高校生がビジネスプランを考えるワークショップ「高校生起業家体験プログラム2023 inキッザニア甲子園」開催

PR TIMES / 2023年7月8日 14時40分

～今年のテーマは、もっとワクワクを「ミライ」へ！現役大学生や小学生が最終発表会の審査員として参加～　開催日時：2023年7月16日（日）10：00～18：30

　株式会社日本政策金融公庫（以下日本公庫）と、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：圓谷道成、以下 KCJ GROUP）は、未来の起業家を応援するプロジェクト「高校生起業家体験プログラム2023 inキッザニア甲子園」（以下本イベント）を2023年7月16日（日）に実施します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/78157/81/resize/d78157-81-52e0b6e8808678435492-0.png ]

左：ビジネスプラン作成の様子（イメージ）／右：ビジネスプラン発表会の様子（イメージ）
（C）KCJ GROUP

　本イベントは、事前募集した約20名の高校生が3グループに分かれ、テーマに沿ってビジネスプランを考え、その成果をキッザニア甲子園の劇場でグループごとに発表するワークショップです。今年のテーマは、「もっとワクワクを『ミライ』へ！」。国内のキッザニア創業者・住谷栄之資氏の講演やキッザニア甲子園の施設見学からビジネスへの知見を深めたあと、自分たちが起業したいと思う未来のビジネスプラン作成を通じて、課題を発見し解決に向けた論理的思考などを学び、最後にグループごとに発表します。
　発表会の審査委員として、キッザニア甲子園こども議会のこども議員（※１）のほか、第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ（※２）受賞者の濱中佑菜さんが参加。現役大学生の濱中さんに講評いただくことで、参加者たちが新たな視点に気づき多角的な思考力を育むきっかけになることを期待しています。

※１　キッザニア甲子園の街をより良くするために、こども達の代表として活動する小学３年生～６年生
※２　将来を担う若者の創業マインド向上を目的としたビジネスプランコンテスト（主催：日本公庫）

　日本公庫とKCJ GROUPは、本イベントを通じて、未来を担う高校生たちが社会課題を発見し持続可能な解決方法を提案する力を身につけ、起業家精神に対する興味・関心を持つきっかけになることを願うとともに、第11回「高校生ビジネスプラン・グランプリ」へ挑戦する高校生を応援してまいります。

■当日のタイムスケジュール
[画像2: https://prtimes.jp/i/78157/81/resize/d78157-81-84651a1878ce2034e6f6-1.jpg ]

■濱中佑菜（はまなかゆうな）氏プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/78157/81/resize/d78157-81-3ec31868fb0961baf1d6-2.png ]

2002年生まれ、大阪府出身
京都大学経済学部に通う大学２回生。
高校２年生のときに、チーム名『PeriPeri』のリーダーとして第7回高校生ビジネスプラン・グランプリに参加。ファイナリスト10組に選出され、東京大学でのプレゼンテーションを経て、見事グランプリに輝く。
現在、大学で邦楽サークル「叡風会」に所属し、三味線の演奏を楽しんでいる。

■日本政策金融公庫　について
日本政策金融公庫は、「一般の金融機関が行う金融を補完すること」を旨としつつ、国の中小企業・小規模事業者政策や農林漁業政策等に基づき、法律や予算で決められた範囲で金融機能を発揮している政策金融機関です。新たな事業を始める方、災害や経営環境の変化に対応する方などの資金需要に、少額から応えてきており、日本の中小企業・小規模事業者や農林漁業者等の資金調達において重大な使命を担っています。https://www.jfc.go.jp/

■KCJ GROUP／キッザニア　について
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京（2006年10月開業）」「キッザニア甲子園（2009年3月開業）」「キッザニア福岡（2022年7月開業）」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション（学び）」と「エンターテインメント（楽しさ）」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ