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マンダリン オリエンタル 東京、37階「マンダリンバー」で「奥州街道」の宿場町をイメージしたカクテルを展開 2024年3月15日(金)から

PR TIMES / 2024年3月4日 18時15分

「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:デイヴィッド・コラス)は、『モダンジャパニーズ』をコンセプトとする「マンダリンバー」で、日本橋が起点となっている五街道の一つ「奥州街道」の宿場町をイメージしたカクテルを2024年3月15日(金)から順次ご用意いたします。その第一章となる7月14日(日)までの期間は、五街道の起点である江戸日本橋と、越ケ谷宿、幸手宿、古河宿をテーマにしたカクテルを4種類お楽しみいただけます。



マンダリン オリエンタル ホテル グループは、ホテルが立地する土地の歴史や伝統、文化に敬意を払ったホテルづくりを行っております。マンダリン オリエンタル 東京は、江戸の中心として栄え、五街道の起点である日本橋に位置し、日本橋の伝統や文化を生かしたさまざまな取り組みを実施。五街道の一つ「奥州街道」にフォーカスしたカクテルプロモーションもその一環で、「東海道五十三次プロモーションi」に続く第2弾となります。

「奥州街道プロモーション」の第一章では、ヘッドバーテンダー 小田健吾(おだ・けんご)はじめ、才能あふれる若手バーテンダーたちが考案した以下のカクテルをお届けします。ピンクに色づく春から、新緑芽吹く季節までを彩る、斬新で独創的な、色鮮やかなカクテルをお楽しみください。

■ 奥州街道プロモーション ~第一章~
0ii. 江戸日本橋(現、東京都中央区)
『江戸 ハルカゼ』
[画像1: https://prtimes.jp/i/69285/74/resize/d69285-74-ba7b5bdc88a980a06eb3-0.jpg ]


五街道の始まりの地(起点/ゼロポイント)である江戸日本橋。江戸時代は、しょうゆ、みりんなどの調味料を合わせた食文化が発展したといわれています。そこから着想を得た『江戸 ハルカゼ』は、江戸前スタイルのコスモポリタン。クランベリーとライムの爽やかな酸味と、しょうゆとみりんから成るみたらし団子のような風味が重なる個性的なカクテル。余韻の最後に、“春風”がまるで舞ったかのように、桜の香りが鼻孔をくすぐります。

3. 越ケ谷宿(現、埼玉県越谷市)
『越ケ谷ビーズ&ベリー』
[画像2: https://prtimes.jp/i/69285/74/resize/d69285-74-deccf78242599edfa805-0.jpg ]


日本橋から3番目の宿場町「越ケ谷宿」は、かつて“江戸の米蔵”と呼ばれ、現在の越谷市は都心から近い“いちご狩り”スポットとして知られています。過去と現在を表現した『越ケ谷ビーズ&ベリー』は、ライスミルクといちごを合わせ、氷の上に添えられた蜂蜜の甘みがアクセントになった、フルーティーで優しい味わいのテキーラベースのカクテル。春の息吹を感じる一品です。


6. 幸手宿(現、埼玉県幸手市)
『幸手ランドスケープ』
[画像3: https://prtimes.jp/i/69285/74/resize/d69285-74-a23db7b5eebfe7a855c7-0.jpg ]


6番目の「幸手宿」があった現在の埼玉県幸手市にある「権現堂桜堤」は、春になると桜が咲き誇り、周辺には菜の花畑が広がります。『幸手ランドスケープ』では、この美しいピンクと黄色のコントラストを表現。滑らかな口当たりのフォームのあとに、菜の花のわずかな苦みが追いかけてくる、甘みと苦みのバランスが絶妙なウォッカベースのカクテル。



9. 古河宿(現、茨城県古河市)
『桃源郷サワー』
[画像4: https://prtimes.jp/i/69285/74/resize/d69285-74-deccf78242599edfa805-0.jpg ]


古河城の城下町で9番目の宿場町として栄えた茨城県古河市は、江戸時代に古河藩主が桃を植えたことが由来し、春になると桃林が鮮やかなピンク色で染まります。幻想的な桃林をイメージした『桃源郷サワー』は、桃、桜、バラのリキュールを使ったジンベースのサワーカクテル。魅惑的な香りが幾重にも重なり、月桃の実のスパイシーな余韻が桃源郷へと誘います。


上記カクテルは、各2,750円(消費税込み、サービス料15%別)。

i 「東海道五十三次プロモーション」は2022年3月にスタートし、2024年2月までの約2年間をかけて、23の宿場町に着想を得たカクテルをご用意。好評を得た、箱根宿をイメージしたロングカクテル「箱根ワーブリング」などの一部は、レギュラーメニューにラインアップされています。
ii 宿場町の前に入っているナンバリングは、五街道の起点をゼロとした通し番号です。

「マンダリン オリエンタル 東京」とは
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50平方メートル 以上のゆとりあるゲストルームからは、東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。
https://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo

INSTAGRAM: mo_tokyo
FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo

<主な受賞歴>
2024年 10年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2023年 米国旅行専門誌『コンデナストトラベラー』による「ゴールドリスト2024」に選出。
2023年 『ミシュランガイド東京2024』による「セレクテッドレストラン」に「シグネチャー」「センス」「ピッツァバー on 38th」が掲載。
2023年 『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』東京版における2024年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞(ピッツァバー on 38th)。
2023年 世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド『50 Top Pizza』による「50 Top Pizza World 2023」でランキング4位、「50 Top Pizza Asia Pacific 2023」では1位を獲得(ピッツァバー on 38th)。
2022年 『ミシュランガイド東京 2023』にて6年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。

「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。マンダリン オリエンタルは、オリエンタルの伝統と、立地する土地の文化や独自のデザインを反映させた、卓越したホテルづくりで定評があります。当ホテルグループの使命は、きめ細やかなおもてなしを通じて、お客さまに感動と喜びをお届けすることです。アジアのルーツから世界的なブランドへ成長を遂げ、60年以上の歴史を持つマンダリン オリエンタルは、現在25の国と地域で38のホテル、11のレジデンスと23の「エクスクルーシブ・ホームズ」を運営。さらに多くのプロジェクトを計画しています。マンダリン オリエンタルは、ラグジュアリー・ホスピタリティにおける革新的なリーダーとしての名声を高め、長期にわたって持続的成長を実現しています。
https://www.mandarinoriental.com

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