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PoE給電機能付きの2.5GBASE-Tスイッチングハブを新たに開発

PR TIMES / 2020年11月24日 13時15分

-ApresiaNPシリーズにオフィスや校内LAN向けラインアップを強化-



APRESIA Systems株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 末永 正彦)はこのたび、オフィスや校内LAN向けイーサネットスイッチApresiaNPシリーズの新製品として、ApresiaNP2500シリーズの2製品を2021年3月より日本国内にて販売開始する予定です。

新製品ApresiaNP2500-8MT4X-PoE、ApresiaNP2500-16MT4X-PoEはすでに販売を開始しているApresiaNPシリーズのLAN向けスタック機能、ループ障害検知機能(ループお知らせブザー付き)、ネットワーク認証機能、リング冗長機能(MMRP-Plusほか)、SDカードブート機能などAPRESIAの特徴機能をサポートしております。

ハードウェアは1Uハーフラックサイズ(オプション品のラックマウント金具にて1Uに2台実装可)に対応いたしました。さらに、初期設定にかかる負担を軽減するZTP(ゼロタッチプロビジョニング)機能のモード選択(ON/OFF)が可能なZTPスイッチを機器本体前面に搭載いたしました。

PoE給電機能は、スイッチ本体の再起動時にも継続して給電可能なContinuous PoE機能や、PoE受電デバイスの状態を監視するPDモニタリング機能にも対応しております。

また、2.5GBASE-Tポートの搭載により、Wi-Fi6を含む2.5GBASE-Tポートを持つ無線LANアクセスポイントにPoE給電した接続が可能になります。

これからもAPRESIA SystemsではAPRESIAシリーズのラインアップを拡充し、お客様の様々なニーズに応えてまいります。

製品写真

[画像1: https://prtimes.jp/i/2807/72/resize/d2807-72-664986-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/2807/72/resize/d2807-72-121424-1.jpg ]

(製品写真は本件掲載時点のものであり、予告なく変更になる場合があります。)

主な仕様

[表: https://prtimes.jp/data/corp/2807/table/72_1.jpg ]


(仕様は本件掲載時点のものであり、予告なく変更になる場合があります。)

* APRESIA、MMRPは、APRESIA Systems株式会社の登録商標です。
* イーサネットは、富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
* 掲載されている製品は、改良などのため予告なしに内容を変更することがあります。

本件記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、閲覧時と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

APRESIA Systems 株式会社について
APRESIA Systems株式会社は、国内に本社を持つ、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心とした情報ネットワーク機器を製造・販売するメーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。
URL:https://www.apresiasystems.co.jp/

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