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アデコ、加古川市の若年層未就業者に就業支援を実施

PR TIMES / 2013年8月1日 18時58分

基礎研修や職場実習などを通じて17名の若年層の就業を支援

[2013年8月1日 東京]
世界最大の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:奥村真介、以下「アデコ」)は、この度、兵庫県加古川市が実施する「若年者雇用促進事業」を受託し、未就業の若年層17名に、就職に必要な研修を実施し、就業に向けた支援を実施いたします。

アデコが行う就職支援事業は一時的な就職支援ではなく、職業人としての意識の向上とエンプロイアビリティ(雇用される能力)を向上させる長期的な視点による就職支援プログラムであることが特徴です。対象者はアデコが実施する社会人としての心得、ビジネスマナー研修、企業研究等の基礎研修後、加古川市またはその近隣地域の実習先企業での職場実習(OJT)を通じて職業経験を身につけたあと、直接雇用の社員としての就職を目指します。なお、当支援事業における研修・実習期間中、受講者には基本給のほか交通費が支給されます。

アデコが実施する就職支援事業の内容は、以下のとおりです。
2013年8月~9月:
未就業者向け説明会の実施、その後アデコが未就業者の選考と採用を実施

2013年10月:
基礎研修(ビジネスマナー、社会人基礎力、企業研究、採用試験対策、営業体験等)

2013年11月~翌年1月:
加古川市または近隣地域の各企業で職場実習

2014年2月~3月:
企業と求職者の双方の合意のもと、直接雇用の社員として就職(予定)

アデコは人財サービスのグローバルリーダーとして、雇用創出を重要な課題と捉えています。その一環として、先進国を中心とする国々で若年層の失業率の悪化が社会問題化する中、アデコグループでは若年層の就業を支援するプロジェクト「Adecco Way to Work (TM)」を世界規模で実施しています。また、日本においては2010年より各地方自治体が実施する若年層向け就業支援事業に積極的に参画し、これまでに3500名以上の未就業の若年層を支援した実績を築くなど、グループ全体で若年層の就業に関する様々な取り組みを行っています。アデコでは、長年にわたり培った若年層向けの就業支援のノウハウを最大限に活かすことで、加古川市の就業率の向上に貢献してまいります。

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