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株式会社ビジネス・ブレークスルーが請求処理自動化サービス「invox」を導入

PR TIMES / 2021年9月21日 14時45分

請求書提出のための「出社」と「入力作業」がほぼゼロへ

株式会社Deepwork(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:横井朗)は、請求処理自動化サービス「invox(https://invox.jp)」を株式会社ビジネス・ブレークスルーにご導入いただいたことを報告いたします。



【導入の背景】
株式会社ビジネス・ブレークスルーは、2020年4月の緊急事態宣言の際、全社で在宅勤務に移行する方針となりました。
ほとんどの事業部が在宅勤務に切り替えて業務をする中、経理部の方々はお客様から紙の請求書が届く関係上、なかなか在宅勤務に移行できない状況にありました。
当初はシステムを導入せず、オペレーションの工夫で対応できないか試行錯誤しましたが、承認フローの統制がきかなくなってしまったり、部門長の負担が大きくなり請求書の経理への提出が遅れてしまうような課題が生じ、システム導入の検討があらためてはじまりました。
さまざまな観点で比較検討いただいた結果、invoxを導入いただきました。

【ご担当者様の声】

[画像1: https://prtimes.jp/i/54319/56/resize/d54319-56-b8fe30dfeefe84136f0a-1.png ]


2カ月で導入スタート。スピード感をもって確実に進められるDX。
システム導入するにあたり、複数のサービスを検討した上でinvoxを選びました。
理由としては、まずAI OCRとオペレーターの確認が併用できたことです。
AI OCRに対して、精度面を含めイメージがつきにくかったこともあり、オペレーターの確認も依頼できるという点が安心でした。月次決算の締めが非常にタイトなため、オペレーターの確認が最短1営業日で完了するという部分も大きかったです。

そして当社の場合、個人事業主である講師の方々とのお取引が多いため、源泉徴収が発生する請求書が非常に多いのですが、invoxは源泉徴収に対応していることもポイントでした。

それらに加え、“2カ月”という短期間で導入準備ができたことです。
2021年1月から導入プロジェクトが始まり、3月から一部の部門へのテスト導入を開始。 4月の月次決算分からは、全事業部門での導入が実現できています。


導入前の課題はほぼ100%解決。 「出社」と「入力作業」はゼロへ。

導入前は、受領した電子データと紙の請求書の精査や、確認が非常に大変でした。
併せて、帳票類を紙で回覧していたため、押印のためにどうしても出社が必要になってしまっていました。

今回invoxを導入することにより、全ての請求書がデータ化され、invoxに集約できるように。
それにより、経理部門はもちろん、各事業部門においても受領データの精査、確認作業の工数が軽減できました。

また、請求書提出のための出社はほぼなくなり、紙運用では必須だった押印による承認フローからは完全に脱却できました。

そして、今まで手入力していた会計システムへの入力も、invoxからのデータを連携するだけで完結。
導入前に当社で抱えていた課題は、invoxによりほぼ100%解決できたと考えています。


【株式会社ビジネス・ブレークスルーについて】

[画像2: https://prtimes.jp/i/54319/56/resize/d54319-56-d6c875c21dfbf4c9c74d-0.jpg ]

グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com/


【invoxとは】

[画像3: https://prtimes.jp/i/54319/56/resize/d54319-56-f5ea7f5fa646d86e0417-2.png ]

invox(https://invox.jp)は、取引先からどんな形式の請求書が届いても、99.9%正確に振込データや仕訳データを生成。受け取り請求書に伴う経理の支払・計上処理を自動化するクラウドサービスです。

2021年3月18日にサービス開始1周年を迎え、同年9月に導入企業数が1,000社を突破いたしました。


【株式会社Deepworkとは】

[画像4: https://prtimes.jp/i/54319/56/resize/d54319-56-513045b5e7f911ac02e5-3.png ]

invoxを提供する株式会社Deepwork(https://deepwk.com)は、invoxの提供開始から遡り、 2019年2月1日に設立。
「時間の密度を高め、価値ある時間を増やす」をテーマに、事業を通じて関わるすべての人の時間の価値の最大化に取り組んでいます。
2021年1月に「電子インボイス推進協議会」に正会員として参画し、2021年2月9日付で関東財務局長 (電代)第79号の登録番号として「電子決済等代行業者」への登録が完了しました。

会社名:株式会社Deepwork
代表者:代表取締役 横井 朗
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
設立:2019年2月1日
資本金:5,000万円(2020年11月末時点)
事業内容:invox受取請求書およびinvox電子帳簿保存の運営・開発
従業員数:20名(2021年7月時点)
URL:https://deepwk.com

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