[画像5: https://prtimes.jp/i/42881/56/resize/d42881-56-3c8a6beb2ab443913dbc-4.jpg ]

従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー(R)」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、言葉の「聞こえ」にお困りの方をサポートします。
※実際の製品の振動板の色は黒ですが、形状を表現するために色をグレーにしています。
従来のスピーカーとの“音波”の違い


[画像6: https://prtimes.jp/i/42881/56/resize/d42881-56-058863de360198c7f841-6.png ]

可視化が難しい音波ですが、ミライスピーカーの特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学・大久保准教授の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行いました。従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、スピーカー100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。

会社概要


会社名:株式会社サウンドファン
本社:東京都中央区東日本橋2丁目22番1号クロスシー東日本橋ビル8F
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 50,000,000 円 (資本準備金含む:100,000,000円)
事業内容:テレビ等の音声を聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」の開発・製造・販売

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