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【体制の強化】ハコベル、物流課題が顕在化する2024年4月、新体制により経営基盤を強化。組織拡充によるさらなるサービス開発基盤を構築

PR TIMES / 2024年4月8日 11時15分

経営企画部、財務経理部、事業企画部が2024年4月1日(月)より始動

物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は、2024年4月1日より経営基盤の強化を図るべく新たに経営企画部、財務経理部を、また、当社事業をよりエッセンシャルなインフラへと成長させるため事業企画部を設置し、それぞれ3名の部長が就任したことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/106200/61/resize/d106200-61-4ede13f94a307828e77d-0.jpg ]


「成長」と「安定」を両立する強い組織への前進!3部長を新たに迎えるハコベル新体制とは
 持続可能な物流を構築することを目指し、2022年にセイノーホールディングス株式会社とラクスル株式会社とのジョイントベンチャーとして設立したハコベルは、B2B輸送の新たな業界標準、オープンなプラットフォームの構築を目指す取り組みのなか、飛躍的な事業成長を続けております。また、2023年10月には山九株式会社、福山通運株式会社、日本ロジテム株式会社が、2024年2月に日本郵政キャピタルを加えた計4社が、新たに経営に参画いただく運びとなりました。
 
 新たに経営に参画いただく企業が増えたことから、各社の強みを当社に投入いただき顧客へのソリューション拡大および、運送会社への支援の充実を図る運用を着実に推進しております。こうした背景を受け、当社ではサービス拡充を目的として、そのための経営基盤の強化を図るべく、2024年4月1日(月)より新たに経営企画部・財務経理部・事業企画部を発足し、一層のサービス開発を強化する体制へと前進いたします。

経営企画部長/コーポレート本部長:西本 慎太郎


(略歴)
2009年に野村證券に入社し、投資銀行部門で10件以上の企業買収に関わる。2012年からドリームインキュベータ、ベイン・アンド・カンパニーで戦略コンサルティングに従事。
その後、PEファンド傘下のエンバーポイントに入社し、CSO(戦略)、CMO(マーケティング)、CFO(財務経理)、HRBP(人事戦略)、アプリ開発事業責任者として幅広く従事。特にアプリ開発事業では、タクシー広告や営業強化によって売上を3倍に成長させることに貢献。
ハコベルには2024年4月から経営企画部長兼コーポレート本部長として参画し、成長戦略の徹底的な実行、M&Aのリード、バックオフィスの基盤強化を担う。

(コメント)
前職では「戦略×マーケティング×人事」を軸に、様々な部署の責任者を務めながら、全社横断で成長戦略を実行してきました。
物流の2024年問題が差し迫った中、荷主とドライバーをテクノロジーで繋ぐハコベルには、大きな可能性と使命があると確信し、ジョインすることにしました。
これまでの経験を最大限に活かしながら、ハコベルのメンバーとともに物流業界の未来を切り開いていくことへの挑戦を楽しみにしています。

コーポレート本部 財務経理部長:柴田 正博


(略歴)
2001年に都内会計事務所に入社、20社以上の経理業務等のバックオフィス全般に関わる。
2008年にバイオベンチャーに入社、管理部全員退職の中から入社し株式公開まで従事。
2012年にITベンチャーへ入社し株式公開、その後2社で株式公開準備に従事。2016年にエネルギー系ベンチャーへ入社、コーポレートファイナンス部長として主に資金調達に従事。ファイナンス計画を作成し、エクイティはシード10億円から700億まで企業価値向上に貢献、デットはメガバンクのほか10社以上の地方銀行から融資契約、結果約100億円の資金調達に成功する。2019年よりフリーランスで活動し、2024年4月にハコベルの財務経理部長として参画し、現職。

(コメント)
前職では資金調達を通じ、北海道から九州まで全国20社以上の株主・金融機関との関係構築を進め、全社横断で成長戦略を実行してきました。
ハコベルの目指す業界標準のオープンなプラットフォームの実現に、大きな可能性と使命を感じ参画いたしました。業界や社の垣根を越え、社会課題となっている物流の2024年問題、ひいては社としてのミッションの追求にこれまでの経験を活かし邁進してまいります。

事業統括本部 事業企画部長:北村 尚夫


(略歴)
2011年に三菱商事株式会社に入社、生活産業G管理部を経て主に調査部にて経済・産業調査に従事。2017年からアマゾンジャパン合同会社のリテール部門にてPC、モニター等家電機器の事業責任者、プロダクトマネージャーとして従事。2022年からアマゾンウェブサービスジャパン合同会社ISV/SaaS営業本部 部長として従事。ハコベルには2024年4月から事業企画部長として参画。2022年コーネル大学経営大学院(Cornell Tech MBA)卒

(コメント)
コロナ禍におけるEコマースの現場を経験し、物流が我々の生活に不可欠な社会インフラであると再認識した一方、運送会社やドライバーに掛かる負荷は増すばかりであり、持続可能な物流インフラを実現することは急務であると考えています。未来の物流を作っていけるよう、これまでの経験を活かしながら、荷主様、運送会社様、エンドユーザー様、政府関係者の皆様の四方よしのサービスを創出出来るよう尽力致します。


ハコベル株式会社 代表取締役CEO 狭間 健志


2022年のジョイントベンチャー設立以降、B2B輸送のオープンなプラットフォーム構築に向け様々な取り組みを進めてまいりました。いよいよ顕在化する物流クライシスに対し、万全の組織基盤を整備することで「持続可能な物流の構築」に鋭意努めてまいる所存でございます。このたびの新たな組織体制の強化はそのための一歩であり、これから一層求められるサービスの開発とご提供に貢献してまいります。



 ハコベルは物流事業における業界の仕組みの効率化を促進し、持続可能な物流の構築を目指しさまざまな取り組みを実現してまいります。

[企業情報]
商号:ハコベル株式会社
代表取締役社長: 狭間 健志
設立:2022年8月1日
所在地:東京都中央区日本橋三丁目9-1日本橋三丁目スクエア2F
事業内容:物流のプラットフォーム 「ハコベル」の運営
URL: https://corp.hacobell.com/
サービスサイト
https://www.hacobell.com/matching
https://www.hacobell.com/tms

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