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【新登場!】オール10G搭載のスイッチ製品4種がネットワークエッジの高速化・広帯域化を実現

Digital PR Platform / 2024年4月2日 11時10分

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アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、全ポート10G対応のレイヤー3スイッチ「AT-x540L-28XTm」「AT-SE540L-28XTm」、およびレイヤー2plusスイッチ「AT-x250-28XTm」「AT-SE250-28XTm」の受注を4月2日より開始したことを知らせします。加えて、「AT-x540L-28XTm」「AT-x250-28XTm」を対象とする新規ライセンスを製品の発売日と合わせて発売開始します。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/85860/700_190_20240329091743660608a7458bb.jpg


近年DXの推進にともない無線LANの普及と高速化が進み、さらに日常的に高精細な映像のストリーミング配信など大容量データの通信が増えたことで、ワイヤレスデバイスなどが直接つながるネットワークエッジにも高速・広帯域化が求められています。そこで当社は、このようなニーズに対応するため、高い可用性、拡張性、そして豊富な機能を備えたハイエンドモデル「xシリーズ」と、高性能でありながらネットワークエッジ機能に特化したエントリーモデル「SEシリーズ」から「AT-x540L-28XTm」「AT-SE540L-28XTm」「AT-x250-28XTm」「AT-SE250-28XTm」のスイッチ製品4機種を新たに発売いたします。

■レイヤー3スイッチに全ポート10Gの新ラインナップが追加!
「xシリーズ」からは「AT-x540L-28XTm」が、全ポート10G搭載のレイヤー3・インテリジェント・スイッチとしてリリースされます。すべてのダウンリンクポートで100/1000/2.5G/5G/10GBASE-Tに対応し、最大5Gbpsの通信が既存のカテゴリー5eケーブルから配線を入れ替える必要なく実現できます。加えて、カテゴリー6以上のケーブルを使用すれば最大10 Gbpsの高速通信となるため、速度の異なる様々なデバイスや無線LANアクセスポイント、サーバーの集約に最適です。

また本製品は、最大2台のVCS(バーチャルシャーシスタック)を構成し、複数のスイッチを仮想的な1台のスイッチとして扱うことができます。これにより、ポートの拡張や機器の冗長化が可能となり、各種デバイスを接続する高速エッジ・スイッチの集約にも最適です。
さらに、L3ルーティング機能も多数サポートしているため、要件に合わせたセグメント分割にも対応できる他、3,000以上のアクセスリストの登録が可能なため、小規模なネットワークのコアスイッチとしてもご利用いただけます。

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