みんがく、文京区立第九中学校にて、全校生徒・教職員に向けて「生成AIリテラシー講座」を開催
PR TIMES / 2024年4月25日 11時45分
「生成AIを正しく楽しく使ってみよう!」をテーマに講演
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みんがくが【中学生対象】生成AIリテラシー講座を実施
教育×生成AIで、教育サービスのプラットフォーム開発を手掛ける株式会社みんがく(本社:東京都目黒区、代表取締役:佐藤 雄太)は、中学生を対象とした「生成AIリテラシー講座」を開催いたしました。この講座は、中学生に生成AIの正しい使用方法と、その際に大切にすべき考え方を伝えることを目的としています。
■ 教育現場向け生成AI活用研修
みんがくでは、「教育現場向け生成AI活用研修」プランを提供しており、文部科学省のガイドラインに準拠しています。教育業界、特に学校教育の現場に特化し、研修前には目的や課題を詳細にヒアリングし、最適なカリキュラムをご提案します。研修は対面またはオンラインでの実施が可能で、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。
教職員向け「生成AI活用研修」、生徒向け「出前授業」どちらも承ります。
〇教職員向け「生成AI活用研修」
教育現場での活用法や業務効率化への利用。
理念や指導方針を研修内容に反映いたします。
〇生徒向け「出前授業」
生徒が正しく生成AIを理解するためのAIリテラシー授業。
生成AIの可能性とリスクを深く楽しく理解できるプログラムを提供します。〇教育特化の生成AI活用プラットフォーム「スクールAI」
教育現場に合わせたカスタマイズが簡単にできる生成AI活用アプリ。
業務効率化から志望理由書・小論文・英作文添削まで先生の指導方針に合わせて作成可能です。
詳細を見る
■受講した生徒の声
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文京区立第九中学校での講演
(受講後アンケートより抜粋)
- 生成AIは便利でありつつも、一歩使い方を間違えると危険なものになると感じた。
- 生成AIの力を最大限発揮できるように自分たちも国語力を身につけなければいけないと思った
- 生成AIに質問する際は抽象的に話すのではなく何をどんな風に聞きたいのかという具体的に書かなければならないことを講演で知った。
- AIだけに頼らず自分の力も磨いていくことの大切さを知った。
- これからは、AIと関わる機会が多くなるけれど、使われるの側ではなく、使う側として活用していきたい。今のAIはまだまだ発達中で、デメリットな部分もあるけれど、メリットな部分もあるので、私たち人間の良さも発揮しながら、生成AIを上手に使っていきたいなと思った。これから先、どのようにAIが発達していくのかが楽しみ!
■ 先生からのメッセージ
文京区立第九中学校 主任教諭 山本 康太 先生
今回佐藤さんに生徒向けに講演会を依頼したきっかけは、2月に開催されたMIEE Education Conferenceでの出会いです。このイベントで佐藤さんの生成AIに関する深い造詣を知り、本校での教育活動における生成AIの活用のために是非お話してほしいと思い、お願いをしました。
本校ではこれまでAI搭載のサービスやアプリケーションを様々な場面で利用してきましたが、今年度は更に生成AIを活用して、より教育活動の質を高めていきたいと思っています。今回の佐藤さんの講演会は生徒にとっても教職員にとって刺激的で、今後の教育活動に繋がる良い機会となりました。
■文京区立第九中学校
第九中学校は、 コミュニティ・スクール(地域運営学校)として、地域社会とともに運営されています。令和6年4月1日現在、生徒数は328名です。生徒も保護者も『通ってよかった』と実感できる学校を目指して、『何事にもひたむきに取り組む生徒』という理想の生徒像を掲げています。
学力向上はもとより、令和の日本型学校教育が目指している「知・徳・体」のバランスのとれた教育活動を行っています。生徒は明るく元気いっぱいで、朝から、はつらつとした挨拶が飛び交います。「安心、安全、さわやかな学校」でもあります。
日々の授業では、タブレットPCや様々なICT機器を効果的に活用しています。視覚的でわかりやすい授業を実践することで、全ての生徒たちの可能性を引き出しながら基礎・基本事項の定着を図っています。特別支援学級では、交流および共同学習をはじめ、全校で特別支援教育を推進し、その充実にも力を注いでいます。生涯にわたり、心と体の健康を維持するための早朝の「ランラン倶楽部」や部活動など体力向上の取組や、健康教育・食育指導も推進しています。
■ 株式会社みんがくについて
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「次世代の教育のスタンダードを創る」株式会社みんがく
株式会社みんがくは、「次世代の教育のスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、「教育×テクノロジー」をテーマに現場課題と向き合う会社です。もともと、全国の教育者が協力して運営していた合同オンライン自習室から始まったプロジェクトが発展し、会社となりました。その後も、教育サービスの開発事業、教育機関へのコンサルティング・研修事業、教育メディア事業など「教育×テクノロジー」を軸に幅広く事業を展開しています。現在では、生成AI×教育のサービス開発プラットフォーム「スクールAI」の開発に注力しています。
URL:https://school-ai.mingaku.net/company/
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社みんがく
担当 佐藤
MAIL: info@mingaku.net
Web:https://school-ai.mingaku.net/
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