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エリアリンク、防災用品の備蓄を目的としたトランクルーム「ハローストレージ」利用者の増加を発表

PR TIMES / 2024年4月3日 13時15分

~自宅被害への対応での利用者も~



日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、近年の防災意識の高まりから、防災用品の備蓄を目的とした「ハローストレージ」の利用が増加傾向にあると発表しました。

防災への意識が高まり、防災用品を備蓄する家庭が増え、さらに備蓄量も増える一方で、備蓄場所の確保が課題となりトランクルームを利用するケースが増加しています。屋外型のハローストレージには「コンテナ」が使用されており、耐久性に優れていることから自然災害に強く、防災用品の備蓄に適していると一般的に言われています。ハローストレージに防災用品を備蓄している家庭ではハローストレージを家族の緊急避難場所にしたり、1月の能登半島地震で自宅が被害に遭った方が家財道具の一時置き場に利用するケースも見受けられます。

今回のニュースレターでは、ハローストレージの防災を目的とした利用事例を紹介します。

◆防災を目的としたハローストレージ利用事例

【利用シーン例1.】
利用事例:法人利用 従業員の人数分の防災備蓄品を用意
従業員の人数分の備蓄品を以前から事務所の書庫に保管していたのですが、事情があって場所の確保が難しくなったためトランクルームの利用を決めました。
従業員の人数が増えた際には補充し、備蓄品の箱には賞味期限を外側に記載するなどして管理しています。
屋内型のトランクルームを利用していますが、施設の鍵が交通系ICになっており登録すればスペアキーを増やすことも簡単なので複数の従業員で管理できるところが便利です。備蓄品以外にも書類などを収納しています。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/63/34173-63-03348b2952da4253574a6572c751e9b4-231x308.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【利用シーン例2.】
利用事例:災害が起きた時には一時的にハローストレージに集まるよう家族で話し合い
もともと備蓄品を用意していて、自宅の各部屋や車などに分散して収納していました。しかしながら、いざと言うときに本当にそれだけで大丈夫なのか不安があり、自宅近くにハローストレージが出来たので利用を決めました。自宅から近く歩いて行ける距離というのが大きなポイントで、万が一自宅が倒壊するようなことがあったらハローストレージに集合するよう家族で話し合っています。実はとても心配性な性格なのでハローストレージの鍵を常に持ち歩き、寝る時も首から下げているほどです。ハローストレージがあるというのが安心に繋がっていて自分にとってお守りのような存在です。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/63/34173-63-737bec89d0247f82b2da41d1902dd540-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【利用シーン例3.】
利用事例:ハローストレージを借りてから防災備蓄品を増やせるように
阪神淡路大震災が起きた時から防災備蓄品の意識があり備えていましたが、本当はもっと量を増やしたいと考えていました。
自宅には置ききれず、自宅の庭に物置を設置することも考えましたが、家族から盗難のリスクを心配されてしまい設置できずにいました。そんな時ハローストレージを見つけて利用を決めました。高齢で足が悪いため遠くでは難しかったのですが自宅の近くにあったので助かりました。ラップ、マスク(4-5年分)、水、簡易トイレ、マットレスなどしっかり備えようと思うとやはりかさばりますが、まだスペースに余裕があるのが嬉しいです。スーパーで水などの備蓄品を購入し、キャスター付きバッグを使って地道に備蓄品を増やしています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/63/34173-63-c075817432e7098c155245c41d1669b7-1234x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【ご参考】ハローストレージ担当者からのコメント
昨今地震が増えていますが、巨大地震も30年以内に80%の確率で発生すると言われています。家屋倒壊の恐れや防災備蓄品の収納場所が足りないことなどから、ハローストレージをご利用される方が増えています。当社でもオフィスに防災備蓄品は常備してありますが、実はハローストレージにも防災備蓄品を収納しています。万が一のことを考え、備蓄品は同じ場所にまとめるのではなく、複数個所に点在をさせることで非常時にせっかく備蓄した品が使えなくなるというリスクを減らすことが可能です。
防災グッズの収納方法について、当社運営のコンテンツサイト「kurasul」でもご紹介しています。ぜひご覧ください。
記事:https://kurasul.hello-storage.com/article075/

◆「ハローストレージ」新規オープン情報(※一部抜粋)
屋内型
4月 8日(月) 東京都台東区「ハローストレージ新御徒町2(19室)
4月30日(火) 沖縄県那覇市「ハローストレー那覇上間」(48室)

屋外型
4月 6日(土) 山口県下関市「ハローストレージ下関稗田西町」(22室)
4月11日(木) 福岡県北九州市「ハローストレージ若松区二島」(30室)
4月14日(日) 愛知県豊川市「ハローストレージ豊川桜ヶ丘2」(21室)

◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,184物件、101,914室(2024年2月時点)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用にした店舗やバイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/63/34173-63-3f6f5d085c0c6d466d7617a4a93b7b63-1131x377.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※2022年3月期 指定領域における市場調査による 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
◆エリアリンク株式会社 会社概要
社名    :エリアリンク株式会社
所在地   :東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
設立    :1995年4月
代表取締役 :鈴木貴佳
資本金   :6,111百万円(2023年12月31日現在)
上場市場  :東証スタンダード市場
社員数   :80名(2023年12月31日現在)
事業内容  :ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
ホームページ:https://www.arealink.co.jp/

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