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海外の医療と渡航安全に関するリアルタイムアラートの全文日本語配信スタート

PR TIMES / 2017年11月13日 12時1分

医療と渡航安全の統合ソリューションを、世界中のクライアント企業に提供するインターナショナルSOSジャパン(本社:東京都港区)は、24時間365日リアルタイムで配信中の、医療および渡航安全に関するアラートの全文日本語配信サービスを開始しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/9911/83/resize/d9911-83-799838-0.jpg ]

Eメールおよびスマートフォンアプリで入手可能なアラートは、当社が提供するソリューションの中でも特に利用者数の多いサービスです。世界227ヵ国410都市について、天候不良や自然災害、ストライキ、事件、事故、感染症の流行など、医療・安全に関する情報と対応アドバイスから構成されます。日本国内の一般メディアではリアルタイムでの入手が困難かつ、現地社員の健康と安全を守るためには必要不可欠な情報であるため、これまでは、全世界に配信されている英語のアラートを、日本向けに部分翻訳のうえ提供しておりましたが、この度、全文日本語での配信を開始いたしました。ユーザーの皆様にとってより一層の利便性向上を図り、サービスを有効活用していただきたい考えです。

アラートには、リアルタイムの国別のアップデート(通知、アドバイザリー、スペシャルアドバイザリー、避難通知の4種類)、地域ごとに前日のアップデートをまとめたデイリーダイジェスト、世界の主な行事や注意日を網羅したワールドカレンダー、主な感染症の流行などをまとめたマンスリーメディカルダイジェストなど、6種類のアラートがあります。一目で要点を把握しやすい構成になっているほか、受信する国や種類は、各個人でカスタマイズできます。月平均で約800件配信しているアラートは、現地の深い知識を有する当社所属の医師や渡航安全の専門家が、日々情報を収集、精査しながら世界中で作成しています。また、当社では定期的に、国や地域のリスクレーティングを見直し、変更の都度Eメールで通知しています。

ライアント企業からは「大雨の影響で交通の混乱が予想される、というアラートを見て、念のため空港への出発時間を早めたところ、実際に道路は大渋滞。早く出発したおかげで遅れることなく飛行機に乗れた。」あるいは、「海外の小さな地方都市の情報となると、なかなか簡単には入手できない。リアルタイムで確認できて非常に助かる。」といった声も届いています。アラートの情報は、社員の健康と安全を守るという「安全配慮義務」の遂行と、迅速かつ的確な情報の入手により、回避できる時間とコストの損失を最小限に抑えるという2つの側面に有効活用いただけます。


インターナショナルSOS とコントロール・リスクスについて
インターナショナルSOS とコントロール・リスクスの提携により、世界をリードする医療並びに安全対策のスペシャリスト集団が結成されました。渡航に関わる安全管理サービスへの高まるニーズを満たすべく、両社のリソースと専門知識を結集し、渡航中の社員の安全と生産性を確保し、企業が社員への安全配慮義務を果たせるよう支援します。世界26ヵ所のアシスタンスセンターに勤務する200 名以上の渡航安全管理のスペシャリストと、70,000 以上の認定プロバイダーからなるパートナーネットワークを通じて、世界各国の渡航安全に関する情報分析を24 時間365 日体制で提供しています。渡航に伴う安全対策トレーニング、渡航リスク評価、安全管理規程の策定支援、避難計画、そしてクライアント企業が渡航中の社員をトラッキングし、安否確認を可能にする最新技術を提供しています。

インターナショナルSOS http://www.internationalsos.co.jp
コントロール・リスクス http://www.controlrisks.com

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