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健康食品に関する健康被害情報の取り扱いについて

PR TIMES / 2024年4月16日 17時15分

会員社に向け、改めて協会ガイドラインの確認とともに適切な対応や体制整備の実施を周知



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14913/70/14913-70-8469316c029bfcb8f545cba21287d49d-272x272.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公益社団法人日本通信販売協会ロゴ
公益社団法人 日本通信販売協会(略称=JADMA/ジャドマ、会員594社:4月16日現在)では、報道発表等の通り、当会会員である小林製薬株式会社の販売する紅麹関連商品との関係性が疑われる健康被害が発生した件について、被害を受けられた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

現在、業界では、機能性表示食品をはじめとする健康食品全般に対して、急増する消費者からの問い合わせや契約解約対応に追われています。風評被害を防ぐためには、健康食品に関する健康被害情報を適切に取り扱い、消費者に安心かつ安全に製品を利用していただける環境を整えることが重要であると考えています。

協会としては、2018年より、健康食品に関する健康被害情報の取り扱いに関して、「サプリメント摂取による体調変化に関する申し出対応マニュアル(.pdf)」を策定・公表しています。
今回、会員企業に対して、今一度その内容を確認いただき、製品に関連する健康被害関連情報を正しく収集・評価したうえで行政へ報告する等、適切な対応や体制整備を実施していただくよう、改めて周知をしたところです。

■会員への周知内容はこちら
https://www.jadma.or.jp/news/info/1/2024/0#2629
■協会公式サイト
https://www.jadma.or.jp/

本件に関するお問い合わせは、協会事務局までご連絡いただきますようお願い申し上げます。

➤公益社団法人 日本通信販売協会
特定商取引法の第30条に位置づけられた通信販売業界を代表する公益法人です(1983年設立)。 「安心・便利」な通信販売を目指して、1.取引公正化に資する各種ガイドラインの作成・周知 2.消費者・事業者から寄せられる苦情相談の解決 3.各種調査や情報交換による業界動向の把握 4.関係法規制をクリアした通販事業者(正会員)のみ利用できるジャドママークの普及等を、消費者団体や官公庁などと協力して進めています。

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