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次世代の若手クリエイターを発掘する第23回「1_WALL」作品募集 応募から二次審査までをオンラインで実施!

PR TIMES / 2020年10月5日 14時45分

12月からグラフィック部門の作品募集スタート

ガーディアン・ガーデンでは、若手クリエイターの個展開催の権利をかけた公募展、第23回「1_WALL」の作品募集を12月から開始します。今回から、作品応募から、ポートフォリオによる一次審査、審査員と1対1で対話するポートフォリオレビューの二次審査までを完全にオンラインで実施いたします。



■グラフィック部門
作品応募受付 2020/12/7(月)- 12/11(金)
[画像1: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-418071-19.png ]

■写真部門
作品応募受付 2021/1/25(月)- 1/29(金)

「1_WALL」は、新しい表現を追求し続けている若い才能を発掘することを目的としたコンペティションです。グランプリ受賞者には、約1年後のガーディアン・ガーデンでの個展の開催の権利と、個展制作費として30万円が贈られます。

表現がますます多様化し、ジャンルの境界も曖昧になってきている現在。流行りに流されず、地に足のついた作品を作りつづける人たちと一緒に、新しい表現を考える場になることを願っています。まだ「途中の人」で構いません。5年後、10年後を見てみたくなるような、可能性をもった人の作品を求めています。

応募要項は以下のWEBサイトからダウンロードいただけます。
http://rcc.recruit.co.jp/gg/?p=37394

【グラフィック部門】
[画像2: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-743029-0.jpg ]

上西祐理(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
1987年生まれ。東京都出身。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社。現在第5CRP局勤務。今までの仕事に、世界卓球2015 ポスター / テレビ東京、Laforet GRAN BAZAR 2019 SUMMER / Laforet など。趣味は旅と雪山登山。旅は42カ国達成。

[画像3: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-668675-1.jpg ]


田中良治(ウェブ・デザイナー)
1975年三重県生まれ。2003年にセミトランスペアレント・デザイン設立。主な活動に『tFont/fTime』(YCAM)、『光るグラフィック展1, 2』(クリエイションギャラリーG8)の企画、退屈展(ggg)がある。


[画像4: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-222019-13.jpg ]


長崎訓子(イラストレーター)
1970年東京生まれ。多摩美術大学染織デザイン科卒業後イラストレーターとして書籍の装画や挿絵、映画に関するエッセイ、漫画の執筆など多方面で活動中。装画に『武士道シックスティーン』『億男』など。女子美術大学ヴィジュアルデザイン専攻准教授。

[画像5: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-653161-2.jpg ]

服部一成(グラフィックデザイナー)
1964年東京生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。ライトパブリシティを経てフリーランス。おもな仕事に、雑誌『流行通信』『here and there』『真夜中』、エルメス「夢のかたち」「petit hのオブジェたち」のアートディレクション、弘前れんが倉庫美術館のVI計画など。

[画像6: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-878533-3.jpg ]

室賀清徳(編集者)
1975年長岡市生まれ。1999年よりグラフィックデザイン、タイポグラフィ、視覚文化についての企画を中心に編集する。また同ジャンルについての評論、講演、展示企画を国際的に行っている。前『アイデア』編集長。近年の担当書籍に『作字百景』、Noritake『WORKS』(共にグラフィック社)など。『The Graphic Design Review』(JAGDA)編集長。

【写真部門】
[画像7: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-423311-4.jpg ]

小原真史(キュレーター/映像作家)
1978年愛知県生まれ。IZU PHOTO MUSEUM研究員として富士幻景展、荒木経惟展、宮崎学展、増山たづ子展などを担当後、フリー。監督作に「カメラになった男−−写真家中平卓馬」。重森弘淹写真評論賞、日本写真協会賞学芸賞などを受賞。東京藝術大学・東京工芸大学・多摩美術大学非常勤講師。

[画像8: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-658032-5.jpg ]

高橋朗(PGIギャラリーディレクター)
平木収氏に師事。在学中、東川町国際写真フェスティバルにボランティアとして参加。2003年から2010年まで同フェスティバル現場制作指導/アシスタントディレクターを務める。1998年からPGIにて写真の保存・展示業務に携わる。現在PGIのディレクターとして展覧会の企画運営を担当。

[画像9: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-411034-6.jpg ]

田中義久(グラフィックデザイナー/美術家)
1980年生まれ。主な仕事に東京都写真美術館をはじめとした文化施設のVI計画、ブックショップ「POST」、「The Tokyo Art Book Fair」などのアートディレクションや、アーティストの作品集制作も定期的に行なっている。飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動。

[画像10: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-542346-7.jpg ]


津田直(写真家)
世界を旅し、ファインダーを通して古代より綿々と続く、人と自然との関わりを翻訳し続けている。作品集に『SMOKE LINE』、『Storm Last Night』(共に赤々舎)、『Elnias Forest』(handpicked)など。

[画像11: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-141491-8.jpg ]

野口里佳(写真家)
1971年生まれ。さいたま市出身。那覇市在住。1994年日本大学芸術学部写真学科卒業。大学在学中より写真作品の制作を始め、以来国内外で展覧会を中心に活動。現代美術の国際展にも数多く参加している。近年の展覧会に「ふたつのまどか」DIC川村記念美術館(2020)などがある。


●応募概要
【グラフィック部門】
グラフィックデザイン、イラストレーション、タイポグラフィ、オブジェなど、絵・図・文字・記号・写真などの視覚要素で構成された作品。

【写真部門】
カメラを介して写し撮ったあらゆる写真または映像作品。

【応募規定】
テーマ、手法は自由。指定のスペースに展示可能な作品。他のコンテストで受賞したもの及びまだ結果の出ていない応募中のものは、応募作品として受け付けられません。判明次第、審査の対象から外させていただきます。但し、これまでの活動の紹介としてはポートフォリオまたはデータに含めていただいても構いません。

【応募資格】
年齢35歳以下、個人制作であること。

【出品料金】
無料

【グランプリ特典】
個展会場を無料貸与、個展制作費30万円支給

●「1_WALL」実施の流れ
※オンライン審査への移行に伴い、審査を円滑かつ精確に実施するため、入選者を従来の30名から20名に、ファイナリストを6名から5名に変更いたしました。
1. 応募受付
Step.1 エントリー受付:ガーディアン・ガーデンのウェブサイトから応募エントリーを行います。
Step.2 作品応募受付:ウェブサイトからポートフォリオのデータ提出を行います。
*詳細はガーディアン・ガーデンのWEBサイトの「応募要項」をご確認ください。

2. 一次審査/作品ファイルまたはデータ審査で入選者20名決定
審査員と事務局によりポートフォリオレビューに参加する20名を決定します。応募者には審査員からのコメントをお送りします。(応募者多数の場合は事務局にてコメント送付者を選考します。)
[画像12: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-564441-15.jpg ]

3. 二次審査/オンラインで審査員と1対1で行うポートフォリオレビュー審査でファイナリスト5名を決定
グラフィック部門 2021年1月29日(金)11:00~20:00[予定]
写真部門 2021年3月3日(水)11:00~20:00[予定]
[画像13: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-621578-16.jpg ]


4.「1_WALL」展/ファイナリスト5名によるグループ展
グラフィック部門 2021年4月6日(火)~5月13日(木)[予定]
写真部門 2021年5月18日(火)~6月19日(土)[予定]
[画像14: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-348934-18.jpg ]

5. 公開最終審査/グランプリ1名決定
「1_WALL」展会期中、グランプリを選出するための最終審査を行います。ファイナリストは展示作品とグランプリを受賞した際の個展プランについて、公開の場でプレゼンテーションしていただきます。ポートフォリオ、展示作品、プレゼンテーションの3要素を基に審査を行い、審査員の議論を経てグランプリが決定します。
[画像15: https://prtimes.jp/i/30084/71/resize/d30084-71-888831-17.jpg ]

6 . グランプリ個展+制作費30万円
グランプリ受賞者は「1_WALL」展の約1年後にガーディアン・ガーデンで個展を開催することができます。個展会場を無料貸与し、制作費として30万円を支給、チラシ制作などの広報もサポートします。
第21回「1_WALL」グランプリ受賞者個展・・・2022年2~4月[予定]

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